墓標とは、
一般的な概要
一般的な意味での墓標は埋葬地に建てる目印としての使い方が多いだろう。この意味での墓標に当てはまるものとしては墓石がある。また、墓標には墓石などに刻まれた文字としての意味がある。墓標を用いた有名な台詞としては「北斗の拳」のケンシロウの「俺の墓標に名はいらぬ」がある。
ネット上での墓標
ネット上ではゲーム系サイトが非常に有名である。管理人曰く、墓標は北斗サイトとのことである(サイト名の由来も「俺の墓標に名はいらぬ」だろう)。ニコニコ動画にも「真・世紀末死あたぁ伝説」がうpされている。しかしながらコンテンツの量から言ってもNEOGEO墓標が一番多いため、そしてそのページに直リンしているサイトも多いため(念のため言っておくが、管理人はトップページ以外への直リンクを禁止している)、SNKサイトとして認識している人も多いのが現状。
墓標で有名なネタといえば「美形会議」が挙げられるだろう。「龍虎の拳」からはロバート・ガルシア、「餓狼伝説」からはアンディ・ボガード、「サムライスピリッツ」からは橘右京、「THE KING OF FIGHTERS」からは八神庵が美形キャラとして登場し、会議を行う。その際に右京が血を吐いて、「右京さんに謝れ」と言われる(基本的には庵が)のはお決まりのパターン。この美形会議は「KOF完全読本」にもドラマCDとして収録された。ちなみに声は四人全員「小板橋篤記」氏が担当している。
この他にも、細井雄二氏がかつて『コミックボンボン』で連載した「餓狼伝説」のコミカライズ作品である「ボンボン餓狼」をサイト上で紹介し、その知名度の向上に一役買ったことは特筆すべきであろう。
ニコニコ動画では、やはり不破刃を一躍有名にした不破忍道入門を始めとする「~入門シリーズ」が有名だろう。これは格闘ゲームのキャラクターの1人にスポットを当て、その技の1つ1つを解説していくという趣旨になっている。無論完全にまともに説明しているわけではなく、多分にネタが含まれている。エコーはあくまでセルフエコー。この「~入門シリーズ」に紹介されるキャラクターの必須条件は、日本ハムファイターズと阪神タイガースに所属したマイカ・フランクリンを上回るアッパースイングを持っていることである。なお、ニコニコ動画にうpされている動画はサイトから転載されたものが多いが、「真・世紀末死あたぁ伝説」は唯一管理人自らがうpしている。
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関連項目
外部リンク
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