概要
新潟中越地震(2004年)頃から言われ始め、東日本大震災(2011年)でSNSを通じて有名になった雲のことで「地震を予知する雲ではないか?」と一部のアマチュア地震学会で熱いまなざしがされている雲である。
なお…
- 地震が雲に対する影響を科学の視点で根拠および仮説・実証・考察などの証明が全くされていない
- 各地で写真とともに報告があがる雲があるが、「○○型」と呼ばれ統一性がなく一体どの雲か証明できない
- SNSなどを通じて気象学を専門にする人の写真をパクったあげくに、「コレは地震雲」と言ったのち正しい指摘をされ、かつデマ拡散としたとして炎上する
といった理由により、気象学を専門にする界隈や地震を研究する界隈から「全く根拠のないデタラメである」と言われている。
一部のアマチュア地震学会の「地震雲はある」としてる所では、「科学的証明がされていない」ということ…つまり「地震が雲に及ぼす可能性は0ではない」ということから…
という、人類が知らない何らか解らない未知なるエネルギー効果による科学的な理由により、毎日雲の写真をとっては「ペロッ…これは地震雲ッ!」といった感じの写真がSNSに上がっている
一部の視聴率を気にするような科学番組では、地震雲を再現するコーナーとして「透明なアクリル板で作られたスリットの入った箱に霧吹きなどで水蒸気をを入れて擬似的に雲を発生させる装置」の下に「強い静電気を発生させる装置(よく芸人が罰ゲームなどで触る丸い球体のアレ)」を設置し、その後、「雲が固まる現象(理由不明)」を放送していた。(※その疑似雲が"何故か"竜巻のような渦を巻く動きをしていたので。「コレ…風が当たってんじゃないの?」と当時TVを見ていたこの記事の編集者は思ったが、それよりも晩飯の寿司の方が旨かったので正直どうでも良かった)
ちなみに、今日日、雲を見て明日の天気も当たらない状況だったり。地震を研究するところが発生確率は低いと言ったところが大地震を起こしたりしている状況なのでこの雲を信じるかどうかは本人次第である。(※予知・予見できない事象に対して不安をあおり、それらしい事象を見せて本人の安心感を持たせて心につけ込むのは何というか信仰を感じる所がある)
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