安心と信頼の鉄屑とは、およそ70億円のヒヤシンス栽培である。
概要(鉄屑へと至る歴史)
ハドソンの『桃太郎電鉄』シリーズにおいて「2」から登場した貧乏神の王、キングボンビー(通称:キング様)。
その脅威への対抗手段として、「3」以降、メカボンビーやカプセルロボといった、対キングボンビー用の戦闘ロボットが買えるようになった。中でも最強のメカボンビーRXは強力な「ヒップバズーカ」を武器に、キングボンビーに対して高い勝率を誇る切り札だった。
しかし、それも昔の話。シリーズが「12」を数える頃には、勝つことが珍しいくらいに弱体化してしまった。
そしてとうとう、キングボンビーから
とまで言われてしまう始末。数十億円も投じて開発した巨大兵器がことごとく負けて行く様が、まるでキングボンビーの勝利が約束されたかのようだったため、「安心と信頼の鉄屑」タグが付けられるに至ったと思われる。
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