妖精騎士トリスタン単語

トリスタン
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妖精騎士トリスタンとは、Fate/Grand Orderに登場するサーヴァントの一騎である。

CV和氣あず未
イラスト望月けい

サーヴァントについてはサーヴァント(聖杯戦争)の記事を参照。

概要

異聞帯ブリテンにおけるモルガン旗下の妖精円卓の一員。ニューダーリントンであり国立殺戮劇場の支配人。あまりの気紛れな残虐さから「妖精殺し」「血の踵のトリスタン」の異名を持つ。モルガン(養子)として甘やかされて育ち、敵に残虐行為を与えた時だけ褒められたため性格はんでいる。

ベリル・ガットに汎人類史の話を聞かされた際に人間の文明にハマる。特にヒールの靴がお気に入りのようで、自室には妖精たちから奪ったヒール(足つき)がコレクションしてある。

妖精としての真名は「バーヴァンシー」。スコットランド妖精に現れては、男の血を吸うドレスを着た女の霊。人間に近い見ただが踵のみ鹿であるという。
第三再臨になると轡を装備しメイクは崩れボイスも精が壊れたかのような印のモノに変わる。

ネタバレ注意 この項は、ネタバレ成分を多く含んでいます。
ここから下は自己責任で突っ走ってください。

元々バーヴァンシーは純で善良な性格であり、生まれるたびに他の妖精にパシリとして虐げられては命を落とす妖精であった。かつて救世主トネリコ(モルガン)を助けたことがあり、恩義を感じたモルガン彼女が死ぬ前に保護しようとしていた。100年ほど前に保護にようやく成功し、純で利用されやすい彼女を悪逆にふるまうよう育て、「トリスタン」の名を着名させた。

妖精騎士として強化されてはいるものの、元が武に秀でた妖精ではないため妖精騎士3翅のなかでは一番弱く、一般の騎士達にも「ただ残虐で権を持っているだけ」と恐れられながらも侮られている。
彼女を養子に迎え入れたことは女王モルガン失策のひとつとも陰では言われている。

ベリル・ガットに使わされた魔術や、独断で使用した魔術品ので心身共にボロボロになり再起不能に。反体制妖精達に人質として使われた挙句、王座の間から奈落大穴へ突き落とされて退場する。

ケルヌンノス戦でのBGMスキル名から考えるに、ケルヌンノス復活の贄となってしまった様子。

妖精騎士トリスタン戦BGMがケルヌンノス戦のアレンジであり、「少女狂想。血まみれの舞踏会。ダンスミュージックキラキラ舞踏会、本人は地獄、みたいな。CCCのエゴバトル味」「『少女が見ている、幸せ(踊っている)』なので、やかで、スピード感のある曲が好ましいです。ステージクライマックスで、客席もみんな見蕩れていて、“私、生まれてきて良かった!”な感じの。人生の中でいちばんアがっている……みたいな。まあ全部なんだけど」と奈須きのこBGM担当の芳賀氏に注文したとか。芳賀氏は「でもひとついい? なんでそんなひどい注文してくるの?」と返したとか・・・。

カルデア内ではガラテアと一緒に靴を作ったり、バレンタインにはパワポを駆使してチョコデータめたりそこそこ平和にやっている。

サーヴァントとしての能力

ステータス

ゲーム内性能

メインシナリオ2部6章「妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ」にて実装
スト限アーチャー

第二再臨になると真名が開放されるが「円卓の騎士属性がなくなる。

スキル1の全体回避(1回・ターン制限なし)はダビデやトリスタンと同様便利。
スキル2と3にそれぞれNP回収効果を持ち宝具も撃ちやすい。

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181 ななしのよっしん
2022/10/24(月) 23:30:21 ID: 1QmhmQFlKj
人生何が楽しくてこんなこと繰り返してるんだろうな
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