小雨大豆とは、ハイブリッド作家であり、厨二病である。ナルシストっぽいところもある。
独特の表現力が滲み出るイラスト、思わず2回以上読み返してしまう秀逸なシナリオ、
更には吉里吉里のプログラミング、ラジオアニメの動画、脚本、構成、編集まで一人でこなす。
……べ、別に、手伝ってくれるような、と、友達いないわけじゃないんだからっ///
現在ニコニコ漫画にて、作品「~月歌妖怪絵巻~ 九十九の満月」を連載中である。
概要だって、自己満足!
2009年5月~2010年10月までの間good!アフタヌーン公式HP上で、
フィオナ旅行記というブログ形式の作品を不定期連載していた。(3日に2回くらいの更新頻度だったらしい。)
ウェブスペースの維持費の都合上既にブログは閉鎖されてしまっている。
現在は閉鎖されてしまったスペースから記事が移動され、新たにスペースが確保され公開されている他、
製本されて販売されている。また、フィオナ旅行記のドラマCDも制作されている。共に、詳細は市場を参照のこと。
なおこれは持ち込み企画であったため、正式にはまだプロではないということである。
2011年月8日更新の酔狂倶楽部ラジオにて、ニコニコ静画で漫画デビューすることが発表された。
更に2015年2月9日に上記の漫画「九十九の満月」が待望の単行本化。
なおデビューに伴い、作業時間が確保出来なくなる事から動画の定期更新は終了となった。
それまでは主に自宅に引き篭もり、黙々とニコニコ動画にアップするための作品を日夜作り続けていたとかいないとか…。
ちなみに、最初は小雨大豆一人だけで酔狂文庫シリーズという動画を製作していたが、
とあるきっかけにより現在は藤崎誠を始めとした酔狂倶楽部という有志達の集まりが結成され様々なシリーズの動画がアップされている。
酔狂倶楽部ラジオ(自主制作ラジオアニメ)のパーソナリティー…もとい、大女優の藤崎誠とは、いじりけなされの関係で、視聴者を楽しませてくれている。
その他、サウンドノベル「鷽替真と月夜の×××」を公開中(※関連リンク参照)。
一年近く大百科の記事ができるのを楽しみにしていたとか…(´;ω;`)ブワッ
作品の特徴
短編・長編問わず、秀逸な伏線とそれを回収した上で見る人を驚かせる話が多い。そのため、伏線を回収した後にもう一度伏線部分を確認したくなる(よって、一週目はコメント非表示での視聴をお勧めしたい)。
長編では作品内でのキャラクターについて背景やエピソードがしっかり作りこまれており、主要キャラクタ―は勿論の事チョイ役や悪役にいたるまで感情移入し易い。これにより、キャラクターの出会いや別れがもたらす変化や成長を深く感じ取る事ができる。
それなりに残酷な描写を含むものもあるが、決して小雨先生がドSの猟奇趣味な訳ではない(むしろドM)。というか、キャラクターへの愛が溢れんばかりなので、長編におけるキャラクターの無意味な死や無価値な死は少なく、残された者や託された者がそこから学び、感じ、受け継ぐ描写が多い。
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