概要
プロフィール
名前 | 和泉元エイミ |
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学園 | ミレニアムサイエンススクール |
学年 | 1年生 |
部活 | 特異現象捜査部 |
年齢 | 15歳 |
誕生日 | 5月1日 |
身長 | 167cm |
趣味 | ボーっとすること・音楽鑑賞 |
キャラクター紹介
ミレニアムサイエンススクール所属、特異現象捜査部のメンバー。
口数が少ない、考えを読みづらい少女。特に理由もなくぼーっと立っていることも多い。
しかしセミナーの依頼を受けて任務を遂行する時だけは、誰よりも効率的に動き、迅速に目標を達成させる。
公式Twitterでの紹介
作中での扱い
ミレニアムサイエンススクールで、明星ヒマリの下でデカグラマトンなどの調査をしている下級生。なのだが、ほぼ水着同然の格好をしている、あの世界でもビジュアル的になかなかセンシティブな存在である。
この、ほぼ水着同然の格好をしている経緯というのは、彼女が一切合切効率を優先させるという基本的な人物造形、および単なる暑がりがすべてのきっかけとなる。簡単に言うと、効率的な体温調整のためにこのような薄着をしているので、実は浦和ハナコと違って特に何か意図があるわけでもない。
また、このような効率を重んじる性格は、荒事の時にも表れており、タスクなどを一切の傷を考慮せずに対応するということから、体中は傷跡だらけになっており、治療痕が多々見られるビジュアルになっている、というわけである。
ただし、一見不思議ちゃんなため先生を戸惑わせることも多いのだが、それ以外は割と普通の年相応の女子高生であり、学業や流行にも敏感である。
なお、立ち絵のせいで静山マシロのようなおかっぱめいたショートヘアからミディアムヘアくらいに見られがちだが、戦闘中のSDキャラを見ればわかる通り、実はかなりのロングヘアで途中で髪を結んでいる、というのは結構なトリビアである。
プレイヤーからの扱い
見た目的にやべーやつなので、中身だけがやべーやつの浦和ハナコなどと異なり、あまりプロモーションに用いられないキャラクター。ただし、逆に言えば見た目以外は普通であり、先生たちからは「特殊作戦・デカグラマトン編」の時の"戦友"としても、肩を並べる扱いをされている。
なお、この「特殊作戦・デカグラマトン編」は実は設定上彼女がデカグラマトンと単独交戦していると考えざるを得ないため、作中設定では最強候補の一人なのでは?、という与太話も一部では流布されている。
性能としては大器晩成型のタンクであり、早い話伊草ハルカの高レア版。回復能力がダメージに追いつく程度の強化は必要であるものの、鍛えると固い楯となる。
ゲーム中での性能
役割 | STRIKER |
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ポジション | FRONT |
クラス | タンク |
攻撃属性 | 爆発 |
防御属性 | 軽装備 |
武器種 | SG |
市街地適性 | S |
屋内適性 | B |
屋外適性 | D |
遮蔽物使用 | - |
装備1 | シューズ |
装備2 | バッグ |
装備3 | お守り |
- EXスキル:不屈の意思
- COST:4
一定時間持続回復を行う - ノーマルスキル:執念の猛撃
- 一定時間ごとに、扇形範囲の敵に大ダメージ
- パッシブスキル:スペシャリストの休憩
- 被回復率が上昇する。 固有武器☆2では被回復値も上昇する。
- サブスキル:強靭な精神力
- HPが半分以下の時、CC抵抗力にバフ
短評
上記の通り、EXスキルで自分を回復させ続ける、回復型のタンク。ただし、パラメーター的には大器晩成型であり、装備などをある程度強化しておかないと、回復が追い付かずにやられてしまうことも多い。
また、ノーマルスキルで高頻度で敵に大ダメージを与えるため、育成すればかなり使い勝手のいいタンクキャラとなっている。
関連項目
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