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女神アイギスとは、千年戦争アイギスに登場する女神である。ドラマＣＤでのＣＶは斎藤千和。
概要
古の時代に一人の英雄に加護を与えて魔王を倒させ、それでもなお魔物を生み続けていた魔王を封印した女神がアイギスであり、千年戦争アイギスの名前の由来にもなっている。
しかしながら、長い年月が流れ女神自身の力が弱まり魔物が復活してしまい、英雄の子孫たる王子に世界の命運を託し、自らは世界の戦士を呼び寄せる（召喚）事や、警告を行うなどで王子の手助けをしている。しかしながら、召喚を行うには女神自身の力が弱っているために、神聖結晶という女神の力の欠片が必要である。課金システムとか言うな。
公式小説にも登場するが、彼女の声は基本的に政務官アンナを通じて伝えられる。
ユニットとして
| レアリティ | クラス | コスト | ブロック | スキル | アビリティ |
|
不明 |
神 | 99 | 2(推定) | ラッシュ！ | ？ |
2017年のエイプリルフールイベント「女神たちの戦い」にて、ゲストユニットとして使うことができた。
HP・攻撃力・防御力が10000、魔法耐性50の超高ステータスの近接ユニット。ベースは恐らくモンクであり、クラス特性として回避能力を持つ。スキルの「ラッシュ！」は攻撃速度上昇の効果。神のローリングソバットで敵を粉砕する。この戦闘スタイルが依り代の影響か素なのかは不明。
「女神たちの戦い」では出撃メンバーが固定で、主に戦術教官ケイティや銀ワルキューレ等で序盤を凌ぎつつ、いかにアイギス召喚のコストを捻出するかが鍵となった。
大まかな召喚の流れ
邪神アイギス
ガチャシステムに深く関わっているNPCという立場上、他のゲーム（シンデレラガールズの千川ちひろなどが代表的）と同様に、事あるごとに課金を進めてくる邪神ではないかという疑念が王子達の間に生まれてしまった。
事あるごとにガチャを回せだの、石を割れだの、加護を買えだの、神聖結晶があれば全ての悩みは解決できるだのと言った悪魔の囁きを仕掛けてくる存在、それが邪神アイギスである。ただし、いってる事は大体あってる。
なお、千年戦争アイギスは最高難易度であっても金や銀クラスのユニットだけでクリアしてる人もいるし、イベントで配られる白金ユニットも優秀であり、配布される神聖結晶で最高ランクの黒ユニットが手に入る可能性も非現実ではないという事は女神の名誉の為に付け加えておく。
第二、第三の邪神
後のストーリーにおいて、アイギスと血縁関係にある女神が登場したが、やはりどちらも邪神であった。
- 女神アダマス
三姉妹の末子。アイギスと同じく人間の側に立って力を貸してくれる女神。
白の帝国で信仰されている女神であるため、期間限定で実装された「帝国プレミアム召喚」の演出はアイギスではなくアダマスになっている。
期間限定ガチャという餌で王子の射幸心を煽るという点で、アイギス以上に悪質な邪神と言える。 - 女神ケラウノス
三姉妹の長女。人類滅亡を画策し、数多くの国を滅ぼしてきた悪役。ストーリー上における邪神はこちらの方。
敵キャラクターとしては遠方からの魔法攻撃を行い、HPが減るほど攻撃力が上がる特性を持つ。
当初は顔アイコンとドットしか容姿の情報が無く、ロリっぽい顔もあって細身の体型を想像する王子が多かったが、後に全身イラスト（依り代の相撲取り少女のもの）が公開された際、オークの英雄アナトリアに匹敵するハイパーボディであることが判明した。肩幅すごいですね。
関連項目
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