「呉巨」(ゴ・キョ ? ~ ?)とは、後漢末期の劉表の配下であり、劉備の幼馴染ながらも「凡庸であてにならない」と魯粛にDISられた人物である。
正史では
※この頃は、士なんとかさんこと士燮に支配されていた頃でもあるので、実際に統治していたかは不明。
劉備の幼馴染でもあった為、劉表を頼って荊州にやってきた劉備が、劉表の死後に荊州へと進撃してきた曹操に追われて新野を離れる際に、最初に頼ろうとしたのだが、魯粛から
乱世を乗り切る能力もない平凡な人物なので頼りにならない
とDISられた為、人の目利きに定評のある劉備は、呉巨を頼るのをやめた。
劉表が亡くなった後の呉巨はというと、劉表が交州刺史に任命した頼恭に従って自立したが、孫権より歩騭が交州刺史として派遣されると家臣になった。
しかし孫権の家臣になったのは表向きであったことから歩騭の会談の席上で斬殺され、晒し首となった。
演義では
曹操に追われて落ち延びる劉備と魯粛の会話の中で「呉臣」と言う名で登場し、やっぱり「あてにならない」と魯粛にDISられている。
※その他「呉巨」の詳細についてはWikipediaの該当記事参照
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能力一覧 | 統率 | 武力 | 知力 | 政治 | 魅力 | 陸指 | 水指 | 身体 | 運勢 |
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三國志VI | - | - | - | - | - | ||||
三國志VII | 68 | 32 | 30 | 48 | |||||
三國志VIII | 62 | 36 | 42 | 50 | |||||
三國志IX | 41 | 61 | 24 | 50 | |||||
三國志X | 49 | 63 | 32 | 52 | 48 | ||||
三國志11 | 49 | 61 | 23 | 51 | 54 |
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