概要
ある日突如として神社の隣に現れた遺跡である。
遺跡からは魔力ではない力が漏れており、遺跡の中には見たこともないような変なものが沢山ある。
また、電気が点く事から古代人は電気を使っていた凄い文明だったらしい。
遺跡前には立て札が立っている。
立て札によると入れるのは1人まで、それ以上入った場合はこの時空での遺跡の存在が保証出来ないらしい。
また、魅魔様が持っていたチラシには
「いにしえの遺跡❤‘夢幻遺跡’
本日10時 開店
・・・・
この遺跡に訪れた方には、あなたをしあわせにする何かを
プレゼントします。皆さんのご来店を心よりお待ちしております。 」
と書かれている。
遺跡が開店だったり前日まで何もなかった場所に遺跡があったりと怪しさ万点であるが、チラシに誘われてか遺跡のいかがわしい雰囲気に誘われてか遺跡に7人も集まっている。
遺跡の入り口は開店時間にならなければ開かないため、それまでに遺跡に集まった7人が1人になるまで戦うのが東方夢時空の前半のストーリーである。
なお、魅魔様は靈夢にチラシを見せる前に「古くからの言い伝え」と言っているが、チラシにはそんなことは一言も書いていない。
多分、というか絶対に「古くからの言い伝え」は魅魔様のウソである。
その正体は・・・
夢幻遺跡の正体は「可能性空間移動船」と呼ばれる別世界の船である。
船といっても、水の上でぷかぷかだとか、雲の上でふわふわだとか、宇宙空間でうじゃうじゃ、というのとは違う。
魔理沙曰く「ちょっといかれた内装の船」。
船長は「岡崎夢美」、船員は「北白河ちゆり」。
2人はこの船を使って統一原理に当てはまらない力を探しに来た。
動力源は「核融合エネルギー」。
朝倉理香子ルートで「この遺跡からもれてる力」と言っているが、放射能でも漏れているのだろうか・・・
ちなみにチラシはちゆりが書いた。
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