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対魔忍RPGとは、DMMGAMESにて配信されている対魔忍シリーズを題材にしたソーシャルゲーム。提供はインフィニブレイン。
対魔忍シリーズにとっては、前身となる『対魔忍アサギ 決戦アリーナ』に次ぐソーシャルゲーム第2弾であり、そしてシリーズ初の全年齢向けタイトルである。なお、DMMGAMESR18では18禁版である対魔忍RPGXも配信されている。
ストーリー
人魔の間で太古より守られてきた“互いに不干渉”という暗黙のルールは、人が外道に堕してからは綻びを見せはじめ、人魔結託した犯罪組織や企業が暗躍、時代は混沌へと凋落していった。
しかし正道を歩まんとする人々も無力ではない。 時の政府は人の身で『魔』に対抗できる“忍のもの”たちからなる集団を組織し、人魔外道の悪に対抗したのだ。
人は彼らを“対魔忍”と呼んだ………。
対魔忍の名家ふうま一門の当主であるふうま小太郎はいまだ忍法に覚醒していない落ちこぼれ。
それでも特に気にすることなく毎日を過ごしていた小太郎だったが、あるとき幼馴染の二車骸佐が対魔忍総隊長の井河アサギに対して起こした反乱に巻き込まれる。
持ち前の機転を利かしてアサギのもとに駆けつけ、加勢した小太郎は骸佐を退けることに成功する。小太郎に指揮官としての素質を感じ取ったアサギは彼を独立遊撃隊の隊長に任命し、骸佐を連れ戻すように命令を下す。こうして小太郎は対魔忍として戦いに身を投じるのであった……。
概要
2018年9月25日よりサービス開始。2014年7月1日から2019年3月29日までサービス提供していた『対魔忍アサギ 決戦アリーナ』(以下、決アナ)の後継作にあたり、歴代の対魔忍オールスターたちが登場するほか、決アナオリジナルのキャラクターたちが多数続投している。
ゲームのジャンルはカードゲームだった決アナとは異なり、かわいらしいSDキャラになった対魔忍たちを育て、部隊に編成して敵と戦うオードソックスなRPGになった。キャラクターたちはガチャで手に入れるだけでなく、約2週間のペースで開催されているイベントでも入手可能。ユニットのレアリティはSR、HR、R、Nの4種類[1]で、R以上のユニットはレベル最大まで育てることで上位のレアリティに2回まで覚醒することができる。また、決アナで最大の売りだったHシーンの豪華さは引き継がれており、SRは2つ、HR以下のキャラには1つのHシーンが用意されている。なお、Hシーンを見るためには18禁版のRPGXでプレイする必要があるが、データは共有しているためどちらでもプレイ可能。
決アナから進化した点として、ホーム画面でBGMが鳴ったりSEが鳴るシナリオ面で力が入れられており、原作時点で無駄に凝っていた世界観や設定を最大限に活かしたシナリオは概ね好評を受けている。設定上は決アナのパラレルワールドにあたり、主人公のふうま小太郎やお目付け役のふうま時子等主要キャラクターは続投している一方、ふうまが五車学園[2]の現役学生で、邪眼[3]に覚醒していない落ちこぼれの昼行燈になっていたり、それに伴って他のキャラとの人間関係やふうま自身の性格も異なっていたり、決アナでは敵だったキャラたちが最初から仲間になっていたりするなど、前作を知っていると驚くような変更がなされている。
また、鬼畜・凌辱・リョナ・触手・人体改造何でもありなバリバリの凌辱ゲーだった原作とは異なり、一般向けのライト路線に転換していることも特徴の一つ。そのため、メインクエストではHシーンは存在しないほか、Hシーンでも鬼畜な回想の比率が減っており、ラブラブH(いわゆる和姦)が増えている傾向にある。もっとも、そこは対魔忍シリーズなので大部分の回想にアヘ顔は完備されているため、ご安心を。
2019年12月24日には本作の設定を踏襲した外伝作品のアクション対魔忍が配信されている。
関連動画
関連リンク
関連項目
脚注
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