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大町市 |
こ こ に 来 れ ば 、 ま た 、 新 し い 人 に な る 。
大町市とは、長野県北西部、北アルプスのふもとに位置する市であり、大北地域の中心都市でもある。
立山黒部アルペンルートの長野県側入り口として有名。夏には登山、冬にはスキーと各種アウトドアスポーツを楽しむことができる。
地理
自治体コード | 20212-6 |
面積 | 564.99km2 |
人口 | 29,801人 (2010年国勢調査) |
人口密度 | 53人/km2 |
隣接自治体 |
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市の木 | オオヤマザクラ |
市の花 | カタクリ |
市役所所在地 | 〒398-0002 長野県大町市大町3887番地 |
市長 | 牛越徹 |
特記事項 |
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市の西側には標高3000m級の北アルプス、東側にも1000mほどの山々が連なる。よって、市街地は南北に長い。
市中心部を高瀬川が南流する他、糸魚川静岡構造線による構造湖として仁科三湖(青木湖、中綱湖、木崎湖)がある。これらの湖は、環境保全、低水温等の理由のため夏でも遊泳禁止である。
歴史・沿革
- 668年(天智天皇7年)に王町が大町に改称されたとされる。
- 1048年(永承3年)頃 大町周辺が伊勢神宮御領「仁科御厨」と呼ばれる荘園となり、豪族仁科氏が治める。
- 1875年(明治8年) 2月5日、筑摩県安曇郡内の7ヵ村が合併し美麻村となる。
- 1876年(明治9年) 長野県の所属となる。
- 1879年(明治12年) 北安曇郡の所属となる。
- 1889年(明治22年) 町村制施行。自治体として八坂村、美麻村が発足。
- 1954年(昭和29年) 北安曇郡大町・平村・常盤村・社村が合併・市制施行し、大町市となる。
- 1957年(昭和32年) 大糸線全通。
- 1968年(昭和43年) 教育キャンプ(後の山村留学)が始まる。
- 1971年(昭和46年) 立山黒部アルペンルート全線開通。
- 1992年(平成4年) 山村留学が始まる。
- 1998年(平成10年) 長野オリンピック・パラリンピック開催。
- 2006年(平成18年) 八坂村・美麻村を編入。
教育
小学校
中学校
高校
長野県の県立高校の正式名称は、「立」が付かない「長野県○○高等学校」となっている。
山村留学発祥の地
1968年、東京の小学校教師が故郷・八坂地区で、夏休みに行った小中学生対象の教育キャンプが発端である。
地域住民の指導・協力のもと、山村の生活文化をじっくり体験することを重視した、当時としては画期的なプログラムが好評で、 長期滞在型のプログラムとなった。
八坂・美麻地区で共用している山村留学センターと地区ごとの山村農家を併用する方式で行われている。
交通
鉄道
道路
- 一般国道
名所・史跡
自然
山 |
湖川 |
観光スポット
立山黒部アルペンルート高瀬渓谷新行高原スキー・スノーボード |
温泉歴史 |
博物館 |
イベント
など
友好都市
関連動画
関連コミュニティ
関連項目
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