↓のイラストはさわやかPによる「大丈夫P」です。大丈夫Pの証明写真をみながら書いてくれました。
さわやかPによる解説「これは中心にいるのが大丈夫Pで、羽根には大丈夫Pの幼体を飼育してあります。
右肩に乗っているスライム状の物体がストロンチウム同位体を利用して放射能をばらまいて大丈夫Pを守っているという設定です。そのかわり大丈夫Pが栄養をあげてます。 」
概要
- VOCALOIDはミクサン(初音ミク)を使っている。(ミクサンは大丈夫Pの第二人格という設定)
- 動画のコメントのほとんどは「大丈夫じゃねえwww」である。
- マイリス率の低さが異常である。
- 「大丈夫じゃないP」「だ異常ぶP」「全然大丈夫じゃないP」といったタグがよくつけられる。タグロックしないと「大丈夫P」タグの上に上書きされる。
- さわやかPによくイラストを描いてもらっている。
- さわやかPは最近ウィスキーよりもビール(エビス黒)に凝っている。深い苦味が好きらしい。
- さわやかPは大丈夫Pと同一人物なんじゃないか?という説があったらしい。
- さわやかPは同じ大学の後輩で、同じ大学の音楽系サークルに所属していて、ほぼ同時期に退部した。
- 「さわやかPてめえ!二の腕吸うぞ!!」という脅し方が大丈夫Pのマイブームである。
- 同じくニコニコ動画にオリジナル曲を投稿している”さやわかP”、”cannabanoid”、”hackberry”も同サークルの退部者で、土日によくカラオケに行っている。
- メンタルが弱く、よく人に「全然おもしろくない。どうしたの?」と言われて心が折れている。
- After Effectsかった!
- こないだ生㌔さんに東京であって路地デートした
- GINGAとかいう謎のレーベルに所属!!!!
- ボカロPLUS VOL.1でお勧めのボカロ曲10曲紹介しました~
- ゲッカヨVOCALOIDfan Vol.3に自殺少女のコード譜が載った~わ~い!
- 近所のアヴァンギャルドな友人の家『スタジオメタン』にて刑務所シリーズというシリーズを作成してはこっそり投稿している。
以下、左からhackberry,cannabanoidのマイリストである。なお、さわやかPはニコニコからは隠居中である。
- cannabanoidと同棲していたことがある。(なおcannabanoidの部屋は異常に汚いので、なんとかしてほしいと大丈夫Pは思っている)
- 大丈夫Pが自転車での日本一周をやったときにcannabanoidの実家に一晩泊めてもらったことがある。あのときは本当にお世話になりました。
- 本当はきれいでPOPでかわいく、かっこいい曲を作りたいが、人間として穢れているので、どうしても作れない。
- というか本当はきれいでPOPでかわいく、かっこいい曲を作りたいが、「他の曲をパクってそうな気がするノイローゼ」があるため、どうしても作れない。
- 大丈夫Pは中学校のころに本屋で万引きしている少年を捕まえたことがある。(大丈夫P”が”捕まえたんだぞ!!捕まったんじゃあねえぞ!!)
- 小林ゆうを愛している。
- ミクサンの調教がうまい。とたびたびコメントで書かれるが、大丈夫Pとミクサンは調教するまでもなく心が通じ合っているので当然。
- 6弦のエレキギター二本と七弦のエレキギターを一本もっている。
- 6弦ギター一本目は、中学三年のときに友人から1万円で買ったものだが、その友人が全くギターについて教えてくれなかった(その友人は一日三時間練習しているなどと言っていたが、今思えばにそいつは全くギターをやってなかったような気がする。なんか弾いてって頼んだらすごく理不尽な理由で急にマジギレしだしたし・・・ベースの弦が2本だと思っていたし・・・)ため、アンプの存在も知らず、うまくなったらエレキギターの音が自然に出てくるものだと一年近く誤解していた。そのギターはなんかぬるぬるして気持ち悪いため、大切に保管しているが、最近ネットで調べたところ、けっこう高いギターのような気がすることがわかった。
- 二本目の6弦ギターは、ポケモン好きの大丈夫Pがポケモンのシールを貼れるだけ貼りまくっているため、「ポケモンギター」という通り名がついている。しかし、シールを貼りすぎてとても弾きにくいため、現在は大切に保管しています。
- 現在大丈夫P使っているギターは7弦ギターだけである。シールも貼っていないし、ぬるぬるしないので非常に弾きやすい!!
- 大丈夫Pのギタープレイはスティーブ・ヴァイっぽいらしい。大丈夫Pはスティーブ・ヴァイが好きだが、どの辺がスティーブ・ヴァイに似ているのかよくわからない。
- 大丈夫PというP名を気に入っている。
- 最近「大丈夫」という単語を聞くと、自分の名前を呼ばれたような気がしてしまう。
- 「だいじょおぶぴ↓だ~いすき~☆」と言われると、「ほう!俺の新曲を聴いてもそう言っていられるかな???」と言って人々を唖然とさせるような曲を作り続けられるような人に私はなりたい。
- 変な曲ばかり作っていて危ないやつだと思われがちだが、私は普通の男の子です。悩むこともあるし、逆境に負けそうになることもあります。
- ネットでは「俺様」的な口調が多いですが、実際に会ったらとても弱そうで女々しそうでおとなしい照れ屋さんでかわいそうな男の子です。人見知りもあるので、もしも僕に会ったらあまりいじめないでください。
- チキン野郎です。「マジキチ」というコメントよりも「マジチキ」のほうが僕には合っていると思います。
- 最近全然ギター弾いてない
- 小林ゆうさん愛している。
- 「小林ゆうさんの描いたけいおん!らしい・・・」と大丈夫Pが描いた絵をTwitterでつぶやいたところ、みんな信じこんで2chのまとめサイトなどではすっかり小林ゆうさんの描いたけいおん!イラストとして浸透してしまった。http://twitpic.com/7m3qh2
※注※大丈夫Pが自分で自分の大百科を書いています※※
P名の由来
2009年12月25日投稿の処女作「あかいまちのぼうや」のコメントに「もう異常Pでいいよ」というコメントがあったが、「異常PというP名は大変ありがたい!けど!いつもこんな曲を作ると思われるのは嫌だ!!俺だって普通の曲を作りたいんだ!!」と大丈夫Pは考えたので、”異常”という視聴者の皆様の意見を微妙に反映させた”大丈夫P”というP名に自身で勝手に決定したことを3月23日投稿の「自殺少女」投稿者説明欄で発表したことが由来である。
※ 大丈夫 → だいじょうぶ → だ・いじょう・ぶ → だ・異常・ぶ ※
作品について
- 大丈夫Pは音楽理論がわからないため、どうしても不協和音になってしまう。というか、わざと不協和音にしている。
- 大丈夫Pはどうしたら曲が自然な展開になるのかわからないため、どうしても曲が不自然な展開だらけになってしまうが、まあいいや、ということでそのままにしている。
- 大丈夫Pは曲のミックスに長い時間をかけるが、たいしてミックスがうまくない。しかし、ミックスの下手さのおかげで、自殺少女では異様な雰囲気を醸し出したので、まあいいだろうと思っている。
- (小学校の頃から)ボキャブラリーが不足しているため、歌詞は簡単な単語しか使っていない。
- エレキギターを教えてくれる人が周りに誰もいないため、曲中にギターらしいフレーズを使えないが、それが個性につながると信じ、あえてこのままでいこうと思っているが、やっぱりギターらしいフレーズを弾きたい。
- 打ち込みのうまいやり方がわからないので、出したい音がだいたいそのまま出る自分の声を曲中にこれから入れまくろうと考えている。
- イントロが曲にあまり関係ないことが多い。
- AメロBメロサビの概念がないことが多い。
- ミクサンを喋らせるのが好き。
- 2009年12月25日投稿の「あかいまちのぼうや」は、大丈夫Pの妹が、クラスの同級生の悪口を一日中家の中で言いまくっていたのを大丈夫Pが耳が腐るほど聞いてしまっていたために、気がついたら出来てしまった曲である。大丈夫Pはこの曲がもっともPOPだと思っている。この曲のさわやかPに描いてもらったイラストはしばらくの間、大丈夫Pのケータイの待ち受け&PCの壁紙になっていた。また、つい先日のことだが、なんとなくこの曲を大丈夫Pがスピーカーで聴いていたところ、大丈夫Pの母親が「あ・・・あんた・・・・何聴いてんの・・・」と真剣に心配している様子で部屋に入ってきた。大丈夫Pはこの曲を自分の誕生日に完成させていたが、「こんな曲あげていいんだろうかwww」と投稿するのを迷っていたが、テスト前日のクリスマスイヴに酒の力をかりてミックスをし、投稿してしまう。別にクリスマスを狙って投稿したわけではない。
- 2009年12月28日投稿の「音楽シアワセ「ゆめ」」は、大丈夫Pが大学の「芸術をめぐる行為について?制作、プロデュース、鑑賞」 という授業の「縛り」という全員共通のテーマのもとに、最終レポートとして提出した曲である。この曲で大丈夫Pは、単位が上から二番目の優の評価をもらった。この曲では大丈夫Pはプライベートな愚痴を近所のカラオケ店のパーティールームで一人で大声で叫びまくったものを使っている。この曲を作った当時は安いヘッドフォンで作っていたため、愚痴はほとんど聞き取れないものと考えていたが、最近シュアーのヘッドフォン「SRH840」でこの曲を聴いたところ、この愚痴が結構聞き取れてしまうことが判明し、心配だ。この曲はしばらく大丈夫Pがマイリスに入れるのを忘れていた。投稿したことも忘れていた。この曲がこうなってしまったわけは、この「芸術をめぐる行為についての制作、プロデュース、鑑賞」 の授業を同じく受けていたある男が、「音楽ではない曲を作る」のようなことを宣言していたのを聞いて、「音楽ではない曲を作る」のに自身があった大丈夫Pが対抗してしまったのがきっかけであった。なお、その男は普通の曲を作ってきた。その男はその曲がいかに音楽ではないのかを説明していたが、大丈夫Pの音楽知識では全く理解できなかった。
- 2009年12月30日投稿の「良心一ドル札」は、大丈夫Pの趣味である瞑想をして、深層心理むき出しのトランス状態で歌詞を書いた曲である。この深層心理を解釈された壱裏さんにPVを作られてしまった!ごめんなさい!!※8月11日にpixivにこのPVの完全版のマンガが投稿されました!!動画中のコメントでもこの歌詞について解釈しようという試みがあるようだ。なお、大丈夫Pは家族とはとても仲がいいです。(本当です!)
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=12498598
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2010年03月23日投稿の「自殺少女」は大丈夫P的にはとても愉快な曲のはずだったが、さわやかPがとても怖いイラストを描いてしまったので、全然愉快な曲じゃなくなってしまった曲である。この曲の歌詞は、いじめに関する単語と自殺に関する言葉を並べたものとなっている。こういう題材を愉快な曲として作曲しようとする当時の大丈夫Pの神経を疑わずにはいられない。なお、大丈夫Pは”入水”を「にゅうすい」と読むと勘違いしていたため、大丈夫Pにとってはある意味トラウマ曲となってしまったが、最近はむしろ大丈夫Pはこの勘違いを自虐ネタとして使うようになった。また、この曲中急に音量がなってミクサンがさみしく歌う箇所があるのだが、ヘッドフォンじゃない人は無音になっていると思われているようだ。まあ、それはそれでいいや。 あと、この曲は17/8と14/8が一小節ごとに変わるリフや、7拍子のドラムの上に4拍子と3拍子が混ざったギターソロの上に7/8と4/4が混ざったリフを重ねたり、サビ中に15/16、17/16、9/8、13/8を混ぜたりと、すごく変拍子を頑張ったのに、全然気づいてもらえなくてさびしいです!大丈夫Pはこの曲の弾いてみたを投稿しようと思ったが、最初のギターソロの正しい楽譜がどこにあるのか分からなかったため、やめた。 最初、サムネはさわやかPが描いた別のイラストの予定だったが、「曲の雰囲気にあってないので描き直します」と言って、現在のサムネのミクサンとなった。なお、最初にさやわかPが描いてくれたイラストは、動画中に無理やり使われている。
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2010年5月21日投稿の「猫耳ビンタしろ!!」は、大丈夫Pが「怖いと思われるのはもういやだ!!」ということで作った曲である。大丈夫Pは大の猫好き(飼い猫に嫌がられるほど)なため、作曲中は世界中の猫さんたちに負のイメージをもたらさないためにとても苦労した。ギターのチューニングは一音下げであるが、あまりへヴィにならないようにした。この曲の導入部の歌詞は大丈夫Pの近所の友人に無理やり考えさせたものである。「もう何でもいいからとりあえずなんか言って!!」と言って考えさせたが、このとき友人の一人が「母さんジャンプ買ってきて」という歌詞を考えてくれたが、不採用としました。この曲の動画は、大丈夫Pの飼い猫を撮った動画や写真、また友人たちと夜中(夜中といっても20時くらいだぞ!)に公園で遊んでいる様子を撮った動画を編集して作られている。前半に詰め込みすぎたため、後半も詰め込まなければいけないような気がしたため、非常に苦労した。 また、この曲は当初とてもシンプルな作りの予定だったが、ある既存の曲にとてもそっくりなことに作曲中に気づいてしまったため、大丈夫P自身にとっても非常にわけのわからない曲に作りかえられてしまう結果となった。 なお、この曲の動画に使用した友人の飼い猫のミントちゃんが、この動画投稿後の2日後に病気で亡くなってしまい、大丈夫Pが、元気なミントちゃんの最後の姿を撮ったことになってしまった。こういうこと大百科に書いていいのかわからないけど、本当にありがとう・・・ミントちゃん。 この曲のさわやかPのイラストの右の人のTシャツに描かれているのは、大丈夫Pが大好きな子供向けアニメ、「人造昆虫カブトボーグ V×V」の主人公、リュウセイさんの愛機、トムキャットレッドビートルである。 この曲に使われている猫の声は大丈夫Pの猫の鳴きまねである。
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2010年05月25日投稿の「LIFE」は、大丈夫Pがミクサンをいじって遊んでいたときに、ミクサンが陰鬱な声を出したのを聴いて、そのときのインスピレーションだけで作った曲である。この曲の楽器はすべて酒を飲んでべろんべろんになった状態の大丈夫Pが部屋を真っ暗にして、窓から見える高速道路の車の明かりを見ながら弾いている。 この曲の歌詞は大丈夫Pが大好きな「崖の上のポニョ」をイメージして書かれたが、動画のコメントに「ポニョww」と書かれていたが、まさかイメージが伝わったのか??この曲のイラストは近所の友人と二人で描いたものであるが、LIFEという文字がいくつも隠されている。また、他にも、友人のサインや「不安」「空洞」「苺」「虚無」「3%」「悲鳴」「赤青」「愛」 「終末」「献血」など、いろいろな文字が書かれている。
- を2010年07月14日に投稿してしまう。 なお、pharrowさんと歌った ggrks-ググれカス- では、大丈夫Pは pharrowさんに向かって「愛しているよ」などと愛の言葉を口にしているような気分になってしまい、非常に恥ずかしかった。 という。
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2010年07月05日投稿の「パラノイアック・クリティック」は、その日学校から帰ってきた大丈夫Pが、ニコニコをしていて「一週間で一番再生されなかった人が優勝するコンテスト」が行われていることを知り、どうしても参加したくてあわてて投稿した曲である。この曲を作ったのは、二年前に大丈夫Pが大学の音楽サークルにまだ入っていたころで、楽器がほとんど未経験の”さやわかP”、”cannabanoid”、”hackberry”と無理やりバンドを組んで学校祭のライブで演奏するために作った曲である。そのため、大丈夫Pの曲の中では(これでも)唯一ライブでやることを想定した作りとなっている。(他の曲はライブどころか大丈夫P本人にすら二度と再現できないようなものばかりである)なお、この曲にを作ったころにはまだミクサンは生まれていなかった。 この動画のサムネイルには大丈夫Pが中学校のころに授業で「涼しさ」という共通のテーマをもとに作られた”呪いうちわ”の画像が使用されている。この曲をライブでやった後、クソサークルのクソ先輩に「色ものバンド」と称され、それからサークルを憎むようになった。
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2010年07月26日投稿の「だいじょおぶ!!」は友人のcannabanoidが「この曲に適当にギター弾いて」と言ってメッセンジャーで送ってきた曲を、大丈夫Pが自分の奇声、変声、おしゃべりを入れまくって、乗っ取ったものである。曲中、ミクサンに「大丈夫Pだ~いすき~」と何度も言わせているため、当初は曲名が「大丈夫Pだ~いすき~」となる予定だった。が、後で大丈夫Pは我に返って「大丈夫Pだ~いすき~はやめて!!大丈夫Pだ~いすき~はいやだ!!」と泣きついて、この曲名になった。なお、この動画中で踊っているのはcannabanoidである・・・というのは嘘で大丈夫Pが踊っている。 この踊りは本来、「ヒッキーPさんの「貴族」を踊ってみた。」のための踊りだったが、ついcannabanoidに提供してしまった。なお、この曲の本来の作曲、投稿者はcannabanoidのはずだが、なぜかcannabanoid氏は自身の名前のタグをロックせず、大丈夫Pのタグをロックしている。この曲のリンの調教はcannabanoidが行ったが、さわやかP曰く、リンのセリフのアクセントがややcannabanoidの地方の方言っぽくなっているらしい。 この曲は2010年07月26日 21時53分に【世界の新着動画】政治・殿堂入りに引っかかったが、「続きをみますか?」の問いに対する返答が『はい』が25%だったのを見てから、大丈夫Pはセカチャクが大嫌いになった。 が、むしろ25%もいたことに感謝すべきかもしれない。
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2010年08月02日投稿の「おれの「おまえのおうち、バーニング。」」は、ドPさんのオリジナル曲「おまえのおうち、バーニング。」を大丈夫Pの趣味でアレンジしたものである。曲は原曲のBPMを120から150に変え、拍子を4分の4拍子から、ほぼ全小節を4分の4拍子よりも短く細かい変拍子に上書きしたため、原曲よりも30秒ほど短くなっている。この曲は投稿日の前日までは民族音楽調の曲である予定だったが、大丈夫Pが親の誕生日祝いでサイゼリアでワインをのんだ後にへたくそで汚いヨレヨレのギターを重ねたところ、「もう民族調は無理だ」と、なったため、民族音楽ではなく、大丈夫族音楽というジャンルに分類されることになった。この曲を作成中、途中の4小節のデータが行方不明となったが、それはそれで有りだ。ということで、そのまま修正はされていない。また、この曲のギターをほぼ弾き終えた後に、ギターのチューニングが、半音下げであったことに気づいたが、それはそれで有りだ。と大丈夫Pは判断した。
- 2010年08月28日投稿の「ミクサン生誕50周年を50年くらい前に祝う儀式」は、東京に住んでいたアバンギャルドな友人(以下アバ)が近所に帰ってきたため、「なんかやろうぜ!」ということで、近くの公園で録音した民族調音楽である。大丈夫Pは実はこんな感じのことを3年くらい前からやりたかった。使われている打楽器はアバの私物である。掛け声は大丈夫Pと猫耳ビンタしろ!のPVで協力してくれた近所の友人の二人によるものと、途中でそばをバイクで通りがかった友人のものである。マイクはダイナミックマイクSM57とOM3の二つを使って、ステレオ録音されていたため、3人でマイクの周りをダイナミックに踊りながら収録したのだが、アバが間違ってモノラル音源状態でレンダリングしてしまった。(それはそれで厚みがでたため、よかったかもしれないが・・・)アバは大丈夫Pら3人が踊っている間、打楽器と指揮(指揮棒はドラムスティックで行った)をとり、3人にいろいろと指示をしていた。また、ノートパソコンに掛け声の言葉を表示し、アバが指揮棒で指した言葉を連呼するという方法をとった。この曲にはミクサンも参加しているが、通常の曲とちがってテンポが変動しまくる民族調音楽であるため、大丈夫PはVOCALOIDエディターをいじるのがすごくめんどくさかった!視聴者の中には、「踊っている動画を使えばいいのに・・・」と思われた方もいるかもしれないが、これを録音しているとき、大丈夫Pは親指の爪が巻き爪の手術で包帯を巻いていたため、あまり動くな!とお医者さんから言われていたため、動画は残念ながら撮るつもりはなかった。が、ふつうに踊りまくっていました。動画撮ればよかった・・・。(踊っている最中に大丈夫Pが父親からかりたサンダルをぶっ壊したのは内緒だぞ!!)曲名は、投稿する直前に大丈夫Pが、MGS3の無線で、ゲームの舞台が1960年代にもかかわらず、「2004年はゴジラ生誕50周年なのよ!!」と登場人物が話していたのを思い出したため、「ミクサン生誕50周年を50年くらい前に祝う儀式」となった。この曲に使われている画像は、当初さわやかPに描いてもらう予定だったが、さわやかPが実家に帰省するため、遅くなってしまうというので、代わりに大丈夫Pが札幌から函館までの約300kmを自転車で一日で走ったときに撮った函館の大沼の風景を使用している。
- 2010年09月13日投稿の「摩訶☆摩訶☆般若心経」は大丈夫Pが結局乗っかってしまった般若心経ブームへの参加曲である。大丈夫Pはこのブームに参加するかどうか迷っていた(卒論中間発表の中間発表が近づいていたためでもあるが)が、煩悩を放つために作成したという。大丈夫Pは般若心経をだいたい完璧に暗記していたためにスラスラとネタを思いつけた。なお、この曲は大丈夫PがSONAR8.5Producer Editionを買ってから初の曲となった。この曲の録音は階下にいた親に叱られながら行った。
- 2010年10月17日投稿の「空が落ちた」は大丈夫PのProjectDIVA-AC応募曲である。リズムゲームだとのことでお手軽に変拍子を感じてもらおうといつもに比べてやや分かりやすい変拍子にしたつもりではある。本来は「空が落ちた空が落ちた」と連呼するような曲ではないはずだったのだが、あまりにもDAWソフトであるSONARが動かなくなるため腹がたって歌詞を途中から「SONARがおちたSONARがおちた」という歌詞に変更した。しかし、動画の字幕では「そらがおちたそらがおちた」と嘘を付いている。
- 2010年11月13日投稿「The Name」「The face」は大丈夫Pがボーマス14でサークル完全破壊コンピ"D"-Projectのアルバムにいれてもらった曲である。もともとひとつの「おぼえられない!」という曲だったが、「あ、なんか途中で名前の曲と顔の曲に分けちまえ!!」ということで半分に分けている。「The Name」は”とりあえず大暴れしたい”というコンセプト、「The face」は”ギターとミクサンのおしゃべりをがんばる”というコンセプトの元作られた。人間の名前を歌っている部分は前半は大丈夫Pのリアルの知人の名前、後半は日本でもめずらしい名前を集めた。歌詞の字幕の”萩原”と”荻原”はわざと逆にした。「The Name」を投稿する際、キョトンPの「Love Call Me」という曲と投稿する動画を交換している。きっと一瞬でバレるだろうと思ったのだが、案外バレなくて焦ったため結局ネタバレするしかなかった。この悪戯をしたのはニコニコの作った人で聴く曲を選ぶ習性が嫌だったからと、単純に「どうだ!!おれにもちゃんとした曲が作れるんだぜ!!」と一瞬びっくりしてもらいたかったから。また、後半の「The Face」の方はアンチポップツアーという企画に参加している動画である。もともとアンチポップツアー用につくっていた曲は別にあったのだが、ディスプレイが故障したため、作っている時間がなくなったため、代わりにこの曲にツアーに参加してもらった。まあ「どの曲も同じような曲ばっかだぜ!!ポップ曲はよお!!」という解釈もできるのでよしとしよう。
- 2010年12月12日に投稿された『イッシュのポケモン言えるのか!』に大丈夫Pは楽士として参加させていただきました!(企画については多分そのうち個別で大百科の記事が作られると思うので、省略)大丈夫Pはこの企画が立ち上げられるきっかけらしいのだが、絵師さん集めや他の楽士さん集め、また動画編集、ポケモンの名前の配置、メロディーなど、ほとんどは生㌔Pさんの手によるものである。俺のようなどんなオケを作ってくるかわからないボカロPをこんな素晴らしい企画に誘ってくださった生㌔さんには感謝しています!!自分の担当パートのオケの締切り前に大丈夫Pは体調不良やらディスプレイぶっこわれるやらといったトラブルや、締め切り前の他の約束も二つあり、オケをつくる時間がほとんど2日くらいしかなかったため、マジ死ぬかと思った。面白いアイディアも思い浮かばず、「しょうがない!酒をのもう!」と酒を飲んだ瞬間に「ポケモンのゲームのBGMをアレンジしちまおう!!」ということを瞬時に思いつき、Twitterで「ポケモンの怖いBGM募集!」と呼びかけ、それを参考に作りました。どの辺がどの曲のアレンジなのかは秘密。また、「ゲーチス!ゲーチス!」の件は、大丈夫Pがオケの小節数を二つ勘違いして余らせた穴埋めとしていれたもの。ゲーチスコーラスと「やめたげてよお!」の音源をくださった皆様ありがとうございました!!
- 2011年1月7日に投稿された『誰の車に乗ってきたの?』は卒論作業に飽きた大丈夫Pがボーマス15のクロスフェードをつぎつぎと投稿する他のボカロPに対抗して投稿した嘘ボーマス用クロスフェードである。全曲が初音ミクを買う2年以上前にMTRで作曲されたものである。初音ミクは全く使われていない。これらの曲を配布する予定は全くない。でもいつか何らかの形で公開できたらいいなと思っています。
- 2011年1月14日に投稿したヒッキーPの曲『アリセにかけたい』の歌ってみた動画は、卒論作業に飽きた大丈夫Pが親がいない間に叫んだものである。ありがとうございます!ヒッキーさん!カラオケ音源無理に頼んでしまって!!!いえい!!いえええあ!もちろん原曲を一発どりは無理なので何回にも分けて録音しています。実は歌詞まちがっちゃっていry
- 2011年1月24日に投稿された『【動画】マクドナルドのCMのテンションがやばい【歌ってみた】』は卒論作業にうんざりしていた大丈夫Pが「誰かマクドナルドのCM歌ってみたやんねえかなあ・・・やんねえならおれがやる」と思って親がいない午前中に早起きして一時間くらいで録ったものである。思ったより伸びてこまった。あとどこかの人気歌い手がおれが投稿した2時間後くらいに同じような動画を投稿していてしかもソッチの方がはるかに伸びてとても大丈夫Pはくやしかったという。
- 2011年2月14日バレンタインデーに投稿した『人からもらったチョコは捨てろ』はバレンタインデーアンダーグラウンドバトルのために大丈夫Pが一日で作った曲である。もともと「人からもらったチョコは捨てろ」という曲名だったが、「文字化けさせたほうがおもしろくね?」と思ったため全文文字化けさせた。しかし動画内の歌詞などはそのままだったため中途半端である。動画に使用したイラストは初音ミク公式絵を加工した物である。
- 2011年2月16日に投稿した『ポンペイの刑務所』は大丈夫Pが近所の友人と酒を飲みながらワルノリで作成、投稿までしてしまったものである。自分でもよくわからない。動画に使用した画像は友人の家のスキャナーに顔を押し付けて撮ったものである。きもい。なお、ほとんど大丈夫Pの友人が作ったwww
- 2011年2月21日投稿の『(ω)ちゃんのテーマ』はTwitterで行われた『ピアノバトル』というものに参加して投稿したものである。(ω)ちゃんがなんなのかはググれ。ピアノ曲+ヘヴィメタルみたいな構成なので、「お前尺稼ぎにボツデータくっつけただろ」と思われるかもしれないが、大丈夫Pは最初からメタルにするつもりで作った。大丈夫Pは「どうせお前ら俺がつくってくるピアノ曲なんかサーカスギャロップみたいなもんだって予想できてんだろちきしょーーー!!」という被害妄想があったためいろいろ考えた結果こんなんになった。動画で近所の公園で友人と暴れている映像は2010年夏に友人と動画素材として撮影していたが使いどころが見つからなかったものを無理やりつかったものである。この動画では初音ミクを卑怯な方法で使用したが、無事2011年2月24日にVOCALOID曲デイリーランキング8位に掲載されました!ざまあ!!!!wwww途中大丈夫Pが歌っている歌詞はまったく意味はありません。「(ω)が性器を表している」とか「あわびゅうううううううううううう」がアワビを表しているとかそういう事は一切ありませんん!親がいない午前中に一時間で適当に考えながら叫んだだけです!
- 2011年2月28日投稿の『【オリジナル神曲】ばばあがこっちにやってくる【オリジナル糞曲】』はTwitterで開かれた『ボスバトルBGMバトル』というものに参加したものである。大丈夫Pはもともとこの作曲バトルには参加するつもりではなかったが、バトル開始前日にATMに金を預けにいくときに狭い歩道でばばあとすれ違ったときに思いついて8時間くらいで投稿までこぎつけた曲である。動画内のテキストは主観的な統計です。全国のおばさまがた。すみませんでした。
- 2011年9月11日投稿の『シンフォフィリア』は、先日の東日本大震災について、人々の善意が交錯して混乱している様子を表そうとした曲である。曲中には津波の音、サイレン、地震の音を使用した。この曲を作るきっかけは「頑張れニッポン!」という応援のために作られたニコ生の生主のコラボ動画を見てしまったことによる。あれはやばかった。頭がおかしかった。おそらくどの生主さんも善意であの動画を作ったのだろうが、全く善意が感じられず、むしろ善意の暴力を感じた。気持ち悪かった。という感じである。この曲を投稿しようかな~イラストどうしようかな~と思っていたとき、ピクシブで『ちくわエミル』さんに出会ってしまい、http://www.pixiv.net/member.php?id=654435 「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!すげええええええええええええええええええええええええええええええええ助けてくれ!!!あああああこの方にイラストをもらいたいよおおおおおおおおおおおおおおおこの方にイラストをもらえたら幸せだ!!!うわああああああああああああああああ助けてくれ!!!はぁ・・・・・はぁ・・・・・・ど・・・ど・・・どうしよう。でもおれ・・・あまり人にイラスト頼む勇気ないし・・・・・ああああ」とツイッターで暴れていたところをちくわエミルさん本人に発見され、「わああああああああああああああああああああああちくわエミルさん!!!!!好きです!!!」となり、なんとイラストを描いていただけることに!!!!ありがとうございました!!!!幸せでした!!!!ああああ緊張した。しかし!ちくわエミルさんから届いたこの曲のイラストがすごすぎて、「うわあああああああああああああああああ助けてくれ!!!!負ける!!!これはイラストがすごすぎて曲が全くイラストに追いついていない!!やばい!!!!死ぬ!!!うわああああああああああああああああああああああああああああ!!!」となったためいろいろと修正してから曲を投稿しました。(ちなみに修正前の恥ずかしいバージョンはコンピアルバムD-PRO2に入っています。)また、この動画でAfter effectsデビュー。動画には当時の総理大臣(名前忘れた)や枝野さんの顔が隠れています。探さないでください。なお、「シンフォフィリア」とは「大災害に性的興奮を感じる人」という意味である。
- めんどくさいからいきなり11月15日投稿最新作『魚に逆らうからさ!!』について。この曲は大丈夫Pが小学校低学年くらいのときによく遊んだ(遊んでもらった)家の裏の下級生の家のパソコンでやらせてもらった謎のゲームについての曲である。このゲームは「オープニングで車に轢かれた女の子が気がついたら森の中で犬の着ぐるみを着ていてお屋敷をみつける」という内容で、マウスで操作して移動したりものを調べるだけの単純な内容である。このお屋敷にはお姉さんがいて、そのお姉さんがやってきた男の魂を抜いてしまうのを女の子が目撃してびっくりして屋敷から飛び出す→また屋敷に入る→びっくりして屋敷から飛び出す。というくり返しがあるだけの謎のゲームだった。そのゲームは当時の自分にとっても意味不明で、さらにお姉さんが男の魂を抜く瞬間の顔が恐ろしかったため、未だトラウマである。(このゲームの内容は動画の新聞記事っぽくなってるところの文章にちょこっとかいてあります)。けっこう前から「このゲームについて誰か知りませんか!?」という曲を作りたいなあと思っていた。が、このゲームについての曲を作るぞ!!と思った瞬間急に「魚に逆らうからさ!」という妙にゴロが良い言葉が思い浮かんでしまって「魚に逆らうからさ・・・よし!採用!」となって、結果、コンセプトが狂ってしまった。でもまあいいや。また、本作はなんとなく大丈夫Pアカウントではなく別アカウントで投稿したいなあと思っていたので、実は一ヶ月前の10月16日くらいに『臆病』というニコニコアカウントを作ってプレミアム登録までして投稿していたのだが、バレバレすぎだったため、「やっぱり大丈夫Pアカウントで投稿しなおそう!でもプレミアム解除するのもったいないから11月1日まで待とう!めんどくさいセミナー発表の準備もあるしな!」とおもっていて、でも11月3日になって新しいパソコンをついに買ってしまって(corei QUAD 2.66GHz→corei7 3.4GHz メモリ4→16G ビデオボード無し→GeforceGTX560 SSD120GBつき!しかもディスプレイ増やしてデュアルディスプレイ!すげえだろ!しかもぎりぎりHDD値上げは避けられたぜ!!!)その新環境への移行に手間取ってしまったり、ちょこっと曲や動画修正したりで、投稿が遅れてしまった。なお、大丈夫Pは海鮮食堂KAIに行ったことはない。
- 2012/03/04に投稿の『羊水ホリック』は、いつも刑務所シリーズを収録している友だちのシロシビンズ宅、スタジオメタンで酒を飲みながら「あ~なんでもいいから投稿してえええ」と思って作った曲である。当初は刑務所シリーズとして作っていたが、「2012年は新しいシリーズやらない?刑務所シリーズ飽きた」「じゃあ今日のおじさん(シリーズ)にしよう!」と話し合い、今日のおじさん(シリーズ)一作目になる予定だったが、酔った勢いでボカロ曲として投稿してしまった。最初は真面目に曲を作る予定だったものの、めんどくさくなったためこうなった。大丈夫Pはこれまで「シモネタを作品中に使用することはおれの美学に反する!」と考えていたが、めんどくさくなったため解禁した。大丈夫Pのお気に入りの歌詞は「マン毛サラダバー」と「エジプトのフェラチ王」で、他二名は「おっぱい防空壕」がお気に入りのようだ。もしも投稿前に酔いが覚めていたら我に返って投稿していなかったかもしれない。なお、友人のバルトには「お前の新作くそつまんねえ。AKB四十八手とかふつうじゃん。おっぱい防空壕とかどこがおもしろいの?まあ『我が名は性欲』だけはぎりぎりおもしろかった」と怒られた。なんかボカロ曲って何でもかんでも『漢字』+『カタカナ』曲名にすりゃいいって思われてるんじゃないか!?想像フォレストより想像の森って曲名のほうがずっといいじゃねえか!と思ったので大丈夫Pは「漢字+カタカナ」曲名に憧れていたため、いろいろ悩み、話し合った結果、羊水ホリックという曲名となった。
- 2012/04/01投稿の『大丈V』はエイプリルフールネタである。(4月1日限定で嘘大丈V公式サイトもあった)はじめは謎のレーベル『GINGA』が「エイプリルフールネタなんかやろうぜ!大丈夫PをGINGAからボカロ化したって発表しようぜ!」ということで始まったのだが、「プロのデザイナーに(嘘)パッケージデザインをプロのデザイナーに依頼する。動画はおれがやるから大丈夫Pは声をよこせ!」とGINGAの代表の曽根さんが言った途端「プロのデザイナーかよ・・・・・なんかやだなあ・・・・」となんとなく思ってしまったため、忘れたフリをして企画が風化しないかな~と思っていたところ、4月1日の数日前にGINGAの曽根さんに 曽根さん:「大丈夫君!もう録音した?」大丈夫P:「あ!やべっ!忘れてた!(棒)」曽根さん:「実は例のエイプリルフール企画おれが忙しくなっちゃってできなくなっちゃったのよおおおおお」大丈夫P:「よっしゃ!!!おれがやる!!!うっひゃあああああああwwwwwww」と、動画もデザインも自分でやることができるようになったので急にヤル気が出たなあ。さいしょ嘘VOCALOIDの名前が「大丈夫ロイド」という名前だったが、「大丈V」にして本当によかった。おにぎりをつぶして具にモザイクをかけたシーンや桜餅をめくってモザイクをかけているシーンに対するツッコミがなくて寂しい。
好きな映画
- パシフィック・リム ロボットと怪獣が戦うクールジャパンな映画。日本のカルチャーをどでかい制作費をかけて実写映画化するという夢のような映画。自分の夢見てきたことを実現させることの素晴らしさ。そして夢を描くには、ディテールを細かく突き詰めなければいけないというのが物凄くわかる。画面に映っているもの、海、雨、空気感、巨大感、建物、瓦礫、何もかも全く手を抜いていない。”怪獣”と”巨大ロボ”という記号を扱っただけではこの感動は決して味わえない。これを実現させるための創作の姿勢を見習いたい。
- 007スカイフォール ジェームズ・ボンドが超かっこいい映画。札幌にあるIMAXシアターというドデカイスクリーンでこの映画を見て、映画を”映画館で”見るという体験が、他では得難い感動を生むということがわかった。また、この映画のジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)がカッコよすぎて美しすぎて・・・・。何も語らない、表情に出さない。だけど何か静かで熱い信念のために働き、戦う美しさというものを教わった。(おれはどうしても語りすぎてしまうので)
- ローズ・イン・タイドランド 小さなかわいい女の子が独り言いってるだけの謎の映画。傍目から見ればどんなに寂しく、辛い状況でも、頭の中がハッピーでさえいれば、楽しく生きれるんだなあ・・・。という話だけど、女の子が本当に空想に生きているようにしか見えず、狂気を感じるほどの存在感。
- セデック・バレ 日本軍と台湾の山奥の首狩り民族のすさまじい戦いを描いた映画。自分の信念、民族の信念、宗教の信念に生き、死んでいく男たちの美しさ。特に主人公のモーナ・ルダオの顔がかっこ良すぎる。自分の生きた人生は顔に現れるんだなあと知った。映画はほとんどが険しい山の中で撮影されており、天気などの撮影環境が思うようにはいかないため、非常に困難だったらしい。でもこんなすげえものを作るなんて。。。。台湾すげえ。
- マインドゲーム 湯浅政明監督のなんだかよくわからないけどとにかくすごいアニメ映画。なんだかよくわからないけどとにかくすごい。「こんな作品作ったらおれなら満足して100回死んでる」と思いながら、たまに見て泣いてる。なんだかよくわからないけどすごい。とにかくすごい。
- ヒックとドラゴン ストーリーが完璧、ドラゴンの仕草が実家で飼ってた猫ちゃんそっくりで完璧。空飛ぶシーンを見るだけで泣ける。最初は嫌なやつと思われていた人も含め、全登場人物が、物語上重要な役割を背負っている。自分みたいなヤツでも、役割があるのでは?と思えて、生きる気力が湧いてくる。その役割というのは、身体的、精神的、生物学的なハンデというものを越えていくんじゃないか?というメッセージが込められているようにも思える。ってかこの映画見てない人うらやましい・・・・・。
- 魔法にかけられて ディズニーがディズニー映画をセルフパロディしつつ、ディズニー映画の楽しさ、面白さ、素晴らしさを提示しているミュージカル映画。ディズニー映画で一番歌が好き。ディズニー映画へのアンチとして作られたシュレックよりもこっちのアプローチのほうがずっとかっこいいと思った。「ディズニー映画は突然歌い出すから変???そこがいいんじゃないか!!!」というようなメッセージがたくさん伝わってきた。自分のやっていることが変かもしれない。リアルじゃないかもしれないと思っても、その良さというのは他では得難かったりする。こういう創作の姿勢はぜひ真似したい。
- ガメラ3 平成ガメラ三作目。1999年とかの映画なのに、いま見ても普通にすげえ!ハリウッドの超大作とかと比べても普通にすげえ!!!なんでこんなすごいものが作れてしまったんだ!?というくらい、特撮がすごい。演出もすごい。どうなってるんだ・・・。そして、なんで1999年にこれが出来たのに今は全然できてないんだ!?!?!わからない・・・・。CGも、今のハリウッド映画とかと比べると、リアルじゃないかもしれないけど、CGなんていくらリアルになっても、かっこ良くなきゃ意味がないんだ!!!リアルにするよりも、かっこよさだろ!!!!と思えた。そういうバランスを気をつけて創作できたらなあ・・・と思った。ただ、ストーリーはよくわからないwww。でも超好き。
- 地獄でなぜ悪い 2013年の園子温監督の映画。映画という作り物=たわごと、に命をかけるバカたちの映画。全編に渡って、ベタなギャグ、お約束なギャグ、頭のおかしいギャグ、など、いろいろな笑いが入り込んでいるけど、登場人物たちが本気で命をかけて馬鹿をやっているため、最後には感動してしまう凄まじい映画。人間が生きていくためには、音楽や映画は必要ないかもしれないが、そういった”たわごと”によって、人生は輝ける!!という熱いメッセージを感じた。
- 風立ちぬ 一生ポニョがジブリ最高傑作だろう・・と思っていたけど、2013年の宮﨑駿の監督引退作(といっている)風立ちぬが超好きになってしまった。「そんなディテールいらねえだろwww」っていうような描写が丁寧にアニメーションされててツッコみながら泣いてしまう。例えば、服がぎゅうぎゅう詰めになってるカバンを開けた時に、服が外気を吸って膨らむ様子、作図用の大きな画用紙が、丸まろうとする様子、など。そういうディテールへの描き込みこそが創作に命を吹き込むんだなあ・・・と、感動した。映像にしろ、音楽にしろ、日常の何気ないものを観察することで、アイディアが生まれるんじゃないか?と思えた。また、登場人物のセリフ、「創作的人生の寿命は10年!精一杯がんばれ!」(うろ覚え)っていうのも胸にグッときた。おれは今何年目なんだろう・・・・。そして、主人公の堀越二郎。彼は天才で、いつも美しい飛行機のことばっか考えていて、キレイな嫁さんをもらって、でも飛行機のことばっか考えてて・・・・。美しい飛行機は完成したが、あとに残るものは虚しさばかり・・・だけど”生きねば”!!!!よく「おれって生きてて意味あんのかな?」って思ってしまうけど、夢を実現させた天才の堀越二郎ですら、こういう人生を歩んだ。何が人生の目的かはわからないけど、夢と妄想のようななんだかよくわからない素晴らしいかもしれないもののために生きよう!と思えた。
ミクサンについて
- 大丈夫PのVOCALOIDである。通称初音ミクである。大丈夫Pにとって初音ミクは自身の第二の人格であり、ミクサンである。
- ミクサンと呼んでいるのは、MOTHER2のギーグが主人公たちに攻撃する際、「ネスサンネスサンネスサン・・・」と言っていたのを真似したものである。
- セリフはギャル文字で書かれるという設定。
- ミクサンのギャル文字は「大丈夫どうぶつえん」のときは声優茅原実里の文字を見ながら大丈夫Pが書いたものだが、「だいじょおぶ!!」以降の作品ではPharrowさんが書いてくれたギャル文字を使用している。
- 過激な性格で、大丈夫Pの曲の歌詞は半分以上ミクサンによるものである。
- 大丈夫PのPCの壁紙はさわやかPの描いたミクサンである。
- よくしゃべる。
- ドS設定で、よく脳内で大丈夫Pと会話するとき、暴言を浴びせてくる。
- 大丈夫Pはミクサンの4コマ漫画を描こうと思ったが、思ったよりも絵が描けなかったので断念した。
- 性別は不明な女の子。12月初旬生まれ。一歳になってました!おめでとう!
- 2049年12月はミクサン生誕50周年である。
- (まだ投稿していないけど)GINGAレーベル0002:a galaxy odysseyに『ミクサン』って曲が入っています。あの益子樹さんがこの曲のマスタリングをしてしまいました!!!なんということでしょう!!!
- 2012年の2月ごろ、Twitterで知らない人に初対面でいきなり「大丈夫P!雪ミク買ってきてよ!」って言われて、「なんだこの人こわいなあ。殺されたくないからいやだ!!!」って断ろうと思っていたけど報酬として16000円くれるって言われたので2012年の雪まつりにサッポロファクトリーの糞寒い行列ならんで雪ミク手に入れてお金もらった。ちなみに殺されたりすることはありませんでした。
関連項目
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- 0pt