外なる神単語

ソトナルカミ
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外なる神(the Outer Gods)とは、クトゥルフ神話に存在する宇宙の起、またはそれよりも前から存在する々の名前である。神話内において最高の格であり、真理そのものとされている。

概要

宇宙創造、下手をしたらビッグバンの前の宇宙空間に漂っていた存在。

もしくはビッグバンそのものかもしれない人の想像することができる次元えた存在。

彼らは体を持たない自然的存在や純エネルギーの塊、であることが多いといわれ、人間からすればのようなを持つ旧支配者(the Great Old Ones)と呼ばれる存在ですらひれすばかりである。

外なる神から人間に干渉することはほとんどないといわれているが、ニャルラトホテプ(Nyarlathotep)という格は例外であるほか、人間によって召喚される場合もある。

外なる神はネクロノミコン(Necronomicon)などの魔道書を用いて召喚され、ニャルラトホテプ自由世界中を飛び回り人間に干渉して恐怖混乱を撒き散らしている。

外なる神の王たるアザトース(Azathoth)や副王ヨグ=ソトース(Yog-Sothoth)、ヨグ=ソトースの妻のシュブ=ニグラス(Shub-Niggurath)自存のウボ=サスラ(Ubbo-Sathla)、彼らから生み出されし外なる神や旧支配者たち、そしてその属らがクトゥルフ神話狂気に染めているのである。

人智の及ばぬ存在。その断片を少しでも覗き込むことは実に危険なことである。

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外なる神

1 ななしのよっしん
2018/08/24(金) 21:53:58 ID: 5coOaDoGKy
おい、ニャル子にせいでクトゥルフ神話が怖くないぞ、どうしてくれる?
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