少女病とは、日本の音楽ユニットである。
概要
「物語を音楽で綴るプロジェクト」として発足し、2007年の8月のコミックマーケット72にて「偽典セクサリス」を発表。その後もコミックマーケットでの同人活動を経て、2009年12月、ランティスより「蒼白シスフェリア」を発売し、メジャーデビューを果たした。
2021年8月にラストアルバム「真典セクサリス」の制作およびラストライブ「Dead End / AntinomiE」の開催が発表され、クラウドファンディングが行われた。
曲調はシンフォニックロックを中心とし、物語性、キャラクター性を前面に出したファンタジー風な楽曲作りを行っている。
以前に同人サークルからメジャーデビューを果たしたSound Horizonと似通った印象があるが、活動後期になるほど曲調や物語の雰囲気が異なるものになっている。
また、「告解エピグラム」あたりまでは各CDの繋がりが薄かったが、「残響レギオン」以降は過去のCDのキャラクターが登場するようになったほか、続き物のストーリーが展開されるようになり、CD同士の繋がりが深くなっている。
実は「偽典セクサリス」以前にも2004年から活動をしており、最初期は「fate」や「CLANNAD」の二次創作、I'veサウンドのアレンジなどを行っていた。
（この項目では、主に「偽典セクサリス」以降の作品について記載している。）
ディスコグラフィー
同人作品
メジャー
シングル
アルバム
DVD/Blu-ray
関連動画
関連商品
関連静画
関連項目
関連リンク
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ページ番号: 5131048
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リビジョン番号: 3039931
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