埼玉高速鉄道線とは、埼玉高速鉄道株式会社が運営する鉄道路線である。
概要
8駅中6駅が川口市に存在する鉄道路線(2011年10月10日まで一部は鳩ヶ谷市)。東京都北区の赤羽岩淵駅から埼玉県さいたま市緑区の浦和美園駅までを結ぶ。ほとんど地下路線であるが、ターミナル駅である浦和美園駅の手前で地上に出る。東京地下鉄南北線に直通し、さらに東急目黒線日吉駅まで直通運転する。
「彩の国スタジアム線」なんて愛称が開業当初に存在していたが、いつしか無かったことにされ、2015年に公募で「埼玉スタジアム線」という新しい愛称が付いた。大して変わってないような気がする。今度は定着するように自動放送などでも使用されている(東京メトロ含めて)。
自社で保有する車両は6両編成のみだが、2023年3月の東急新横浜線開業のため、東急に合わせて8両編成に対応する予定。
岩槻駅や蓮田駅までの延伸計画が存在し、このうち岩槻駅まではさいたま市が調査費を予算計上している。早ければ2023年度にも埼玉高速鉄道側に延伸を依頼する予定。途中、埼玉スタジアム2002付近の臨時駅と目白大学岩槻キャンパス付近に駅が設置される予定で、臨時駅では都心方面に折り返せる構造が検討されている。また、浦和美園駅の3番線も改修される予定。他に延伸時に快速を運転することも検討されているが、快速が実現するかは怪しい状況。
もし実現した場合、過去廃止された武州鉄道にやや似たルートが復活する形になる。
競合路線が京浜東北線という超強豪のため、乗客が伸びず、北総・東葉と並び首都圏三大高額鉄道と呼ばれる中では経営状態は最悪。その割に本数は最も多いので、日中は本当に空気輸送状態となる。現在は削減されたものの、開通後しばらくは南北線に合わせた日中毎時10本もあった。というかこういう所が原因なのでは…
直通相手の南北線も、他の地下鉄路線の補完という色が強く、単独で東京のメインエリアを結んではいないため、南北線の不人気も一因と、公的に名指しで言及されている。
2015年に事業再生ADRの手続きが成立し、以降は黒字経営となり少しずつ経営状態は改善の方向へ向かっている。
路線図
| 駅名 | ■乗り換え路線 ○駅周辺施設 |
|---|---|
| 東京地下鉄南北線経由 東急電鉄目黒線 日吉駅まで直通運転 | |
| 赤羽岩淵駅 | ■東京メトロ 南北線(直通運転) |
| 川口元郷駅 | |
| 南鳩ヶ谷駅 | |
| 鳩ヶ谷駅 | ○川口市役所鳩ヶ谷支所 |
| 新井宿駅 | ○川口市立医療センター |
| 戸塚安行駅 | |
| 東川口駅 | ■JR東日本 武蔵野線 |
| 浦和美園駅 | ○埼玉スタジアム2002 ○イオン浦和美園ショッピングセンター |
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関連項目
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