大野雄大単語

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大野雄大とは、

  1. 京都府出身のプロ野球選手投手)。本稿で解説
  2. 愛知県出身のミュージシャンで「Da-iCE」のメンバーの一人。1とは同姓同名かつ同年齢だが別人。

概要

1988年9月26日生まれで、庭に育つ。

京都大西高等学校では3年春の甲子園に出場。

佛教大学に進学後、3年から頭を現し、3季連続でリーグMVPく活躍で一躍ドラフト1位補に躍り出るが、4年次のに左肩を痛める。全治半年とも1年以上とも言われる重傷で、一転ドラフト名さえ危ぶまれる事態になった。

2010年ドラフト1位中日ドラゴンズに入団。怪は承知の上での名で、投手に余裕のある中日だからこそできる一本釣りと評された。

中日時代

2011年(1年)の序盤はリハビリに費やし、6月から実戦復帰。怪開けということもあって二軍でもさほどの成績は残していなかったが、ファーム日本選手権では先発して5回失点の好投を見せ優秀選手賞にく。その後一軍初昇格し、10月14日読売ジャイアンツ戦でプロ登板先発したが、4回7失点KOされ、この年はこの1試合で終わった。


2012年は前半戦は二軍暮らしだったが、7月に一軍昇格。7月11日阪神タイガース戦に先発し、6回途中1失点プロ勝利を挙げた。7月31日巨人戦で7回途中失点で2勝を挙げると、その後は9月まで先発ローテーション入りする。9試合に登板し、4勝3敗1ホールド防御率2.62の成績を残す。クライマックスシリーズでは巨人とのファイナルステージ第1戦の先発に抜。6回途中1失点に抑える好投を見せ、最多勝内海哲也に投げ勝ちを挙げた。


2013年は開幕ローテーション入り。4月は4連敗と開幕当初は振るわず、5月下旬には7失点して一度抹消されたが、6月に復帰した後は閉幕までローテーションを守り、チームでただひとり規定投球回数に到達した。最後の登板となった9月26日広島東洋カープ戦でプロ完投勝利を挙げ10勝にも到達。25試合で10勝10敗、防御率3.81の成績を残した。


2014年も開幕からローテーション入り。開幕当初と場に不調で負けが込むなど好不調の波があったもの、7月25日巨人戦ではプロ完封四球で達成。25試合で10勝8敗、防御率2.89と、概ね前年を上回る成績を残した。


2015年は開幕から好調で、5月は4勝1敗防御率2.39の成績で初のMVPを受賞した。
以降もエースとして安定した投球を続けていたが、7月中旬からはやや調子を落とし4連敗を喫する。8月中旬からは調子を取り戻すも、今度は援護に恵まれなくなって勝ちが伸び悩み、この年は207.1回を投げて11勝10敗、防御率2.52という成績となった。


2016年は初の開幕投手を務め勝利を挙げたが、4月15日に左肩の炎症により6月まで一時戦線を離脱する。その後6月4日東北楽天ゴールデンイーグルス戦で復帰し、6月終了までに合計で5勝を記録する等好調を維持していたが、7月19日広島戦にて4回11失点の大炎上を喫する。これ以降は調子を落として7勝10敗と負け越し、二桁勝利も逃した。


2017年は2年連続の開幕投手も6回6失点炎上すると、その後はムエンゴもあって5月まで1勝もできず5連敗を喫し、一時はリリーフに回されたりもした。6月7日千葉ロッテマリーンズ戦でようやく初を挙げ、その後は7勝3敗と持ち直して規定投球回数にも届いたが、7勝8敗、防御率4.02という成績で終わる。


2018年は大不振に陥り、開幕先発ローテーション入りを逃すと、その後も一軍登板のたびに炎上。6試合で0勝3敗、防御率8.56と散々な成績のまま、8月を最後に一軍登板がなかった。契約更改では限度額いっぱいの25%ダウンを食らった。


2019年は前年の不調から復活。開幕から先発ローテーション入りし、4月16日横浜DeNAベイスターズ戦で2年ぶりの勝利を挙げると、柳裕也、エニー・ロメロと共にローテーションの軸を担う。9月14日阪神タイガース戦では、セ・リーグでは令和初となるノーヒットノーランを達成した。最終的に2桁勝利には届かなかったが、リーグ最多の177回2/3を投げ、広島クリス・ジョンソンをかわして最優秀防御率タイトルを獲得した。


2020年は開幕当初こそ援護も少なく6試合で0勝3敗とパッとしなかったが、7月31日東京ヤクルトスワローズ戦で完投勝利を挙げて以降、なんとそこから5試合連続完投勝利と、現代野球とは思えない怒濤の完投マシーンと化す。9月22日から10月22日にかけては5試合連続失点勝利、うち4試合が完封勝利という記録的な無双ぶりで、45イニング連続失点の球団新記録を達成。完投した試合の均投球数は117球という効率的な投球だった。
最終的に11勝6敗、防御率1.82、148奪三振で2年連続の最優秀防御率と、自身初の最多奪三振タイトルを獲得、チーム8年ぶりのAクラスの大きな原動となった。またリーグ最多の10完投・6完封が高く評価され、14勝を挙げた巨人菅野智之を抑えて初の沢村賞を受賞した。シーズン中にFA権を取得したためオフの動向が注されたが、3年契約で残留した。


2021年より、中日投手としては異例となる選手別応援歌が作られた。5月21日巨人戦で通算1000奪三振を達成。コンディション不良による離脱に加え、規定投球回数到達者ではリーグワーストの援護率2.65というムエンゴもあり、22試合に登板し7勝、リーグワーストの11敗を喫した。五輪では準々決勝のアメリカ合衆国戦の1試合のみに留まったが、失点で決勝進出に貢献した。


2022年5月6日阪神タイガース戦で9回を全に抑えながら、援護がなく0-0のまま延長戦に突入するという2005年西口文也以来の事態が発生(ちなみにこの年、4月10日槙原寛己以来となる完全試合を達成した佐々木朗希が、17日の登板でも8回を全に抑えながら援護がなく0-0で降している)大野は10回も続投し2アウトまで抑えたが、30人の打者となった佐藤輝明二塁打を打たれ、西口と同様に延長戦で完全試合を逃した。なおその後は後続を断ち、裏にチームサヨナラを決めて大野には完封勝利がついている(これも西口と同様)。4年連続で規定投球回に到達し、8勝8敗だった。


2023年4月に左肘を手術。そのリハビリで1試合の登板で1敗に留まった。この1試合で1500投球回を達成した。

応援歌

球団 レス No プレイヤー
中日 セントラル・リーグの応援歌のピコカキコ一覧#146 18673
18673

成績

年度別投手成績

年度 球団 登板 先発 完投 完封 勝利 敗戦 セーブ ホールド 勝率 投球回 与四球 奪三振 失点 自責点 防御率
2011年 中日 1 1 0 0 0 1 0 0 .000 4.0 1 2 7 6 13.50
2012年 9 8 0 0 4 3 0 1 .571 44.2 14 41 15 13 2.62
2013年 25 25 1 0 10 10 0 0 .500 146.1 43 117 65 62 3.81
2014年 25 25 3 1 10 8 0 0 .556 165.0 47 119 60 53 2.89
2015年 28 27 6 3 11 10 0 1 .524 207.1 47 154 67 58 2.52
2016年 19 19 3 1 7 10 0 0 .412 129.2 37 85 59 51 3.54
2017年 24 22 2 1 7 8 0 0 .467 147.2 51 117 71 66 4.02
2018年 6 6 0 0 0 3 0 0 .000 27.1 19 21 27 26 8.56
2019年 25 25 2 2 9 8 0 0 .529 177.2 43 156 52 51 2.58
2020年 20 20 10 6 11 6 0 0 .647 148.2 23 148 33 30 1.82
2021年 22 22 1 0 7 11 0 0 .389 143.1 26 118 48 47 2.95
2022年 23 23 4 2 8 8 0 0 .500 157.0 37 108 50 43 2.46
2023年 1 0 0 0 0 1 0 0 .000 7.0 1 3 1 0 0.00
NPB:13年 228 224 32 16 84 87 0 2 .491 1505.2 389 1189 555 506 3.02

国際大会での投手成績

年度 代表 大会 登板 先発 勝利 敗戦 セーブ 投球回 与四球 奪三振 失点 自責点 防御率
2015年 日本 プレミア12 2 0 0 0 0 3.2 0 3 1 1 2.45
2019年 3 0 2 0 0 5.0 3 7 1 1 1.80
2021年 五輪 1 0 0 0 0 1.0 0 1 0 0 0.00

タイトル・表彰・その他

タイトル
最優秀防御率 2回 2019年2020年
最多奪三振 1回 2020年
MVP 2回 2015年5月2020年9月
その他
オールスターゲーム出場 3回 2014年2015年2022年
開幕投手 4回 2016年2017年2020年2022年
ノーヒットノーラン 1回 2019年9月14日
沢村賞 1回 2020年
最優秀バッテリー賞 1回 2020年捕手木下拓哉
オールスターゲーム敢闘選手賞 1回 2022年第2戦

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37 ななしのよっしん
2021/08/15(日) 07:07:52 ID: IYUToTbS7b
規定投球回数に到達した年の、大野雄大援護率一覧

2013年 3.96(17人中10位)
2014年 3.68(15人中11位
2015年 3.16(14人中12位
2017年 3.62(12人中9位)
2019年 3.41(9人中8位)
2020年 3.27(6人中5位)

援護率が4点台だった年が1度もない。ムエンゴにもほどがある。
その結果として、一番勝った年でも、最高勝ちが11勝止まりという悲しすぎる数字になってしまっている。
このムエンゴぶりと勝ちの少なさは、ここ数年の中日打線がどれだけ不甲斐ないかという拠でもある。
長年暗横浜エースっていた三浦番長ですら、12勝した年が2回あるというのに、おお、もう…
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38 ななしのよっしん
2021/11/03(水) 07:18:21 ID: IYUToTbS7b
>>37の続き。2021年大野雄大投手援護率

2021年 2.65(規定投球回数到達9人中9位)

ムエンゴ王のタイトル獲得おめでとうございます(号泣)。
とうとう援護率(というか無援護率)が2点台を記録してしまった…
まあ、とか小笠原援護率もひどいんだけどね(9人中8位と7位)。打線はほんと何とかしてやれよ…
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39 ななしのよっしん
2022/05/06(金) 20:28:33 ID: bMl2t+89Af
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40 ななしのよっしん
2022/05/06(金) 20:39:56 ID: ZgBedq2vO9
>>39
しかも誕生日一緒というのがなあw
残念だったけど、それでもなんとか勝てたから良しと。でもさすがにムエンゴ過ぎてなあ
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41 ななしのよっしん
2022/05/06(金) 20:59:40 ID: zxOIrV94gS
大野は球団の顔であるエースだから対戦相手も自然エースに当たるからな。
そのおかげでもう1人のエースである較的格下と対戦できて勝ちを伸ばせる。
だからこそ去年みたいに貧乏くじ引いて負け越しでも中日エース大野なのである。
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42 ななしのよっしん
2022/05/07(土) 00:24:52 ID: +szkcrmwi4
10回は自ら志願して投げてたみたいね。
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43 ななしのよっしん
2022/05/08(日) 02:16:36 ID: 8pPxNgaL3E
なら投げさせろって言うやろな)……投げさせてください!!
かっこええわ
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44 ななしのよっしん
2022/05/12(木) 01:53:59 ID: bv3fttikFK
西口の時と違って相手投手エース青柳ヒットを打たれたのもスラッガーの佐藤輝明なら仕方ないかなあという思いの方が強かったですね。
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削除しました ID: g797LNt8QX
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46 ななしのよっしん
2023/04/12(水) 11:06:15 ID: SCh6gEw71s
仮にもエース格(エースとは言ってない)が開幕直後にクリーニング手術で長期離脱ってどういうこっちゃ?
立浪に想が尽きた??
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