大寒単語

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大寒（だいかん）とは、二十四節気の1つで、十二月の中気である。1月20日ごろを指す。

概要

冬の二十四節気の第6で、十二月の節気「小寒」と、一月の節気「立春」の間に位置する。冬の寒さが最も厳しくなる時期である。

定気法で、太陽黄経が300°の位置に達する時点。現在日本で採用されているグレゴリオ暦ではおよそ1月20日ごろ（前後する場合有り）。旧暦では1月後半から2月前半を指す。

日本の「略本暦」における、大寒の七十二候は下記の通り。

• 初候「款冬華（ふきのはな、さく）」
• 次候「水沢腹堅（さわみず、こおりつめる）」
• 末候「鶏始乳（にわとり、はじめてとやにつく）」

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• こよみ用語解説 二十四節気 - 国立天文台暦計算室

関連項目

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