大町駅とは、広島県広島市安佐南区にある國鐵廣島(JR西日本)・広島高速交通の駅である。
西日本旅客鉄道
アストラムライン(広島新交通1号線)の開業に合わせて1994年8月20日に開業した駅であり、2013年2月時点において可部線では一番新しい駅でもある。
駅舎は可部線とアストラムラインで一体化しており、駅前には大町バスターミナルが整備されている。
可部線ホームはスペースの関係から単式ホーム1面1線となっている。可部線の上をアストラムラインの高架が横切る形になっており、可部線ホームからアストラムラインの大町駅を見ることが出来る。
可部駅を管理駅とする直営駅で、可部線駅に多い簡易改札機ではなく通常の自動改札機が設置されている他みどりの窓口も設置されている(5:10~23:00)。
乗り換え駅である事から利用者は可部線内で3番目に多く、ICOCAの利用が可能。なお、アストラムラインへがICOCAに対応していない為、乗り換えには利用できない。
ホーム
隣の駅
広島高速交通
島式ホーム1面2線を有する高架駅である。
ホーム案内などにはステーションカラーの■が使用されている。
可部線との乗換駅であり、利用者数はアストラムライン内第3位である。
2004年まで運行されていた快速は、当駅の引き上げ線を使って緩急接続しており、現在は折り返し列車に使われている。
駅は県道38号線の直上にある。
大町バスターミナルも併設しており、アストラムライン主要駅の1つである。
可部線で使えるICOCA等ICカードは利用できず、PASPYのみの利用が可能。
ホーム
隣の駅
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