ニコニコ大百科
壺切御剣とは、天皇から皇太子が賜る宝剣である。
立皇嗣の礼にて皇太子が天皇から賜る。醍醐天皇が立太子されるときに藤原基経が献上した剣を、父の宇多天皇が授けたのが始まりとされており、1200年以上続く伝統である。太刀に分類される。
別名として、壺切の御剣、壺切太刀、壺切りの剣などがある。
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