ディリータ ―英雄王という名の空気王―
「こんな世界、オレが変えてやる。」
原作での英雄王。
ただしこの物語においては、原作とあまり変わらないキャラクターが変態ラムザをはじめとする強すぎる個性の前に霞んでしまっている。さらに、途中からラムザ達と別れて行動するようになってからは、完全に存在感がなくなっている現状である。けれど、オヴェリア姫のお気に入り。
一応ホーリーナイト。石を投げる以外に何か出来るようになったらしい。
|
アルマ ―兄を愛し、悪魔に愛された変態の妹―
「何も言わなくていいよ。私は付いていくから。」
変態ラムザの妹。
ラムザの性癖を知りながらも靴下なら新しいのをあげると優しい一面を見せる。だがラムザ本人が欲しいのは履いている使用済みであって未使用ではない為、その想いは通じない。
ハイレグ魔人に連れ去られてしまう。
|
アグリアス ―プレイヤー人気NO.1 ホーリーナイト―
「ラムザ、いいか。人前では靴下のことは何も言うな。そうしなければ、今後一切、お前とは口を聞かん。」
オヴェリアを守るためだけに生きている聖騎士。
ラムザについていけばオヴェリアにたどり着くと信じ同行する。
ラムザにひょんなことから靴下を渡すこととなり、一度はその靴下魂を否定した。だが、ラムザがやる気を出すならと靴下をラムザに渡す決意をする。
ラムザに対して好意を持っていることに気づいていない。
戦闘中のラムザについて「あいつは役に立たない」と言うこともあれば「真面目にやれば」と認めている部分もある。
得意技は金の針と聖剣技。
口癖は「あぐ・・・」
|
オヴェリア ―出番の少ない妄想の主―
「草笛の音、届くかしら。」
通称、妄想しない姫。おそらくこの動画で一番真面目と思われていた彼女。だが実際はそうでもなかった。
今のところ物語中ではまともに見える姫。今後、パーティにどう関わってくるのかは謎である。ただ、この世界でも腐っているという噂もちらほら。
|
ラッド ―世界中の女性に愛されたい最強の見習い戦士―
「いつか俺、強くなったら二股ってやつをやってみたい。」
ラムザの兄弟子。ガフガリオンを尊敬する彼はラムザと当初敵対した。だが、自身に迷いを感じ離脱。その後傭兵としての経験を積み、傭兵としてラムザに雇われる。同じく傭兵となったアルガスと出会っている。
帰ってきたラッドは暗の剣と聖剣技を使えるようになっていた。靴下ばかり嗅いでいたラムザとひたすら剣技を極めようとしたラッドの差が生まれた瞬間。ちなみにミルウーダに好意を持っている。
|
マラーク ―100万回死んでも生き返るネタの宝物庫―
「いいか、俺の技だってすごいんだぞ!」
通称:枕、マクーラ。ラファの兄である。
一子相伝の秘術の使い手。だが命中率皆無のため戦力外との噂もある。
死んでも生き返ることから、視聴者に「どうせ生き返るんだろ?」とまで言われる始末。扱いの酷さにどんどん信仰が廃れており一子相伝(笑)よりも殴ったほうが強い気がする。
最近では、ムスタディオよりマクーラが弄られ役になっている。なんて言ったらいいのだろうか・・・。存在感がないというより、存在している意味がないと言うのかな?そういう扱いをされているけれど、でも不思議と違和感を感じないのだ。
聖石「どうでもいいから、さっさと正しき心を持つもののところへ帰れ、こっち来るな!」
|
ラファ ―秘術の血統に愛された悲しきツボの持ち主―
「私もオトナになったらラムザさんに好かれるのかな?」
マクーラの妹である。一子相伝の秘術の使い手。
命中率は兄よりも良い。戦闘する度に兄が死んで悲しむことになる悲しい妹である。
バンテ・・・もといバリンテンにくすぐられていたため、くすぐられるとくしゃみが止まらない。
|
イズルード ―ハイレグの罪を負わされた騎士―
「俺はラムザについていくと決めたんだ
今は敵として姉さんたちを倒す。」
父に裏切られ始末されそうになるが、その後命を救われ、父ではない何かが動いていることに気づいた彼はラムザ達に力を貸す。
姫様曰く、FFTでトップ3に入るイケメン。能力は高く装備を破壊することに長けた剣技を扱う。武器を破壊することで特技を無力化する。
昔好きだった女性の前で姉に裸にされた挙句、その女性に傷つけられてから女を信じられなくなった。姉萌え男子なのか、ホモ一直線なのか今のところ不明。
|
オーラン ―一騎当千のチート占星術師―
「仲間になって、か。そこまで直接言われると逆に清々しいな。」
このゲームで恐らく一番強い占星術の使い手。
その術は相手を行動不能にする。その術は相手を乱させる。その術はどんな場所にいようと敵のみを攻撃する。
あるプレイヤーは言った。「もう、あいつ一人でいいんじゃないかな?」。彼がどう関わってくるのか、視聴者にも謎である。
|
|
流暢なゆっくりボイスの人 ―正体不明の美声の持ち主―
正体が誰かって?それは聞かないのが暗黙のルールである。
可愛い声もあれば艶のある色っぽい声もする。
一部視聴者からは大変人気であるようだ。
チャプターが終わるごとのCMで出てくる彼女は一体誰なのか・・・。果たして、すべてのチャプターが完結したとき、その正体はわかるのであろうか!?
|
|
-
ページ番号: 5043854
-
-
リビジョン番号: 1763294
-
スマホ版URL:
https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E5%91%86%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%BB%E3%81%A9%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%94%E3%83%BC%E3%81%AAfft