2017年春に可部線に開業した駅については、「あき亀山駅」を参照のこと。なお、同駅はかつて存在していた河戸駅(当駅から可部方面に2駅)付近に設置される駅であり、当駅とは全く別物である。
概要
可部線が発着していた駅で、無人駅。広島市内にある駅であったが、付近の道路から駅へのアクセスは必ずしもいいとは言えない駅であった。
駅舎はなく、ホームにある待合所が駅舎代わりとなっていた。駅名表記も待合所にされていた。
ホームは対向式ホーム1面1線。待合所部分に上屋がある程度で点字ブロックもなく、地方のローカル駅といった感じのホームを有していた。留置線や待避線などはない。
普通列車のみの停車となっていたが、利用者は必ずしも多くはなかった。
2003年に可部駅~三段峡駅間が廃止された事で安芸亀山駅も廃止となった。現在は駅施設は全て撤去されている。
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