埼玉県民の日単語

明治4年（1871年）11月14日に廃藩置県で埼玉県が発足したことを記念する日で、埼玉県内の公立学校は休み、各地でイベントが催される^[1]。

埼玉県発足当初、現在の埼玉県域の荒川以西は「入間県」となっていた。その後、入間県と群馬県が合併して「熊谷県」が発足（明治6年6月）した。更にその後、旧・入間県と当時の埼玉県が合併して現在の埼玉県が発足（明治9年8月）した。

令和元年（2019年）のこの日、矢野トシノリ氏（＠hosimaki）の「よくわかる埼玉県　2019年版」と題する呟きがTwitter上に投稿され、話題となった。

埼玉県は、「さいたま」「さいたまベッドタウン」「西武王国」「片田舎」「秘境」の5地域に大別され、埼玉圏外の筈の東京の池袋が何故か埼玉首都とされている。

埼玉県民とみられるユーザーからは「すごく分かります」との共感の声が上がったりした。