概要
出席番号6番。犬飼伊介と同室。物事にあまり動じない性格で自分にも他人にも厳しい。兄弟が多い。マニキュアなどおしゃれが好き(公式サイトより)。
出席番号6番。黒組開講初日の放課後に犬飼伊介のルームメイトとして現れた女子生徒。赤髪のポニーテールと着崩した制服が特徴。よくポッキーを口に咥えている。伊介と同じくオシャレ好きで、特にマニキュアがお気に入りであり、伊介が集めているマニキュアにも興味を持っている。
サバサバした性格で、明るく気も良い。伊介から初っ端から様付けで呼べと言われてもまったく動じずにその通りにするなど、恐れを知らない。暗殺対象である一ノ瀬晴や晴の守護者であり他者と関わろうとしない東兎角にも好意的に接していた。兎角と晴が互いに惹かれあっているのを気付いている模様。
黒組参加の経緯等について
望む報酬は「家族が一生食うに困らない金」。春紀の家は彼女も含めて十人兄弟の大家族で、母親が入院している事もあり、家族を養うために暗殺家業をしている。
素手とワイヤーを織り交ぜた戦い方で、接近戦が得意。
走り鳰にゲームについての確認を取った後に3人目のプレイヤーとして出撃。晴を絞殺しようとし、搖動していたはずの兎角が乱入しそのまま戦闘となる。最初は兎角ともそれなりに相手になっていたが、動きを見極められた兎角によって一方的にやられてしまう。その際に思わず「何を犠牲にすればそう強くなるのか」と呟いていた。
最終的には照明器具を落として自分もろとも相打ちを狙うがそれは叶わず、両者とも生存する。晴の「生きているという事は許されているという事」と無事だった事に安堵したような表情を見せた兎角によって説得され、降参した上でこれからも生きていく決意をする。
年頃の女の子らしく、おしゃれにも興味があり、初めて人を殺した報酬でベビーピンクのマニキュアを購入している。本人は似合っていないと言っていたが、彼女の退学後に伊介は似合っていたわよと評している。
添えられた花は「バーベナ」の鉢植えで、花言葉は「家族の愛」(公式ツイッターより)。
アニメでは省略されたので分かり難いが、予告票提出前に妹から母親の容体が悪化したと電話があった。このタイミングで暗殺予告票を提出した理由の一つと思われる。
その際に鳰に「自分が死んでも報酬は家族のところへ行くのか」と確認し、「問題ない」と返答を受けている。
これについては相打ち覚悟でも暗殺を成功させる覚悟があった事に加え、彼女自身が「人を殺して自分だけ生きるのは無理」と、暗殺者として生きる事への疲れ、或いは罪悪感があったものと思われる(後者はアニメではカット)。
風呂場で晴に「自分のために家族が死んでどんな気分なんだ」と聞いていたのは自分が死んで残された家族の事を考えての事だと思われる。
なお、彼女は晴に直接暗殺票を手渡し、その直後にワイヤーで首を絞めるという手法を取っている。爆弾による遠隔操作のため、分かりやすい場所に堂々と予告票を置く必要があった神長香子や女性を生きたまま少しずつ切り刻んでいくという性的趣向を持つ武智乙哉と比べると合理的なやり方であった。
同室の犬飼伊介とは家族を大事に思う者同士、通ずるところがあるようだ。伊介なりの価値観で春紀にアドバイスをしている。
春紀も去り際に「伊介 本当に短い間だったけど世話になったね」「お前も家族大事にしなよ」と返している。
一方の伊介も「あったり前じゃん」と切り返しつつも春紀の退室後に「なによ・・・・・・アドバイスしてあげたのに」と寂しそうな表情で返している。どうしてここをアニメではカットした・・・・・・
さらに原作では伊介の当番回で晴に春紀の名前を出された時は伊介も僅かに間を置いてから話していた。
れっきとした暗殺者だが、他の暗殺者とは違った面も見られる。兎角は暗殺者に対して鼻が利くようで、同業者に対しては匂いで表現する傾向がある。
走り鳰⇒腐った海の匂い(暗殺者の匂いらしい)
犬飼伊介⇒嫌な匂い、クサイ
武智乙哉⇒気持ち悪い、臭い、腐った海の匂い
桐ヶ谷柩⇛胸クソ悪い(匂いではない)
上記四人とは違い、春紀に対しては「お前はなんだか匂いが違う」「(暗殺を)止めていいんだぞ」と比較的まともな評価を受けている。
アニメ最終話の12話で再登場し、暗殺稼業を辞め建設現場で労働に精を出していた。また、大学入試検定に向け勉強をしているようで、新しい人生と大切な家族のために頑張って生きている。
アニメでは一部の例外を除いて退学した生徒はその回のEDを担当するため、春紀も5話ED曲「どうってことないsympathy」でCDデビューした。視聴者からはこれで家族を養えるとネタにされる事がある。ラジオのニコ生でも担当声優の内村史子がその事をネタにしていた。
彼女が担当するEDテーマは兎角役の諏訪彩花によって「ジュワーン」と称されている。だいたいあってるから困る・・・・・・
余談
ちなみにこの春紀さん
とやたらと『魔法少女まどか☆マギカ』のメインキャラ・佐倉杏子と共通点が多い。
まあこちらは杏子と違って食べ物を粗末にする(兎角との初対面時にポッキーをクナイ代わりにして投げつけた)が。
アニメ13話の寒河江春紀
武器は竹竿。序盤は晴を探す様子もなく釣りをしていた。
終盤で兎角と首藤涼がチャームを奪い合っているところに参戦。チャームを釣り上げるが、勢い余って遠くに飛んでいってしまった。
それを焚き火をしていた溝呂木先生が偶然拾い、最終勝者溝呂木先生という形でゲームは終了した。
関連動画
関連項目
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