概要
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人口 15,882人 面積 248.30k㎡ 市の木 ウバメガシ 市の花 ハマユウ 市の鳥 メジロ - 水産業の衰退・人口流出のため過疎化が進行している。そのため市というよりかは静かな漁村という雰囲気がある。
- 台風がよく通過する。そのため枕崎市・潮岬などと同じく「台風銀座」と呼ばれている。
- 江戸時代のころ捕鯨文化で栄えた。詳細は市内にある道の駅「キラメッセ室戸」の鯨館にてどうぞ。
- 室戸市東部には海洋深層水の取得工場・研究所がある。おみやげコーナーがあるがほとんどの商品に「海洋深層水使用~」と付いていたりする。
- 室戸岬で有名、岬の山頂には灯台・四国88箇所霊場第24札所最御崎寺があり、麓には民宿・中岡慎太郎像がある。室戸スカイラインがとおっており、ドライビング・ツーリングコースの名所として名高い。
- 2008年ごろに室戸市全域がジオパークに指定され、地質遺産の研究などにより地域社会に貢献している。2011年9月ごろに世界ジオパークに認定された。
- かつて鉄道(阿佐線)を通す予定があったものの一部の住民らの反対により未着工に終わった。(それゆえに土讃線・高徳線・徳島線・牟岐線で走っている特急むろとの乗り入れが実現していない)さらに高速道路を室戸経由で通す計画があったが費用対効果の面から北川~東洋(室戸の北部)を通ることに決定した。
交通
関連動画
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関連項目
関連リンク
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