安河内美子とは、『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』に登場するキャラクターである。
概要
北部九州地区では最強と評される強豪、新道寺女子高校の3年生、団体戦では次鋒を務める。
「先鋒以外は強い順に後ろから並べて配置する」という今年の方針から、校内での実力は4位に相当する。
同校のレギュラーでは唯一の眼鏡っ娘で、鶏冠のようにハネた前髪が特徴。
かなりのポーカーフェイスで、常に眉をひそめた困ったような表情で淡々と打つ様子から思考を読み取るのは割と難しい。
今年のインターハイAブロックの準決勝では先鋒戦で点数を半分以上削られてしまった自軍の状況から自分がトバされないよう、かつわずかでも点数を増やして中堅へ繋ぐべきだと判断し、高い手を切り捨てての早和了りに終始して次鋒戦をプラス14600点で終局させた。
この時の打ち筋は2回戦でも対戦した弘世菫や、過去の牌譜を見た松実宥が困惑するほどの変貌であったようで、この事から本来の打ち筋はまったく違うこと、そして状況によって戦法を切り替えられる冷静にして柔軟な思考の持ち主であることが伺える。
準決勝での細かく早和了りを狙う判断は事前に相談したものではなかったが、部長の白水哩は彼女の状況判断に信頼を置いていた。
アニメでは準決勝で登場後も長らくセリフが無く、第12話(テレビ放送最終話)のラストシーンにて次鋒戦開始のアナウンスを聞いた白水哩部長に「よしこ」と声をかけられた際、「はい」と応じたのが初出だった。
なお、漫画連載を含めて彼女の名前が「よしこ」であることが公になったのも実はこの時である。
漫画連載時は細かく刻む打ち方の明確な理由は示唆されていなかったが、アニメ版第13話にて上記の判断がモノローグで追加された。
ちなみに彼女は作品中ほとんどの場面で目の前の山が開門(ドラ表示牌と王牌のある山、割れ目とも呼ばれる)である時に和了している
(アニメではオーラスのみ普通の山の状態で和了し終局している)
これが彼女の能力であるかどうかは現在のところ不明である。
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