概要
巨躯であり、無名島でのお別れ会に参加を表明する回ではどう低く見積もっても余裕で3mを超えているコマがある。
寿司職人としての技量は凄まじく、仙台で武藤が企画した将太との三番勝負では二勝一分けと将太に一勝もさせなかった。
その後、コンクールで将太との五連戦を行い敗れるまで15年間無敗。
続編の『将太の寿司2 World Stage』にも元が老け顔なためかあまり変わらない姿で登場。
全日本寿司協会会長に就任しており、日本寿司界に来航した黒船的存在「GENESIS」への対抗手段として「瑞穂」という日本のプライドをかけた城のような超大型店舗を銀座に建設し、海外からの挑戦者に対して真っ向勝負で叩き潰す計画を打ち立てるが後にこれは日本の寿司を元気にするためのマッチポンプだったことが第三者から明かされる。
大年寺超人伝説
大年寺を語るうえで避けては通れないのが1人だけ出る漫画を間違えたかのようなその超人っぷりである。
- あまりの速さと正確さのため腕が千手観音のように見える「千手握り」という奥義を持つ。
- 用意されたモーターカーを使わず二本の足のみで素材を探索。
- 電車に撥ねられても重傷で済み、神経と呼吸を整えることで一日で巨大なアンコウを片手で掲げて切り分けるまでに回復。
- 35km以上の距離を疾走しても汗一つ掻かない。
- 駅舎から飛び降り。
- 40-50mある崖から飛び降り12月の海を5分以上潜水して素手で10kg越えのワタリダコを仕留める。
- 優に2mはあろうウツボを素手で捕獲。
- 身体から発する闘気で体温調節。
とその伝説は枚挙に暇がない。異名は東北の竜だが竜も素手で倒してしまいそうである。
またフィジカルだけでなく
- 綺麗な英語を習得済みで見聞のため世界を渡り歩く。
- 寒桜が開花する瞬間を予知。
- 自分をホームに投げ落とした相手を発見しても文句どころか顔色一つ変えない。
- 他の参加者と比べ資金と人脈に乏しい将太のため枕崎まで出向き大荒れのなか舟を出す。
と頭や性格も素晴らしい。
関連動画
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関連項目
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