大島育雄とは、1947年生まれの「エスキモーになった日本人」。冒険家。故植村直己の友人。2013年現在はグリーンランド最北の集落・シオラパルクに住んでいる。
概要
1972年にエスキモーの民具収集のために植村に少し遅れてシオラパルクへ来た。2年後に現地の女性と結婚してそのままシオラパルクに居着いている。
1978年には北極点到達で日本大学山岳部(大島氏は日大出身)と共に植村と争うが、途中で犬を大量に死なせてしまうなどのことがあり、その事を大島氏は多くを語りたがらないという。
1989年頃にはシオラパルクでの発電所建設に貢献する。
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関連項目
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