宮前エリ単語

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ミヤマエエリ

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宮前エリ(みやまええり)とは戯画で発売中のアダルトゲーム「キスベル」に登場するヒロインである。
CV:香山いちご　キャラクターデザイン及び原画はタケイオーキが担当している

概要

身長：154cm スリーサイズ:B82(B)/W54/H81　どうみてもあずにゃんです。本当にありがとうございました。
江子田学園の1年生。風紀委員を務めている。
主人公及びヒロインが揃った所で登場し、見事なストッパー役になるのが、逆に弄られキャラに。
物事をズバズバ言う性格だが、梶矢彩乃にとってはかわいいおもちゃである。
貧乳がコンプレックス。
主人公である江田市生が文化祭に起こした事件の被害者である。

(以下ネタバレの為、反転)

文化祭の時に市生が着替えを探すため進んでいた所でエリに見られてしまい、ある意味トラウマを植え付けられる事になる。そのため、最初の頃は市生を「全裸男」と呼んでいた。
個別シナリオにおいて、クリスマス会で市生と仕事していくうちに好意を抱くようになるのだが、「キスベル」を一番欲しがっていたのは実は彼女。ある意味ロマンチストな部分が垣間見られる。

クリスマス会当日―
市生がキスベルにメッセ―ジをしたためて用意したが、彼はそこでとんでもないミスを起こす。
メッセージの内容がガラスに書かれたスプレーを消すと言う業務連絡を誤って挟んでしまったが為、公開告白される予定が無くなってしまう。しかも他のメンバーが急遽、市生が梶矢彩乃に告白する作戦にでるという悲しい状況下に立たされてしまう。が、市生が自分のしたことを謝罪しエリが気持ちを受け入れる事になる。この時２人仲良くガラスの汚れを消すために用意した溶剤を被る事になる。

ちなみに、梶矢彩乃との関係においてはエリは彼女を姉のように慕っており、彩乃も市生の性格や性癖を教えてあげるという関係に。しかも、彩乃はエリの為に下着も買ってあげたりする。これは彩乃の胸が大きすぎて下着が選べないと言う事もあり、エリの下着姿を楽しんでいる節もある。更に彩乃は市生の家から没収したエロ本やエロ DVDをエリにプレゼントし市生の為に頑張ってしまうのだが、その時に言ったエリのセリフが「せんぱいのきちく」。
言うまでもなく、エリがHシーンで変態ヒロインになったのはだいたい梶矢彩乃のせい。

３学期以降、市生はエリの為にもしっかりしなければならないと生徒会に入る事になるが、クリスマス会の件で彩乃との二股疑惑が流れてしまった為に生徒会入りのモラルが問われそうになるが、彩乃の機転が功を奏し市生は生徒会役員になる事ができた。

そして、エピローグにおいてはクリスマス会の実行委員に今まで起こした市生のダメなエピソードを披露し教訓を述べるのだが、これはそれぐらい市生を愛していると言う意味も含まれている。