土屋たかゆきとは,日本創新党の議員であり、東京都都議員でもある。
かつて所属していた民主党では珍しく保守派(2009年12月5日に除籍処分)であり、自身の所属していた民主党のマニフェストを批判している。
大学時代は民族派学生組織の全国学生自治体連絡協議会で活動。その後東武百貨店勤務、塩川正十郎・白川勝彦の秘書を経て、小沢鋭仁衆議院第一議員秘書(政策担当秘書資格取得)。
1997年に旧民主党公認として板橋区より都議会議員選挙に出馬し初当選。都議会総務委員長、都議会民主党総務会長(3期)、民主党東京都連常任幹事(2期)、民主党東京都連選対副委員長などを歴任した。
2009年東京都議会議員選挙で4選したが、同年実施された衆議院選挙で、「マニフェスト」の中に民主党政策集インデックス2009に「議論の到達点」と書かれている外国人参政権などが明記されておらず、「政策は正直に」と「WiLL」に論文を発表。その後、民主党東京都連から聴聞の勧告を受けるも、「聴聞に応じる準備はあるが、論点を明らかにしなければ聴聞には応じられない」と再三、口頭及び弁護士による内容証明を送付した。しかし、民主党東京都連は「聴聞に応じなかった」との報告を受け、同年12月、土屋は「党の決定に背く行為があった」として民主党を除名された(#民主党除名)。
「北京オリンピックに反対する地方議員と市民の会」会長(会事務所には西村修平の主宰する「主権回復を目指す会」が同居している)。教育再生・地方議員百人と市民の会東京支部理事。民社協会系の社団法人富士社会教育大学校専門研究員。UIゼンセン同盟東京支部政策懇話会初代会長。憲法学会会員。インターンシップのコンサルティングを行なうNPO「HYBRID」理事。また、政策担当秘書資格・愛玩動物飼養管理士(2級)・動物取扱主任者・ネイリスト(3級)を持つ。
2012年12月16日の第46回衆議院議員総選挙で日本維新の会公認候補として東京11区から立候補予定であったが、2012年11月26日に体調不良のため衆議院議員選挙への出馬辞退することが陣営より発表された[2]。2013年6月の都議会議員選挙にも出馬せず、都議会議員を引退。
2013年8月9日、やまと新聞論説委員に就任。同年8月22日、やまと新聞論説委員長に就任
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