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実況パワフルプロ野球2018とは、パワプロシリーズの2018年版である。2018年4月26日にPS4(PSVR対応)、PSVitaで発売。
概要
実況パワフルプロ野球2018 | |
基本情報 | |
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ジャンル | 野球・育成 |
対応機種 | PS4、PSVR、PS Vita |
開発元 | パワプロプロダクション |
発売元 | コナミデジタルエンタテイメント |
発売日 | 2018年4月26日 |
対象年齢 | CERO:A |
通信 | |
その他 | |
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ゲームソフトテンプレート |
2017年は2016で2017年のデータがアップデートされていたこともあり、2年ぶりに開発される。2018年4月26日に発売された。
本作はPS4版はPS4@Proに対応しているが、PS4とVita間でのセーブデータの共有はできない。また、PSVRにも対応しており、パワプロの世界をVRで体感できる。
2016から選手と自作応援歌の引継ぎが可能。
ただし、引き継いだ選手は使用できるモードやアレンジチームが限られる。
新モード・新要素
ペナント
選手の潜在能力引き出し、FA選手の年棒ランク、疲労システムが追加。4年に一度、国際大会が開催される。開催期間はそれぞれ現実における夏季オリンピックとワールド・ベースボール・クラシックに相当する。
マイライフ
ペナントモード同様に国際大会が開催され、選出される場合がある。活躍を残せば「国際大会○」の能力が得られることも有り、この能力を持つと次回大会以降の選出率が高くなる。
また、過去作にあった「憧れ現役選手編」が復活し、ドラフト指名された有望株や大記録達成目前のベテランになりきって野球人生を楽しむことが出来る。
更にウラディミール・バレンティンや陽岱鋼などの外国人選手でプレイした場合、国際大会にそれぞれの母国代表として選出される場合がある。(例を上げれば、バレンティンの場合はオランダ代表、陽岱鋼の場合はチャイニーズ・タイペイ代表に選出される。)
LIVEシナリオ
2018年のペナントレースと連動し、試合がシナリオとして続々配信される予定となっている。
パワフェス
野球大会のために建設された豪華客船「クイーン・オブ・フェスティバル」を舞台とし、優勝を目指す。選手とマネージャーを含めて200名以上が登場する。
今回も華々しい大会の裏側で、陰謀めいた「何か」が蠢いているようだが…?
「ふふふ…さぁ、一緒に沈みましょうよ…?」
新ルール対応
現実での「コリジョンルール(衝突ルール)」の導入に関係して、以下の能力が名称変更された。
また、申告敬遠も2018年7月12日のアップデートにより実装された。
サクセス
選択できるのは
- 記憶と実力を失った主人公の失墜した信頼を取り戻し、甲子園へと戦ってゆく「パワフル第二高校」
- 自分にそっくりな御曹司と協力し、投打二刀流で甲子園とプロ入りを目指す「南国リゾート学園」
- 高校生活3年間でじっくり育て、20年越しの悲願を願う監督らと共に甲子園優勝を目指す「五竜郭高校」
の3校となっている。
購入特典
早期購入特典
パッケージ版・ダウンロード版共通
パッケージ版の店舗購入
デジタルデラックス購入
関連動画
関連商品
関連コミュニティ
関連項目
外部リンク
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