向井葉月とは、乃木坂46所属のアイドル（3期生）兼埼玉西武ライオンズのファンである。
概要
1999年8月23日生まれ・東京都出身で身長152cm、血液型はA型。中学時代から乃木坂加入までは陸上部に所属し短距離と投擲を行っていた。ソフトボールでは左投げ左打ち。
2016年にオーディションに合格し乃木坂46の3期生として活動を開始し、2019年には舞台「コジコジ」にて初主演を務めた（コジコジ役）。
以後、「乃木坂46版美少女戦士セーラームーン2019（水野亜美/セーラーマーキュリー役）」「ナナマルサンバツTHE QUIZ STAGE ROUND2」「ナナマルサンバツTHE QUIZ STAGE O」（九条このみ役）など舞台・ドラマに出演していた。
2020年から2年間はEテレの「将棋フォーカス」にも出演し、アマチュア3級の認定を受けている。
加入から長らくアンダーでの活動が続いていたが、2023年12月6日リリースの34thシングル「Monopoly」で初の選抜入をすることとなった。2024年4月リリースの35thシングル「チャンスは平等」にも参加。
また、2024年1月4日24:30よりbayfmにて「乃木坂46 向井葉月の木曜ここで待ちあわせ
」を担当することとなったが、11月1日にラジオ番組内及びグループブログにて2024年をもってグループ卒業及び芸能界からの引退を発表。11月20日に最後のアンダーライブ出演を行い、12月15日に卒業セレモニーが実施された。
「乃木坂を卒業するときが芸能界引退」と考えていたため卒業と同時に引退となるが、引退後については（11月29日のライオンズナイター特番時点では）秘密。
出演作品（シングルCD）
出演作品（アルバムCD）
埼玉西武ライオンズ
元々西武線をよく利用していたが、2016年のライオンズフェスティバルズのユニフォームに興味を持ち、応援するようになった（なお、父親はアツい阪神ファン）。
当初は当時の左腕エース・菊池雄星などに興味を持っていたが、1塁手のエルネスト・メヒアと談笑していた控え捕手・岡田雅利の推しとなる。
以後、
1）岡田が使用していたメーカーのグローブを購入する
2）フジテレビの番組企画できつねダンスを他の乃木坂メンバーと踊る際に（他が柳田悠岐や山本由伸などに対し）背番号2・岡田のレプリカユニフォームを着用して出演する
などガチっぷりを発揮している。
ライオンズの試合は乃木坂の仕事で観れない場合も多々あるが、観れる場合はメモを取っているほか球場（ベルーナドーム）で観戦する場合に文化放送ライオンズナイターを同時聴取することもある。
なお、岡田雅利が2024年シーズンをもって引退するため、2025年以降はメヒアの背番号99番つながりで内野手の村田怜音に期待している。
2023年に入ると埼玉西武ライオンズの試合中継でおなじみの大本営・文化放送へのライオンズ絡みでの出演頻度も高くなり3月16日にソロで出演した「ナニモノ！」でライオンズ愛を語ると、文化放送ライオンズナイターにも8月4日にゲスト出演を果たした（なお、その日の実況は浅野真澄曰く野球バカのねっとりポエマー斉藤一美、解説は兄やんこと松沼博久）。また、乃木坂のYouTube企画でもベルーナドームへ観戦に訪れている（前からプライベートでも訪れている）。ナイターオフ期間の10月20日には前述の斉藤一美・埼玉西武ライオンズ前監督の辻発彦と共にライオンズの特別番組に出演。斉藤一美と辻発彦に「よく試合を観ている」と褒められた。
同年9月1日には「西武特急シリーズ」にて念願の始球式（セレモニアルピッチ）に登板。登板前にはサプライズでリハビリ中の岡田雅利が現れたり、先輩・衛藤美彩の旦那でもある源田壮亮が「念願の始球式ということで何か出来ないかと妻と話し合った」と松井稼頭央監督と選手のサインが入ったユニフォームをサプライズで持ってきたり、ノーバン始球式にならなかったが山野辺翔がフォローしたりした。5回終了時とラッキーセブン時にも登場し、ブルーレジェンズと共にダンスを踊っている。
なお、前述のYouTube企画の際には先輩・衛藤美彩に事前許可を貰った上で源田壮亮のグッズを購入しているが、以前プライベートで観戦に訪れた際に試合後源田家の車で送ってもらったりと、源田家の公式妹扱いとなっている。
2024年3月16日にベルーナドームで開催された初のOB戦「LIONS CHRONICLE 西武ライオンズLEGEND GAME 2024」もエルネスト・メヒアの現役時代のユニフォームで観戦した。
そのOB戦の実況を担当した斉藤一美、選手として出場した辻発彦と共に3月27日に再びライオンズの特別番組を担当（なお、直前枠の斉藤一美のナイターオフ番組にもゲスト出演した）。あわせて、2024年文化放送ライオンズナイター公式マネージャーを務めることとなり、番組バナーにも登場。4月は4月18日のSET UP!と翌19日に出演し、SET UP!では高橋将市アナと初共演。19日はいつもの斉藤一美との共演となった（解説は兄やん）。以後交流戦（広島戦）及び9月18日の試合もベルーナドームから生出演。2023年からライオンズナイター出演時無敗記録（4戦4勝）を継続している。
なお、同週のZOZOマリンでのロッテ戦もビジター観戦していたが、ホームランで喜んでいるところをテレビカメラに抜かれた（ただし、2024年観戦勝率は2軍戦を含めて1割と低迷したことをライオンズナイターで愚痴った）。
5月16日・18日には乃木坂46メンバーでニッポン放送ショウアップナイター公式マネージャーを務める久保史緒里と局の垣根を越えたコラボ特番を行った（文化放送側の相方はいつもの斉藤一美）。
交流戦期間にはビジターのバンテリンドームまで東海道新幹線に飛び乗って観戦に行っているほか、6月13日には本拠地・ベルーナドームで2年連続のセレモニアルピッチを行った。
9月14日の岡田雅利引退試合は乃木坂の仕事と被っていたが、急ぎベルーナドームへと駆けつけた。その岡田雅利から9月18日のライオンズナイターでサプライズプレゼントを貰っている。
上述の乃木坂からの卒業及び引退に伴い、11月29日の文化放送での生放送がマネージャーとしての最終出演となり、文化放送社長より辞令を交付のうえマネージャー卒業となった（なお、共演はいつもの斉藤一美・辻発彦）。
※ちなみに、2023年シーズンに仕事で関わった3試合（YouTube・ライオンズナイター・始球式）はいずれも勝利しており、ライオンズファンからは「勝利の女神」とも呼ばれている。
関連動画
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