本項目ではかつて運行されていた臨時快速「大沼マウントレイク号」についても記載する。
概要
2015年2月5日～28日に函館駅～大沼公園駅間で運行される臨時特急である。183系（3両編成）を使用し、全車自由席となる。
大沼公園はここ最近外国人、特に中国人の観光客が多くなったことから、函館駅からノンストップで1往復設定される。このため、中国語ガイドが乗車しており、中国語でのガイドによる案内がされる。
なお、この列車は、函館支社が独自にプレスリリースを発表しているため、時刻表には一切記載されないと言う変わった列車である。
2013年12月～2014年5月には、キハ40系を使用した臨時快速「大沼マウントレイク号」が運行されていた。停車駅は同じように函館駅～大沼公園駅間をノンストップで運行しており、中国語ガイドも乗車していた。
この快速列車が設定されていたのは、特急北斗がJR北海道のトラブルによって減便したことによるもので、大沼公園への観光客から苦情が来たために設定されたようである。
「大沼」データ
停車駅
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関連項目
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