概要
《大嵐/Heavy Storm》
通常魔法
(1):フィールドの魔法・罠カードを全て破壊する。
登場時は「ハーピィの羽根帚」が現役だったため、伏せカード対策としては二番手だった。
2004年3月に「ハーピィの羽根帚」が禁止カードになってからは長らく伏せカード対策の代名詞となり、当時「自分・相手が大嵐を使って無い場合伏せカードの枚数を抑える(逆に大量に伏せた後モンスターをセットされたら「メタモルポット」である可能性が高い)」と言うのが基本戦法になっていた。
「スターライト・ロード」登場後は大量破壊を狙うと逆に不利になる可能性が生まれ、心理戦が発生していた。
アドバンテージを取り安いカードだが、破壊時に発動するカードや墓地効果を持つカードも存在するため過信は禁物。裏を返せば自分のカードを破壊してコンボすることもできる。
2010年9月1日に禁止カード指定。登場から10年6ヶ月経過しており、当時の最遅記録である。
禁止後は俗に言うガン伏せ環境となり、先攻側は罠を大量に伏せ、後攻側は突破出来ずに敗北という事態が多発。大嵐前提の駆け引きが消え、先攻ゲーとなってしまっていた。その為か2011年9月1日に「ハリケーン」と入れ替わりで制限カード指定。
2015年1月1日に「ハーピィの羽根帚」と入れ替わりで禁止カード指定。
当時は意図が不明だったが、後にペンデュラムスケールを自分で破壊してEXデッキを肥やす戦法が確立されたため、事前規制だったのかもしれない。
2024年1月1日に制限カード指定。「ハーピィの羽根帚」と併用が可能なのは、禁止カードが導入された2004年3月1日以来である。
漫画、アニメ、ゲームでの活躍
アニメGXでは「十代vsクロノス」にて、クロノスが十代の「ドレインシールド」を破壊しつつ、自身の「黄金の邪神像」破壊しトークンを特殊召喚、と言うまさにお手本なプレイングを見せている。
また「クロノスvsカミューラ」でもクロノスが使用。カミューラの「不死の王国-ヘルヴァニア」を破壊したが、破壊時の効果を持つ「不死族の棺」が発動し……
アニメARC-Vでは沢渡シンゴの取り巻きの一人が「沢渡さん、大嵐っすよ!」と発言。
あちらの世界でも全体除去のカードとして有名なのだろう。
ゲームDM4、DM7、DM8では「フィールドのカードを全て破壊する」というより強力な効果で登場。
DM4では3バージョンの内、遊戯デッキのみ使用可能。同バージョンでは罠除去はこれか手札・フィールドを全て破壊する効果になった最終戦争しかないが、大嵐でフィールドを一掃し死者蘇生でモンスターを特殊召喚する強力なコンボを唯一使用する事が出来る。
関連動画
関連項目
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