大空スバル単語

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大空スバル(おおぞら -)とは、リアルタイム配信を中心に活動するバーチャルYoutuberである。

概要

ときのそらロボ子さんを擁するカバー株式会社が展開するVTuber事業のブランドホロライブ」、そのホロライブからデビューしたVTuberホロライブ2期生」のメンバーである。

公式ページプロフィール文は以下の通り。

総合格闘技部とe-sports部のマネージャーをしている。男勝りな性格で、とも分け隔てなく接する、明るく元気で活発な子。ゲームは絶賛練習中。
今日元気マネージャー!!!!!!!!!!!

大空スバル | 所属タレント一覧exit

初期スバル

ホロライブ1期生やスタンドスバ友たちを『先輩』と呼び、語尾の『っス』が特徴。特技は『ハローキティポップコーン真似』で、限界オタクになってしまうほど好きなものは『アメコミ』。そして奇抜すぎる美的センスと恐ろしいまでのポテンシャルを併せ持つ太陽のように自由奔放な元気いっぱいマネージャーVTuberである。

全く接点のない相手にもをつけると臆せず絡みに行く胆さで、デビュー後初めての外部コラボが、たまたまTwitter上でを付けた舞元啓介との激辛MAXEND食い対決という衝撃的なスタートを切った。その後、二人は謝罪と共にルイズコピペを改変した『舞元コピペ』をヤケクソ朗読したことはもはや伝説である。

従来の可愛いアイドルが多いホロライブとはかけ離れたやらかしや暴走を繰り返す姿に加え、かつてYoutubeバグ視聴者数0の偉業を達成したことから『ソロライブ』と呼ばれることもしばしば。

初期は放送を1時間喋りきることが出来ないよわよわで、話題尽きるを閉じてしまったり、友達であるSiriに助けをめることもあった(対するSiri塩対応だったが)。今ではすっかり慣れ切ったのか大空スバルのトークは留まることを知らない。プロフィール文の通りゲームにも慣れていなかったが、めげずにリトライし続け、度々スタンド仲間達に助けをめながら、徐々につよつよになっていく彼女の成長も見所の1つである。

彼女の放送を語るにおいて欠かすことができないのは大空スバル謹製の『台本』であり、少年マンガ並のベタな内容であったりするそれをコラボ相手に渡しては、放送中にぐだぐだ茶番ワールドを繰り広げ、コラボ相手や視聴者混乱爆笑の渦に巻き込んでくれる。そんな彼女の雑すぎる茶番に巻き込まれたコラボ相手は『大空スバル被害者の会』と呼ばれ、時折大空スバルの悪行恥ずかしい話を暴露したりと、復讐の機会を待ち続けている。

暴走を続ける姿とは裏に、非常に他人想いで良い子な一面も魅力であり、ハイテンションの裏でさり気なく気遣いを見せる姿はホロライブマネージャーそのものである。

常にハイテンション元気を振りまいてくれる大空スバルだが、時折よわよわで可愛い一面を見せることもある。特に自分の恥ずかしい話を暴露された時や恋バナになると、途端にしおらしくなってしまう。

また『歌い手の闇の化身』を自称しているが、コラボで歌を少しだけ披露した際には、その余りにも可すぎる歌を聞いたしぐれういが語彙を失い、舞元啓介限界オタクになり、コメ欄がかわいいで埋まってしまった。

あじまるあじまる!

スバルの配信が始まる時の掛け。初期から2023年現在まで使われているが、その中で様々なアレンジが加えられている。

ラーメン屋台チャルメラに「あじまるよ、あじまるよ」とアレンジされたバージョンは「あじまる屋さん」とも呼ばれている。

大空家

別のVtuber事務所にじさんじ」の舞元啓介と、スバル自身のキャラクターデザインを手がけたしぐれういとのユニット。上記の「初期スバル」の項でも触れている通り、2020年以前はよくコラボしていた。

にじさんじ」「ホロライブ」の両方が大手事務所となるにつれて演者が多忙となって外部コラボ自体が減っていき、2023年1月現在では年単位で開催されていないが、初期を懐かしむ人はまたの開催を楽しみにしている。

ガサガサASMR

AMSRを行おうとすると、どうしてもに濁りが混じってしまい、ガサガサのドナルドダックのようなになってしまうという、どうしてそうなるのかよくわからないを持っている。この独特なASMRはホロライブのBOOTHで【100円】で販売されたexit

その後、ASMR先輩である癒月ちょこロボ子さん導されたが、

この濁りはなかなか取れなかった。しかし、2021年2月スマホに当てたまま話すときれいなささやきを発する事ができるという魔法に気が付く。

それでもスマホに当てていないときにはやはりささやきにはにごりが混じり、2021年年末のホロライブ公式配信でも戌神ころね元でささやきを発した際にはころねを絶させ、泣かしている。

アヒル化

上記のガサガサのドナルドダックからアヒルとしてのキャラクター完成していき、スバルアヒル化はいまや周知の事実となっている。確認しておくが、ホロメンにはキツネやらオオカミやらイヌやらネコやら様々な動物人外が存在しているが、大空スバルは逆にしい純人間である。

しかし、ホロメンの配信内ではゲーム内でアヒルアヒルによく似たニワトリなどが登場するとスバル名前コメントに書き込まれるし、ホロライブ公式からも通常の3Dモデルが作られるよりも先にアヒル3Dが作られるという事態になっている。

本人ももはや開き直ってアヒルキャラを受け入れており、系のホロメンが集まった「ホロバード」のメンバーにもなっている。

異世界舞台にしてホロメンたちが活動するホロライブ公式企画ホロライブオルタナティブ』では、他のホロメンが本来は備えているが普段の配信では発揮する機会のない自らの職業スキル魔法などの特殊力、種族特性などを制限なく発揮している中、なぜかスバルは「アヒルに乗ってを飛ぶ」という力が追加されている。

ツッコミ担当

ボケが多くなりがちなホロメンのなかでは希少なツッコミ適正持ち。そのためホロライブ大運動会などチームを組んでの活動を行う際にはどうしてもツッコミ役を任されてしまう事が多い。

大空警察

名物企画の1つ。警官に扮したスバルリスナー通報を基にホロメンらを取り調べ、そのホロメンが有罪か否か、あるいは逮捕か釈放かをリスナー投票で決めるというもの。ホロメンの認知度は高く、かが何かをやらかした際には「大空警察呼ばなくちゃ」というやりとりも行われ、ホロライブ内の治安の維持に一役買っている…かもしれない。

MINECRAFT』配信などでは取調室を飛び出して、現場検証宅捜索を実施する事もあった。

メスバル

2021年1月27日に、大空スバルのツイッターにて以下の投稿がなされた。

この女の子アピールするスバルツイートは当時のスバルツイートの中で一番バズった。メスバルの需要があることを知らせた出来事であったが、この出来事にはきっちりオチがついている。

上の動画を見てもらえればわかるが、このツイート企画としてホロライブ3期生の宝鐘マリンが大空スバルのツイッター運営していた際にツイートしたものである。スバルの需要は本人よりも他人の方がよく分かっていたようだ。

しかし、この相が明かされた後もメスバルめるは多い。

新ジャンルへの挑戦

ホロライブに加入するまであまりアニメ・ゲームなどに触れて来なかったといっており、これまでプレイした事のないゲームに挑戦したり、見たことのないアニメを同時視聴したりしている。

他のホロメンリスナーにもオススメのアニメゲームを尋ねることもあり、それまで触れて来なかったジャンルにも手を伸ばしている。

大空スバル愉悦部

上記の新ジャンルへの挑戦にも関連するが、スバルがそれまで経験した事のない新しいジャンルに挑戦するなどして、感情が大きく揺さぶられるのを見て楽しむ「愉悦部」がリスナーに多く存在する。ホロメンのなかにも複数存在している。

これらを「大空スバル愉悦部」と呼び、その活動は日続けられている。

ソーセージレジェンド

ソーセージレジェンド』は互いのソーセージをぶつけ合い、相手のソーセージを折った方が勝利と言うゲームである。中にはソーセージ?と疑問符がつくようなものも混じっているが、断じて男性器ではない。

大空スバルはこのゲームが非常に気に入っており、何度も視聴者参加で対戦配信をを漕なっている。また、『ソーセージレジェンド2』が配信された際も、っ先に触りに行っている。

公式からもこの活動は認知されており、2023年1月現在では『ソーセージレジェンド2』ではコラボ企画もっ予定されている。

うるさい

量は非常に大きく、防音室を貫通するほどである。配信の中で実際に測定してみたところ、なんと95dbを記録した。

本人も配信中に言及しているが、これは騒音レベルの音である。しかもこれが通常の会話であり、本気を出せばリスナーを95dbの音で貫くことになる、と脅しをかけている。

2022年12月には「マリオカート8 DX」配信にて、8位以下になったらスバルが増える、という謎なペナルティを課した結果、画面も声量も非常にうるさくなるという結果をもたらしたexit。翌にも同様のルールで配信を行った結果、「ねとらぼ」にてその配信をネタとした記事が書かれ、yahooニュースにも掲載されるという事態にまで発展した。

大空スバル式ヒツジ殺し

ホロのぐらふぃてぃ内で大空スバルがわためにかけていたプロレス技

本来は技名はなく、その回だけの技だったはずなのだが、現実世界で本職のプロレスラーグレート-O-カーンホロライブ許可をとって実際に使用するようになり、その知名度は一気に上がってしまった(→参考URL:Number Webのグレート-O-カーンインタビュー記事exit)。

失言王

見たことや思ったことをすぐにに出しがちなので、ときどきとんでもないコメントを拾ったり、失言をしてしまう事がある。

2022年にはケモ耳の良さをリスナーに尋ねた際に「(ケモ耳は)人権に配慮しなくていい」というコメントを読んでしまい、さらにその後にしてきたホロメンが皆ケモ耳持ちだったという地獄を生み出してしまった。さらにその事の謝罪配信でも狐耳の白上フブキに対して「耳がなくてもフブちゃんはかわいいでしょ?」といってしまいexitアイデンティティを否定するという失態を犯している。

また、ゲームペルソナ4』のコミュシーンにて、ついうっかりホロメンをディスる発言をしてしまい、当人に別配信でツッコまれたexit。その配信ではさらに失言を積み重ねている。

関連動画

ホロライブプロダクションが投稿した動画

Twitterでのみ公開されている動画

関連静画

関連チャンネル

関連項目

脚注

  1. *しぐれうい(@ui_shig)さん | Twitterexit
  2. *八剣(@yatsurugi_mmd)さん | Twitterexit
  3. *紡絆にあ(@NiaTsumugi)さん | Twitterexit

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