夏侯楙単語

カコウボウ
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「夏侯楙」カコウボウ ? ~ ?)とは、とは、三時代の英雄曹操」旗下の将「夏侯惇」の子であり、エリート集団侯一族の中でネタキャラを担当している正史・演義共にケチな人物である。

字(あざな)は「子」(「子休」とも)。

名前の読みは「カコウモ」とも。

正史では

侯の異名をとり戦国時代のリーサルウェポン呂布とも戦った猛将・夏侯惇の次男として生まれる。

とは異なり、ケチでけが好きな以外は武術・戦略面において何の才も持っていなかった。しかし夏侯惇曹操の功臣であった事から曹操である清河長を娶る事になり、庸なのに重用されるルートうっかり乗ってしまった。

曹操の後継者である曹丕とは幼馴染で仲も良かったため、曹丕皇帝となると安西将軍・鎮東将軍となり、中で黄忠に敗れて戦死した夏侯淵の後任の関中都督として軍を統率し、長安の守備を任された。しかし曹操にもらっておきながら、いざと離れて関中へ来て見るとや側室をたくさん抱えるようになり、怒ったや、夏侯楙から怒られた実の達の告発により陽に呼び戻されて逮捕されてしまう。

時の皇帝曹叡は、ケチな以外はたいして役に立たない夏侯楙を処分しようとしたものの、

今回の件は、清河と夏侯楙の仲が悪かったことから生まれた誣告です。
また彼のである夏侯惇将軍は、先陛下下を定するのに功績がありましたので、恩を与えるべきです。

と言う段黙の弁護を受けて、処分する事を取りやめた。後に実達による陰謀が発覚して罪を免れ、尚書に任命された。

の低さはにも伝わっていたらしく、諸葛亮の第一次北伐の際に魏延からは

夏侯楙は年も若く臆病で策のない男と聞く。
私が5千の兵を率いて子午を通り、長安を急襲すれば夏侯楙は必ず逃げ出し、簡単に長安を陥とせる!

される程だった。 

演義では

三国志演義では夏侯惇ではなく夏侯淵の実子であり、夏侯惇に養子として入った事になっている。

正史同様ケチな以外に取り得のない夏侯楙は、第一次北伐軍を率いた諸葛亮到来の報に、実戦経験がいにもかかわらず迎撃軍の官に名乗りでてしまう。小さい頃から兵書は読み漁ったとかなんとか机上の空論キャラ死亡フラグを言ってたものの、戦地では「実戦では役に立たない机上論」すら出てこなかったので、もう机上の空論キャラですらい、ただの無能である。

実戦経験のさを摘した王朗サポートにつけられたものの、韓徳とその息子達を趙雲にあっというまに討ちとられ、程武の策で趙雲を追い詰めた際も、関羽息子関興張飛息子張苞の援軍に敗れて南安に逃げ込む破になった。

南安太守の崔諒と共に篭するも諸葛亮により捕らえられた夏侯楙は、麒麟児姜維を味方に引き入れようとする諸葛亮の策にはまってしまう。へと逃げ込んだ夏侯楙は、偽者姜維による攻撃だという事を見抜けずに姜維が裏切ったと信じ込み、救援を頼みにへと来た姜維を裏切り者扱いした。結果、麒麟児からへと降る事になり、姜維の策でが開した後は、夏侯楙は遵らと共に族の地へと逃げ、そのまま二度と戻る事はなかった。

その後、諸葛亮に対する為に司馬懿が復帰して夏侯淵息子達(夏侯覇侯威・侯和・侯恵)を連れて行こうとした際には、曹叡から

その者らは族の地へと逃げたまま戻らぬ夏侯楙とべてどうか

と言われてしまった。

三国志演義では夏侯楙も夏侯淵息子という設定だったためでもある。

論、夏侯覇達の活躍により諸葛亮の北伐は失敗し、そんなアホべるのが間違いだったという評価になった。

その余りの情けなさとうぬぼれ、そして諸葛亮らにいい様に弄ばれたところから、コーエー三國志シリーズでも毎回低い評価を受け、三國志11では一族ではただ一人合計が三桁に届かないという低い数値を設定されてしまっている。

その他「夏侯楙」の詳細についてはWikipediaの該当項目参照exit

関連データ

コーエー三國志シリーズにおける夏侯楙の力一覧。

統率 政治 身体 運勢
三國志 58 35 59 84 56
三國志II 39 32 24
三國志III 54 35 40 27 37 13
三國志IV 26 47 32 40 25
三國志V 47 42 18 28
三國志VI 38 33 37 34 39
三國志VII 28 34 42 38
三國志VIII 30 32 35 43
三國志IX 22 13 6 33
三國志X 15 7 5 20 3
三國志11 20 7 4 21 2
三國志12 20 7 4 21
三國志13 20 7 4 21

侯一族ランキングぶっちぎりの最下位。三國志IX以降では、一族で合計が2桁しかない。
特殊に関しても非常に少なく、例えば4では一の特0個であったりする。

夏侯惇との較(三國志11)

名前 統率 政治  合計 特技
夏侯惇 89 90 58 70 71 388 騎将
夏侯楙(子) 20 7 4 21 2 54 なし
との差 -69 -83 -54 -49 -69 -334

おまけ夏侯淵息子達の

名前 統率 政治  合計 特技
夏侯淵 87 91 54 61 80 373 急襲
夏侯覇(子) 79 84 77 55 71 366 長駆
侯威(子) 71 73 49 57 67 317 なし
侯恵(子) 50 44 75 73 66 308 なし
侯和(子) 48 51 70 76 64 309 なし

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夏侯楙

36 ななしのよっしん
2018/04/18(水) 20:40:42 ID: EzPUtuCtrR
直しておいた。
37 ななしのよっしん
2018/05/27(日) 22:08:31 ID: Duu/g5zV89
>>26
まぁ夏侯楙無能話の出典って全部略なんですけどね
豢個人の私込みだったりしてw
ついでにの首は揉めてる+そんな作戦筒抜けアピール
38 ななしのよっしん
2018/05/30(水) 12:04:57 ID: YaZ4DkBBH7
逆に言うと曹操の生前(=帝国の立前)から爵位を受け、曹丕義兄弟で、後に高官・将軍位に任じられてるのに注ですら略のどーでもいい逸話くらいしかない夏侯楙とそのたちって本当に何も書くことのない連中だったんだろう
夏侯淵の子孫がと続けて高官を輩出しているのに対し侯充も含め夏侯惇の子孫って直径が断絶するまでロクな事績が残ってない
39 ななしのよっしん
2018/06/16(土) 11:33:46 ID: CTKs/u6k4F
の将来を暗示するような人事だよな
曹操もないとるわ
40 ななしのよっしん
2018/09/06(木) 16:26:14 ID: mK2CIZto8d
>>39
まあこの当時のって対外的には死に体も同然だから、名誉職的な扱いで楙来てた感じはしなくもない。
本気で警してたなら曹真とか曹休辺り常駐してただろうし。
41 ななしのよっしん
2018/10/14(日) 20:29:32 ID: 6A6rtxpf2I
>>31
援軍出したのって夏侯楙が逃げてから1年以内くらいの話だよね

いくら夏侯楙でも孔明との実差は痛感してるだろうし、正直もう二度と関わり合いたくないでしょ
ただ気になるのは、援軍出した頃はと西は友好関係にあったようだから厚遇されてたかもしれないけど
丹が解放された時に「の口に乗るなよ」って訓されてたから、丹帰還後は扱いが雑にされたかもしれないね

下手すればに加担しないとして、「逃げたまま帰らない」じゃなくて「帰れなく」されたのかもしれないね
42 ななしのよっしん
2018/10/14(日) 20:37:25 ID: EzPUtuCtrR
西の立場としては「中原と付き合う」であって
その勝者がであればと、であればと付き合うことになる
言っちゃなんだけど「勝った方に従うからさっさと決めてくれ、うちに被害が出ないように」が本音のような……

なので「属することに決めました。拠として夏侯楙の首を差し出します」とまではやっていない
43 ななしのよっしん
2018/10/14(日) 20:42:59 ID: EzPUtuCtrR
そう言えば、の援軍として隊を繰り出してきた西国王里吉)と
姜維と連携してに攻め込んだ族(国王:迷当大王)って同じ連中だったんだろうか

夏侯楙族の地に逃亡した後に、族の方針が変わってについてしまい、
やっぱり夏侯楙は殺されてしまったのだろうか……
それとも、「族」と同じ言葉で書かれているけど別グループだったのだろうか


演義の異民族の設定なんて適当だろうから
いちいち前後関係なんて設定されていかもしれないが……
44 ななしのよっしん
2018/10/26(金) 18:14:49 ID: 6A6rtxpf2I
まあ殺された、は言い過ぎだとは思ってるが、扱いに困ったのは間違いないだろうな

夏侯楙が質素な暮らしするとも思えないからかかるだろうし
かといって邪険に扱ったら、仮に夏侯楙に帰ったとして何言い触らされるかわかったもんじゃないし

やっぱも見てないし、亡き者にした方が得じゃん…
45 ななしのよっしん
2019/11/07(木) 17:56:06 ID: FCccgbNC1W
>>28も言ってるけど、調べれば調べるほど「実は凡将だった?」という方向の話が出てくる正史夏侯惇を考えれば、ある意味この上なく親父の素質を継いでいる気はするけどなぁ。
やっぱり人間性がマイナスになり過ぎた。