「妹尾佳織」(せのお・かおり)とは、小林立の漫画及びアニメ作品「咲-Saki-」に登場する鶴賀学園麻雀部員である同校2年生で、麻雀部部長を務める蒲原智美の幼馴染権限により、県予選団体戦出場メンバーとして入部させられた
- 「みっつずつ、みっつずつ…」
- 「でで…できましたっ」
- 「ふぇっ!?」
概要、概要、概要
金髪を頭の左側にポニーテールにした髪形をした眼鏡っ娘な鶴賀学園高校2年生で、麻雀部の部長をつとめるカマボコ蒲原智美の幼馴染権限により、完全に素人状態の身で麻雀部に強引に入部させられて県予選団体戦に出場することになった。
県予選団体戦決勝では次鋒で登場し、役もまともに分からず、リーチにしてもリーチ棒を出すのを忘れ、対局中に
「みっつずつ…みっつずつ…」
と初心者まるだしの状況だったが、対戦相手が素人との対戦経験が少ない不人気染谷まこや沢村智紀だった為、上級者同士の対戦ではありえない河の状況が逆に二人に混乱を招かせ、更に本人もよくわからないまま四暗刻を決めるといった強運をみせる。
※なお県予選決勝の次鋒戦は、
団体戦終了から個人戦まで1週間有ったが、加治木の「ビギナーズラックを維持する」という方針のもと全然練習をさせてもらえなかった。そんな中で個人戦を迎え、予選で龍門渕透華とあたる。最初は例によって初心者丸出しで
「ふたつずつ…ふたつずつ…」
と七対子をやろうとして読まれてしまい透華に振込むも、次の局で
「はち、きゅう、じゅう……」
(まさか!ひとつずつですの!?)
「あ、それです!あがりです」
と透華に国士無双をぶち当てる。この後、透華は真っ白に燃え尽きた。
更に竹井久が企画した合同合宿では、決勝戦メンバーと再戦。他の3人がリベンジを挑むも…
「えーっと、ホンイツ・ハツですか…」
と今度は緑一色で上がり3人を返り討ちにする。実はアニメでは最も多く役満を上がっているキャラクターである。
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