娯楽創造実験ラボラトリとは、えふやんが作った新しい企画・編集・プロデュースを務める実験番組である。
[公式チャンネル]→ch.nicovideo.jp/laboratori
概要
【あらすじ】
時は20XX年...任類は衰退の一途を辿っていた...。
数年前に施行された娯楽禁止法。この法律によって、遊びという遊びが禁止され、
あらゆる娯楽が地上から姿を消したのだ。
人々の心は乾き、もはやかつてのような輝きは失われてしまった...。
....とある秘密実験施設。ここでは人類に再び”楽しむ心”をもたらすため、
日夜研究がすすめられている。研究員たちが目指すものは、"最高のオリジナルゲーム。"
それを制作することさえできれば、再び人々に”楽しむ心”を与えることができるであろう....。
【ラボラトリメンバー】
- 教授…「もしもーし、ハローハローハロー?」
ラボラトリ研究所の所長。ハツカネズミ。ねずみといえば実験対象だがこの研究所においては逆。
日夜当局の目を掻い潜って研究材料を調達し、三人の研究員に与えている。中の人はえふやん秘密。
- UMA…赤色の研究員。顔がデカくて大阪出身。チャームポイントはさわやかな笑顔。
かわいいもの好きで、いつもポケットにペットのインコを忍ばせている。名前は姉御。
- なのか…黄色い研究員。蝶ネクタイとタレ眉メガネが特徴。ツッコミ担当。
前髪の生え際が気になるのがウィークポイント。特技はジーパンの裾上げ。
- おじぺん…青色の研究員。ハンサムボーイだが常人離れした発想力からサイコパス疑惑が浮上。
その発想力が役立つかもしれないしそうじゃないかもしれない。好みのタイプは剛力彩芽。
【企画説明】
【ミニコーナー】
- 『無知の知』
知名度の低い単語の書かれたカードを山札から一枚引き、想像で単語を説明するいわば究極の知ったかぶりゲームである。以下動画内より引用。
- カードの束にはそれぞれ 難読な四字熟語や専門用語など「難しい単語」が書かれている。
- 山札を一枚ずつめくって表にする。
- 彼らはそれらの単語の意味を知らなくとも知っているフリをして解説しなければならない。
配布された名作の冒頭のみを読み上げるが、誰か一人だけが嘘をついている。それが誰かを見破るゲーム。以下動画内より引用。
~ルール説明~
三人が手に持った文庫本には 過去に国内で出版された名作の「著書の題名」「著者名」「本文の書き出し一文」がそれぞれ記されている。
それぞれの「著書の題名」と「著者名」を確認した後、一人ずつ順番に「本文の書き出し一文」を音読してもらう。
しかし実は…三人のうちひとりだけ、「本文の書き出し一文」が書かれてない本を手にしている。
それを手にした者は本文の書き出しを音読する際完璧なアドリブでほかの人を欺かなければならない。
最終的に誰が本文白紙(ダウト)だったかを指名、見事当てることが出来れば当てた二人に1ポイント、ほかの二人を欺くことが出来ればダウト側に3ポイント。
- 『にらめっこ送信』
互いに背を向けた成人男性が変顔を送り合うゲーム。以下動画内より引用。
①まずそれぞれ自撮りの変顔を撮影して準備。
準備が完了したら一人ずつLINEのグループチャットに
撮影した変顔を送信する。
発足まで
2017年6月22日、えふやんの新世界ブロマガにて、「【新企画進行中】出演者募集のお知らせ」と題した記事が投稿された。記事内にはゲーム実況天国による当企画のリンクとともに、企画概要が簡潔に記されている。以下記事の引用。
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・出演者を若干数募集中
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ということです。じつにしんぷる!
しかし、一体「えふや●」とは何者なのか…??
今回の募集は完全顔出し(マスク無し)ができる人のみなので
ぼくたびの募集の時より敷居が高いかもしれませんが、
「これから動画活動で食っていきたいぞ!」なんて
やる気に溢れた人には千載一遇のチャンスかもしれません。
もちろん動画活動、生主活動などまったくの未経験でも構いません。
大事なのは「面白いヤツ」であること。
ぜひご検討下さいm(_ _)m
ゲーム実況天国による企画概要には、応募要項なども詳しく記載されている。ここから参加者を募り、えふやん本人によるオーディションを経て、同年10月16日、めでたくニコニコチャンネルが開設された。
ラボラトリ本編
実験ランチ
[あらすじ]豚ひき肉と羊腸、そこにもう1食材加えて新しいソーセージを作る。
本編とはまた違った3人の一面が見れる。
関連コミュニティ
娯楽創造実験ラボラトリに関するニコニコミュニティを紹介してください。
関連項目
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