大竹しのぶとは、1957年7月17日生まれの日本の女優・タレント・歌手である。
概要
ハマり役の時は「化け物」と称されるほどの演技を見せる憑依系女優[1]。
1973年のデビュー以来各所で引っ張りだこになっており、仕事が途絶えた時期がない。
『インサイド・ヘッド』や『漁港の肉子ちゃん』などのアニメ作品にも出演しており、声優としての評価も高い。
明石家さんまの元嫁としても知られる。さんまとの間に出来た長女のIMALUも芸能人。
略歴
小学校1年のときに父の結核が原因で一家そろって空気のよい埼玉県入間郡毛呂山町に引っ越す。
1973年、フォーリーブスの北公次主演のテレビドラマ『ボクは女学生』にて、北公次の相手役が一般公募されており、これに応募したたところ合格。芸能界デビューを果たす。
1987年、『ひらけ!ポンキッキ』の挿入歌として歌った『かまっておんど』が大ヒットを記録。
1992年、明石家さんまと離婚。長男とIMALUの親権は大竹が所有。
2021年8月8日、2020年東京オリンピックの閉会式で、杉並児童合唱団を引き連れ、宮沢賢治の「星めぐりの歌」を歌唱する。
人物
関連動画
関連リンク
関連項目
脚注
親記事
子記事
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兄弟記事
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