国民の生活が第一単語

• 概要
• 解党後
• 歴代党首
• かつて挙げられていた新党名
• ネット世論調査における支持率の推移
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• 関連項目
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国民の生活が第一とは、

1. 　民主党のスローガンだったもの。今は『暮らしを守る力になる。』である
2. 　1.をパクｒ実現すべく民主党から分離して結成された日本の政党名。

ここでは、2.について解説する。

概要

消費税増税法案に反対であった、小沢グループの大半が民主党を離党し　2012年7月11日に結成された。

所属国会議員数は60名（発足時は49名）で、代表は主浜了、代表代行はマルチ山岡賢次、幹事長は東祥三。
政策の基軸として脱原発・反増税・地域主権改革などが挙げられている。

民主党離脱した小沢氏らの結成する新党名がどうなるかが注目され、複数の候補が予想されていたが、

党名決定に先駆けて衆参での会派名「国民の生活が第一」が発表され、そのまま党名になるという芸の無いわかりやすい形になった。ちなみに略称は生活である。

^{_{しかしどう考えても「（中韓）国民の生活が第一」「国民の生活が第一（笑）」「自分達の議席が第一」としか・・・}}

衆議院解散が確実視されるようになったため、統一会派を組んでた新党きづなが2012年11月15日に合流した。2012年12月の第46回衆院選を目前にして脱原発を目標とする勢力の結集が必要であるとして、11月27日に嘉田由紀子滋賀県知事が結党した日本未来の党に合流するため解党することを発表した。ちなみに減税日本・反TPP・脱原発を実現する党もこの党に合流している。合流後しばらくの間存続していたが12月16日に解党した。

解党後

12月28日、嘉田由紀子らを追い出し日本未来の党を衣替えする形で生活の党が結成された。メンバーは旧生活メンバーらによる。

生活第二章が始まった･･･

歴代党首

代	党首名	在任期間
初	小沢一郎	2012年7月11日～2012年12月10日
2	主浜了	2012年12月10日～2012年12月16日

かつて挙げられていた新党名

• 生活党
• 国民生活党
• 新政党：超党派グループ「新しい政策研究会」より
• 自由新政党：上と同じ
• オリーブの木：地域政党との共闘を意味している
• OZW49：党員が49名いることから

ネット世論調査における支持率の推移

	2012年7月	8月	9月	10月
総合結果	2.8	2.0	1.4	1.5
50代以上	3.0	3.3	1.3	2.2
40代	3.5	2.6	2.0	1.8
30代	2.3	1.7	1.2	1.4
20代	2.4	1.8	1.0	1.0
10代以下	3.6	2.5	1.6	1.8
男性	3.3	2.5	1.6	1.7
女性	2.2	1.6	1.3	1.2

※数字はパーセンテージ、詳細は単語記事「ネット世論調査」内の「内閣支持率・政党支持率調査」の結果を参照

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関連項目

• 小沢一郎
• 民主党 / 自由党
• 新党きづな
• 消費税
• 党の一覧