天ノ川駅とは、北海道檜山郡上ノ国町にあるJR江差線の鉄道駅もどきである。
概要
単式ホーム1面1線。全列車通過。そもそもこの構造物は駅ではなく、オブジェである。
江差線の湯ノ岱駅・宮越駅間の64キロポスト付近に設置されている。
法律の関係で、ホームと列車の間には隙間が空いている。
ホームに登るための踏切があり、ホームの上に立つことはできる。
北海道夢れいる倶楽部が江差線の存続と上ノ国町の観光PRのために設置した。
入場券は湯ノ岱温泉で購入することができる。
かつては大きな看板が設置されていたが、現在は撤去されている。また、駅名標もツアー開催時以外は撤去されている。
その後、江差線の木古内駅~江差駅間が廃線となったことから、2015年7月5日にさよならイベントを行った後に撤去されることになった。
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関連項目
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