妖怪電車とは 京都の夏に運転される京福電鉄のイベント列車。子供たちのトラウマとも言える。
概要
京福電鉄が主催しており、通常運賃(大人200円 子供100円)で乗車できるが、妖怪に扮装をした場合、50円で乗車できる。(鬼太郎などにコスプレしても乗車可。東方のコスプレしても乗せてもらえないので要注意。)
使用車両
2007年 625+632(2連運行時)
2008年 625+632
2009年 632(化け電)+633
2010年 去年と同じ。
2011年 去年と同じ。
2012年 621+622(京紫色重連)
2013年 615+616(京紫色、シングルアームパンタ重連)
2014年 625+616(機器や性能がかなり異なってる)
2015年 去年と同じ。(ステッカーが4枚から2枚に変更)
2016年 26+27(レトロ調)
余談だが、残り2枚の特大ステッカーは、鉄道フェスティバルでの売り物になった
2008年及び2009年はモボ621形625号車と631形632号車の2両を使用。その後は632号車と633号車という、631形同士での連結となり、625号車は任を解かれた。(2014年から再び妖怪電車になる)
ちなみに、妖怪電車として運行されていた632号車及び633号車の2両は妖怪電車の塗装を解かれ、八ッ橋のラッピング電車『夕子号』へと塗装変更されている。
2014年度は、625+616での運行。その上、625号車は6年ぶりに選ばれた。形式が異なる運用も6年ぶりである。
2016年では、運行10周年を迎えるため、使用車両が初めてレトロ調で運行された。
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