四方田春海(よもだはるみ)とは、『SIREN』シリーズに登場するキャラクターである。
概要
羽生蛇村にいる小学4年生の女の子。両親は死亡しており、叔母夫妻のもとで生活していた。異変が起こってからは教師の高遠玲子と共に逃げるが途中ではぐれ、屍人がうろつく中をただ一人で生き抜いていくことになる。
プレイヤーキャラとして扱えるものの、ゲームの仕様と小学生キャラであるという事もあってかアクションゲームのような活躍はできず、捕まればゲームオーバーである。それゆえに、屍人と戦うことなく別の場所に誘導したりトラップで撃退したりする事が求められる。
なお、操作するプレイヤーのテクニックによっては、小学生とは思えない頭脳プレイや効率性重視のテクニックを披露するという、天才キャラに仕立て上げることができる。そのため、優れたテクニックを披露した春海については、他の春海とは区別をつける形で「四方田春海(しほうでんしゅんかい)」と呼ばれる。
詳細はこちらの記事を参照。 → しほうでんしゅんかい
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関連項目
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