大型自動二輪車とは、オートバイのカテゴリ分けのひとつで、エンジンの総排気量が400ccを超える車両のことである。
概要
大型自動二輪車は、日本の道路交通法におけるオートバイのカテゴリ分けで最高峰ランクに位置する。
つまり、大型自動二輪車の免許さえ取得してしまえば、日本では排気量にかかわらず公道走行をしても構わないことになる。
性能面では下手なスポーツカーを凌駕する加速性能を持つものが多く、ライダーは高い運転技術・精神性を求められる。
車検は新規登録から3年後、それ以降は2年おきに受ける必要がある。重量税は車検時に同時に支払う。
ニコニコ大百科内に記事のある大型自動二輪車一覧
数字順→アルファベット順→あいうえお順、排気量違いでシリーズ化されている場合は排気量が小さい方が上側。
本田技研工業
- CB750
- CB1300スーパーフォア(スーパーボルドール/スーパーツーリング)
- CBR1000RR
- CBR1100XX
- CTX700/CTX700N
- DN-01
- NC700S/NC700X/NC750L
- VFR(750/800/1200)
- インテグラ
- シルバーウイング(600)
- ホーネット(600/900)
ヤマハ発動機
スズキ
- B-KING
- GSF1200
- GSR(600/750)
- GSX1300R
- GSX-R(600/750/1000/1100)
- GT(550/750)
- SV1000S
- V-Strom(650/1000)
- カタナ(650/750/1100)
- グラディウス(650)
- スカイウェイブ(650)
- バンディット(600/650/750/1200/1250)
- ブルバード(652/805/1462/1783)
カワサキモータースジャパン
アプリリア
ジレラ
BMW
KTM
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関連項目
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