和住媛萌(わずみ ひめ)とは、アニメ『ハイスクール・フリート』の登場人物である。CV.新田ひより。
上記のようなセリフは言わない。
プロフィール
人物
横須賀女子海洋学校一年生。航洋艦「晴風」機関科応急長ならびに美化委員長を務める。
髪型は右サイドテール、他の生徒と違い左胸にイルカのロゴが入ったピンクと白のジャケットにスパッツを着用する。
4月1日と同学年中ではもっとも誕生日が遅く、クラスではいままでいつも最年少だった。
「晴風」応急長として艦の損傷確認・対応や保守・燃料管理を、美化委員長として艦内の衛生管理等を担当しており、トイレットペーパーが不足した際には買い出しにも同行している。このため工作能力、危機管理能力、さらに資材管理の必要から経理にも通じるが、実際に必要なときは出来るわりに学科としての数学は不得手。こうした職務柄、機関科の所属とはいえ他の機関科員とは基本的に別行動をとる。その他、艦載スキッパーの操縦技能も有する。
逆によく一緒に行動している応急員・美化委員の青木百々は入学以前からの友人であり、冒頭のセリフはコミックで百々が媛萌を登場人物に描いていた謎の漫画でのもの。いわく「ない」「言ったこと」「こんなセリフ」「私!」とのこと。イワノフって誰だ。
趣味は模型製作なだけに得意科目も技術で、工作能力を活かして地元の祭りの屋台や神輿の組み立てもしていた。この時「お祭りは!!神と神との殴り合い!!」というどこか間違った信念を叫んでいるところからして、祭りにもなみなみならぬ熱意を抱いている様子である。その他、裁縫なども一通りできるようだ。
なお、名字の由来は横須賀工作学校校長・和住篤太郎海軍少将(1941年4月1日着任)と考えられる。
関連静画
関連項目
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