坂上修一とは、ゲーム「学校であった怖い話」/「アパシー・シリーズ」の主人公である。
概要
プロフィール | |
いろいろな意味で愛される『学校であった怖い話(S)』主人公。『VNV』および『恋』の主人公も務める。新聞部に所属しており、七不思議の取材においては進行役を担当。常識が欠如する本作において数少ない常識人であるが、その為、非常識の塊である語り部たちなどに振り回される。
普段でこそ気弱な、至って普通の少年であるが、窮地に追い込まれると溜め込んでいた狂気のまま暴走(覚醒)し、敵という敵を皆殺しにしていく。またシナリオによっては、自分が助かるために飴玉ばあさんに面識のない語り部たちを生贄に捧げるなど、残酷かつ身勝手なこともする。上記以外の様々要因から、病んだ人間が多い本作の中で、『主人公こそ最も病んでいる』という声もある。
その小柄な体格や、アパシ-シリーズにおけるイラストから、ショタキャラという認識を受ける。実際にオプーナがマスコットを勤めるあの権威の無い賞を受信した作品に出演した際も、キャストがショタであった。
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