尾茂逸美(重罪P)とは、ニコニコ動画の動画アップロード者の一人であり、《是非やってみませう》コミュニティのメイン生放送主兼オーナーである。
最近はニコニコ生放送が盛り上がるように、あちらこちらのコミュニティ間をつなぐ役割を果している。Pとついているが、VOCALOIDなどは使用していないため、広義のPと解されている(広義のPについては後述)。
概要
投稿動画
作ったり、撮ったり、紹介したり
初投稿などの詳細は不明。キャラクターカクテルのレシピ紹介の【キャラテル】シリーズ、ご当地巡礼のスライドショー「おねがい☆の風景」、サントリーオールドの自作CM、MMD杯参加作品など、うp動画は多数ある。本人のウェブサイト内に古い動画を削除したという旨の記述がある。生放送を開始するに際して身辺整理をしたと考えられる。
キャラテル動画はごく一部の批判的なコメントを除けば、友好的なコメントに占められている様子であるが、一部をNGユーザーに追加したとの発言をしている。動画内に映るキッチンには多量の酒瓶が並べられており、酒好きなのがわかる。一部にコレクション的なボトルも見られ、生放送内で紹介したこともあった。サントリー商品の特級品が自慢の一品らしい。買い置きの酒類にはサントリー商品が多いのが特徴。好きな作家が開高健であることが影響していると思われる。カクテル作りは趣味とコメントしているが、シェーカーなどの道具は本格的なものがそろっている。カクテルを作るテクニックもかなりの腕前と思われる。キャラテル動画は一般の視聴者でも手軽に作れるよう、材料などには配慮している点が見受けられる。
生放送
ニコニコ生放送ではかなりの古株
生放送を開始した理由を聞かれて「人を楽しませる手段として最適だったから」との回答をしており、視聴者への配慮が行き届いている点から、根っからのエンターテイナーと考えられる。他の生放送に多い「gdgd」や「雑談」という表現を嫌っており、あくまでも視聴者を楽しませるための真面目な放送が行われている。のんびりとした雰囲気を大切にしており、賑やかすぎるとのコメントを受けるとすぐに対応を見せる。放送終了後、掲示板で謝罪をしたこともあったが、常連の多くはそれほど気にしていない様子であった。
過去に1度だけ枠取り中に寝落ちした事件があった。その日に行われたオフ会の酔いがまわったと原因を発表した。翌日の放送では謝罪会見を行ったが、やはり視聴者は気にしていない様子であった。最近は枠が取れない場合、Stickamで放送を行っている模様だが、今のところ内容は不明。最近、枠が終了するときに言っているセリフは映画評論家の故 淀川氏の締め文句の「さよなら さよなら さよなら」である。
生放送では屋外からの放送、コンビニからの中継、リスナー投稿受付、プレゼント企画、オフ会、即時うpなど、様々な実験的企画を真面目に実行することが多い。プレゼント企画などはかなり早い段階より企画概要を発表していたため、他の生放送主の見本的存在になったと考えられる。尾茂氏の放送の雰囲気、形式は一部放送者の目標にされているらしく、そういった内容のコメントがなされたこともあった。尾茂氏本人は生放送を視聴することが少ないらしく、一部の放送主としか交流がないうえ手本としている放送主はいない模様である。ゲーム実況放送はニコニコ生放送利用規約第5条第2項(著作権等に関する禁止事項)に違反するとの理由、および放送の基本方式に反するという理由から実施予定はないとのことである。
重罪PのPは広義的に解すると前述したが、Pの意味は「プロデューサー」「プランナー」「パートナー」などの意味を含んでいると尾茂氏本人が述べた。
コミュニティ参加メンバーが投稿している実況プレイ動画を紹介したり、再生数の少ないオリジナル曲やカバー曲を発掘してきて視聴者に紹介したりしている点がプロデューサーの役割、多くの企画を生放送で実行したり、手作りで「はちゅね掛軸」や「鏡餅リン・レン」などを製作している点が企画立案者(プランナー)の役割、視聴者のコメントやリクエストに迅速に対応し、友人と居酒屋にいるかのような雰囲気を出すことがパートナーの役割らしい。
尾茂逸美の生放送の特徴は、すべてを声で返答しているという点である。放送者コメントを使用するのはサブ画面の音量調節を視聴者に支持するときのみで、それ以外は基本的に喋りで対応している。その特徴が友人と酒場にいるような感覚を生み、それが好きで放送を見ている視聴者もいるようである。生放送中は「歌いませう」というコールによって懐メロを熱唱することが多いが、アニソンを歌うこともある。最近の曲はほとんど知らないらしく、リクエストに対して「勉強しておきます」と謝罪することも多い。長淵剛、中島みゆき、井上陽水、小田和正、河島英吾の歌をよく選曲している。高音から低音まで自由に歌い分け、さまざまな曲をアレンジして歌うこともある。熱唱中に即興で描いたイラストが視聴者にウケ、オリジナル・キャラクターが続々増えている。筆ペンを使った様々なタッチのイラストが描けることから、「筆ペンの貴公子」などというコメントが流れたこともあった。
生放送にはゲストとして友人が登場したことがあり、それ以後の放送でも名前が挙がることがある。「マコちゃん」と「ノック氏」の両名は視聴していくうえで知っておくべき人物である。
人物
神奈川県横浜市青葉区在住、21歳、男子学生(家庭教師のバイトをしている)。ヲタクではない。実家は山梨県、出身は大阪府。
やわらかい物腰と丁寧な口調が印象的。生放送開始当初より観客を「視聴者の皆様」と呼んでいる。他の生放送ではあまり見られない点である。コメント1つ1つに迅速かつ丁寧な対応を見せ、常連客をすべて名前で呼ぶことからも細やかな心遣いが感じられる。《ゆとり》や《ニート》という言葉を差別的に使う者が嫌いらしく、屋外放送の際「私はゆとり教育を受けた人間だけれど、もともとは年上の人たちによる決定だ」という発言で一部の視聴者に対する批判コメントを嗜めたことがあった。
屋外からの放送中、近くにあった池にマイクを落としたり、自室のエアコンのリモコンをゴミ箱に落としたまま捨てそうになったり、ノートパソコンを使用しながら眠り、抱き枕状態にしたため電源コードとイアホンが断線したり…とドジっ子要素が多々存在するようである。ある放送中、替歌で両親が離婚の危機にあることを告白、「仕送りがなくなるのだけは避けたい」とジョークを飛ばしたが、視聴者からは心配するコメントが出た。また、「恋バナして」というリクエストに対して大切な人を亡くした辛い過去を告白したことがある。その発言の際、飼っていたペットが他界したことを話していた。
日東駒専のうち東京都世田谷区にある大学の法学部に在学中だが、法学が大嫌いだという発言をしている。「法学とは1行を100行で説明するもの」と述べていた。自分で勉強したいことがたくさんあったため、サークルやゼミには参加しなかったらしい。
趣味が多いようで、酒、タバコ、釣り、読書、ゴルフが好きとのこと。タバコはパイプも紙巻も葉巻も吸うらしく、他の趣味とあわさって尾茂氏の年齢を判別し難くしている。パイプの吸いすぎで扁桃腺を腫らしたことがあるようである。放送に使用しているテーブルのうえには複数のタバコの箱が置かれているらしく、何を吸っているのかという質問をうけるとカメラの前に並べはじめる。洋酒にかなり詳しく、初級バーテンダー並みの知識があると思われる。ウィスキーに関しては殊に詳しい様子。酒に強い体質らしく、放送中にアルコール度数40度のスミノフ(750ml)やビーフィーター(700ml)を飲みきることが幾度もあったが、その後の放送に影響は見られなかった。行き着けのバーがあり、それは二子玉川にあるバー珠玉だという。紹介サイトを尾茂氏が作成している。
100円均一が好きでよく買い物に行くらしい。鏡餅リン・レンやはちゅね掛軸を製作する材料も100均で購入している。コメントで「100均マニア」と呼ばれたことがあった。
最近は他コミュニティのテスト放送に登場しては操作方法を教えているらしい。「コテハンは鬱陶しいかもしれないけれど、教えるときは名前を出したほうが判りやすいだろう」との発言をしたことから、教える際は名前を明らかにしているらしい。大型コミュの生主Qoo☆さんにも教えたらしい。尾茂氏が他コミュニティの放送に登場した際、「(omo)」の顔文字らしきものを使用しているのが見かけられる。尾茂氏の紹介したコミュニティには《是非やってみませう》コミュニティなどからメンバーが遊びにいくことがあり、相互に友好的な関係をつづけているコミュニティが徐々に増えてきている。《まっちゃ!》コミュニティなどでは尾茂氏がコメントで放送主のアシスタントをしており、盛り上げ役となっていた。視聴者のリクエストに合わせて動画を探してくることもあった。尾茂氏がコミュニティのメイン放送主同士を紹介しあってコミュニティ間の交流を生むこともしばしばある。
関連動画
尾茂逸美の投稿している動画と確認されているのは以下の7つであるが、これ以外にもいくつか作品を投稿していると本人が発言している。しかし、生放送の中で本人が「古い動画は削除してしまいました」と述べていたことから、その他の動画は現在、閲覧できない可能性がある。
【キャラクターカクテル】シリーズ
キャラクターの色や性格を意識したカクテルの作成過程をスライドショーで見ることができる。
尾茂氏本人が動画のコメントにも反応を見せているため、《教えてうp主さん》というタグが付けられている。
その他
尾茂氏は「おねがい☆」シリーズが好きであると発言したことがあった。
ちなみに、この動画内には尾茂氏本人の首から下が映っている。撮影者のM.Aというのは生放送のゲストとして登場したことのある「マコちゃん」ではないかと推測される。
サントリーオールドの自作CMシリーズ
尾茂氏本人が撮影した写真と初音ミクの曲を使用したスライドショー式のCMである。
生放送中に時間を繋ぐ際、何度も放送していた。
第2回MMD杯参加作品
尾茂氏がアップロードした予選作品。
関連商品
尾茂氏はゲーム関連企業に就職したいとつぶやくことがしばしばある。CIRCUS作品が好きで、最終試験くじらの扇子まで作っている。テレビを見る代わりにCIRCUS作品をオートプレイにして見ているらしい。
尾茂氏は開高健のファンである。生放送中に開高氏の作品から言葉を引用したこともあった。
生放送の説明文に書かれる《今日の一言》には開高氏の言葉が並ぶことが多い。
尾茂氏が視聴者に薦めた酒。質問内容により様々なものを挙げるが、漠然とした質問にはこれらを薦める。
尾茂氏が放送中にテーブルの上に積んであった書籍。
視聴者からツッコミをうけたら解説をし始める。
関連コミュニティ
《是非やってみませう》コミュニティは尾茂氏本人がオーナーをしているコミュニティである。
深夜に放送されている定期放送(放送名は『~しませう』)のほか、公園やコンビニ店内からの生放送など、実験的な放送も行われることがある。12月14日の時点で真剣に屋外生放送を実行したことから、本格的屋外放送の先駆者とも言える。しかし、昼頃に世田谷区内の公園から生放送した際によせられたコメントで傷心したという発言をしたことがあり、その発言以後、夜間の放送がメインとなっている。プレゼント企画をいち早く発表したコミュニティでもある。参加者には最大限の配慮がされており、居心地が良いコミュニティである。尾茂氏の生放送のほとんどはこのコミュニティで放送されている。
《お酒を飲みながらニコニコ》コミュニティは、尾茂氏が生放送を開始した当初、利用していたコミュニティである。
現在の深夜放送の形はこちらのコミュニティ時代から変わっていないが、その独特のスタイルが常連客をひきつけているのか、最初の放送から現在まで視聴している者も少なくない様子である。
現在でも時折こちらのコミュニティで放送を行うことがある。
《gdgdテスト》コミュニティは尾茂氏の放送で生まれたキャラクターであるナンカ・リーを放送名にもつmoco氏がオーナー兼メイン放送主を務めるコミュニティである。現在、moco氏はカナダにいるため、放送は不定期に行われている。
引退済み。
《どせい☆人がいろいろやってみる。》コミュニティは尾茂氏がテスト放送から登場しているらしい生放送である。操作方法やカメラ設定を教えた模様で、オーナー兼メイン放送主である、どせい☆人氏や常連視聴者は尾茂氏のことをよく知っている様子である。
《ハルイロ》コミュニティは尾茂氏と交流のある、はるこ氏がオーナー兼メイン放送主を務めるコミュニティである。ICO実況プレイの際は前半部分で尾茂氏がガイドを務めた。
《御菓子(ミカコ)の生放送やるよー。》コミュニティはテスト放送に尾茂氏が登場したコミュニティらしい。御菓子という名前は放送主がお菓子屋で働いているとの情報を元に尾茂氏が命名したものらしい。尾茂氏も参加メンバーとして登録している。
《まっちゃ!》コミュニティはテスト放送から尾茂氏が登場しているコミュニティである。深夜の定期放送終了後、尾茂氏が立ち寄っている模様。《まっちゃ!》コミュニティのメンバーが尾茂氏の定期放送に登場したこともあった。最近は登場回数が減っている。
《だんごパパ家族》コミュニティは尾茂氏と交流を持つ放送主である、もると氏がオーナー兼メイン放送主である。 かなり親密なやりとりをしており、本コミュニティより尾茂氏の放送に登場する視聴者が複数存在する。モルト氏は尾茂氏主催のオフ会にも参加したらしい。モルト氏の南極配信では過激な(といっても愛が含まれた)コメントを連発するメンバーも尾茂氏の放送ではのんびりとくつろいだコメントをしている。
《就職がヤバイw》コミュニティは尾茂氏と交流を持っているらしい、もとか氏がオーナー兼メイン放送主を務めるコミュニティである。
もとか氏は視聴者にやや挑発的な態度を見せる傾向にある。サムネやタイトルで視聴者釣りをするが、少しでも意向に沿わないコメントがあると『BAN』と称してNGユーザー追加を連発する。視聴者はBANされるか否かの一線が把握し切れていない様子である。
関連項目
尾茂逸美の発言から関連すると考えられるものを列挙。
関連人物
(敬称は尾茂氏の呼び方による)
マコちゃん:尾茂氏と最も仲のよい友人らしい。生放送にゲストとして登場したこともある。登場した際の放送はマコちゃん邸より放送が行われ、尾茂氏がリクエストに応えて安パン子を描いている間、放送の代行をしていた。尾茂氏による似顔絵が公開されたことがあった。尾茂氏と同様に山梨県に実家があるらしい。
ノック氏:マコちゃんを介して知り合った友人らしい。マコちゃん同様にゲストとして生放送に登場したことがある。尾茂氏同様、イラストを描くらしいのだが、リクエストへの対応が若干遅く、完成に時間がかかる傾向にある。尾茂氏は「職人気質なのでダメな作品は映したがらない人物だ」とノック氏をフォローした。ナンカちゃんの作者である。近畿地方に実家があるらしい。
英語が得意なY氏:詳細不明。尾茂氏と同じ大学に通っているという情報のみ公開されている。
魔女のようなハットリ:詳細不明。放送内で紹介された唯一の女性。尾茂氏による替歌に含まれていた情報によると黒魔術や錬金術が好きらしい。尾茂氏は「現在、彼女はいません」と答えていたため、ハットリは友人に過ぎないらしい。尾茂氏とは一緒に食事をすることがあるようである。
mocoさん:ナンカちゃんの存在が切っ掛けとなり、尾茂氏の生放送にコメントで登場した人物。他コミュニティのオーナーである。現在はカナダに留学しているため放送は行っていない。
@SINさん:尾茂氏の生放送の常連視聴者の一人。パン子のイラストを掲載する掲示板を管理している。オフ会に参加した模様。
赤字さん:尾茂氏の生放送の常連視聴者の一人で赤字を使用。香川県在住。
18さん:尾茂氏の生放送の常連視聴者の一人で黄字上部表示を使用。未成年のためコーヒーを飲みながら放送を視聴している。
ゆっきーさん:尾茂氏の生放送の常連視聴者の一人。尾茂氏と同年齢であるらしい。
Laさん:尾茂氏の生放送の常連視聴者の一人。コミュニティ掲示板にイラストを投稿している。
ヨミさん:尾茂氏の生放送の常連視聴者の一人。コミュニティ掲示板にイラストを投稿している。ヨミというのは本名らしい。
秋羅さん:尾茂氏の生放送の常連視聴者の一人。一時期は頻繁に登場していたが2009年になってからはあまり顔を出さない。
もるとさん:尾茂氏の生放送の視聴者の一人。別名;南極。放送開始当時に尾茂氏の放送を視聴していた。他コミュニティでオーナー兼放送主を勤めている。尾茂氏と万年筆の話をしたことがある。尾茂氏の放送に登場するはちゅね頭のセリフ「みっくりしていってね」はもると氏によるコメントから生まれた。尾茂氏主催のオフ会に参加した模様。
モエさん:尾茂氏の生放送の視聴者の一人でピンク字を使用。南極さんの放送南極配信の常連である。ツンデレ発言をすることがある。名前の由来はお酒らしい。
XIAさん:尾茂氏の生放送の視聴者の一人。生放送中に目撃情報がコメントで流れてくるなど、かなりの人気者らしい。
目玉さん:尾茂氏の生放送の視聴者の一人。赤字で(●)を使用するため尾茂氏が目玉と呼び始めた。
裸眼さん:常連の視聴者の人。
関連オリジナル・キャラクター
安パン子(アンパンコ):アンパンが好物。リアルタイプとデフォルメタイプがあるが、デフォルメタイプのほうが人気がある。
赤女論(アカメロン):メロンパンが好物。人気がないためやさぐれキャラに変化したヴァージョンがある。メガネ化計画があるらしい。
ナンカちゃん(フルネーム;ナンカ・リー):ランカ・リーを描いてくれというリクエストに応えてゲスト出演していたノック氏が描いたもの。似ていないというコメントに対して尾茂氏が「ランカちゃんではありません。ナンカちゃんです」と返したのが名前の由来。キメゼリフは「イラッ☆」。ナンカちゃんが架け橋となって他のコミュニティ・オーナーであるmocoというゲストが登場したことがある。moco氏の生放送にナンカちゃんのキメゼリフの「イラッ☆」というコメントが流れていたのが切っ掛けとなっている。
苺大福(名称不明):色紙にカラーで描かれていたが、尾茂氏は少し失敗したと述べ、あまり生放送に登場しない。
安転餅(アン コロモチ):パン子の妹として描かれた。あんころ餅をくわえている。着物を着ており、小学生らしい。
御神酒(オン ミキ):日本酒をイメージしたキャラクター。冷ややかな目つきで、性格はややサドらしい。
バラライカ:カクテルのバラライカをイメージしたキャラクター。楽器のバラライカを弾いている。
マンハッタン:カクテルのマンハッタンをイメージしたキャラクター。タキシードを着ており、手にはカクテルグラスを持っている。
赤点子(アカ テンコ):女子校生?らしい風貌だがタバコを手に持っている。
手作りキャラ
はちゅね掛軸:100円均一で購入した無地の掛軸に尾茂氏がはちゅねを描いたもの。生放送中、背景に飾られている。マコちゃん邸からの放送の際、別ヴァージョンも作られ、現在は背景に2つのはちゅね顔が見られる。
鏡餅リン:100円均一で購入した材料で作られた鏡餅。鏡音リンを模しており、コミュニティのサムネイルにも使用されている。現在は抜け殻。
鏡餅レン:鏡餅リンを見た視聴者のリクエストで製作された鏡餅。鏡音レンを模している。現在は抜け殻。
はちゅね頭(名称不明):尾茂氏がはちゅね立体化計画に挑戦した際に作られたはちゅねの頭部。今のところ体が完成する予定はないという。キメゼリフは「みっくりしていってね」。
角音リン:鏡音リンを模して装飾されたサントリー角のボトル。鏡餅リン・レンの賞味期限問題に際して新しく登場した。
イカミク:イカとはちゅねの合体生物。キメゼリフは「げちょ☆」。
井伊駄子:タコとはちゅねの合体生物。キメゼリフは「スミッ☆」
はちゅうし:牛とはちゅねの合体生物。2009年が丑年であることを意識して登場? キメゼリフは「ウシッ☆」。
ゲジミク:ゲジゲジとはちゅねの合体生物。尾茂本人はムカデとの合体のつもりだったようだが、ゲジゲジに見えたことからこの名になった。
くるみ割りミク:くるみ割り人形とはちゅねの合体物。「手先の器用な人は是非作ってください」と発言していた。胡椒引きミクならば製作が可能かもしれないと視聴者とやり取りをしていたが、今後実行に移されるかは不明。
ミックーマウス:某大手遊園地のキャラクターらしきものと、はちゅねの合体生物。尾茂いわく「これ以上似せるには敵が強大すぎ」とのこと。背景にはネギデレラ城がそびえたっていた。
オバミク:次期アメリカ合衆国大統領のオバマ氏とはちゅねの合体生物。キメゼリフは「Yes, Can we?」
ミク黄門:水戸黄門とはちゅねの合体生物。右手に持った印籠を振り回している。尾茂氏の手によって着色されている。
ミック・ジャガー:ミック・ジャガーとはちゅねの合体生物。ローリング・ストーンズのマークのように舌を出していた。
ネギの儀式:合体型というより、はちゅねの変形型と考えられる。くちばしのような口先でネギをくわえ、奇妙な踊りを踊っている。
【イラスト】
ボーカロイドの雪合戦:12月25日の放送で登場。かまくらや雪だるまの描かれたランチマットにボーカロイド達が雪合戦をしている様子を描いたもの。KAITOがいない代わりに弱音ハクが登場していた。鏡音リンは雪にうつぶせで埋まっていた。
関連場所
もえぎ野公園:尾茂氏が初めて屋外放送を実施した公園。中央にある池にヘッド・セットを水没させたことで有名。
ミニストップ:尾茂氏が店内より生放送を実施したコンビニ。おでんを買いに行ったが売っていなかったらしく、肉まんを購入していた。
駒沢オリンピック公園:尾茂氏が屋外放送をした公園。公園名は明言されていないが、尾茂氏の発言から、かなり特定されている。
万力公園:尾茂氏が実家に帰っていた際に放送を行った公園。熱烈なキスをしているカップルを偶然発見していた。
藤が丘公園:尾茂氏が屋外放送を復活させた公園。長淵剛のとんぼやナンカ・リーの星間飛行を熱唱した場所でもある。
東急田園都市線藤ヶ丘駅:尾茂氏がカメラを持って周辺を散策したことのある駅。どうやら尾茂氏の住居はこの近所らしい。
関連リンク
尾茂氏ブログ『尾茂逸美は重罪を犯す予定はありません』(最近更新されている)http://ameblo.jp/d-omo-b/
尾茂氏の製作物が見られる『尾茂逸美の関連物』http://home.a00.itscom.net/kotaka/omo/omo.html
尾茂氏行きつけのバーの紹介サイトhttp://home.a00.itscom.net/kotaka/omo/shugyoku.html
@SIN氏によるパン子イラストサイト。コミュニティ参加者全員が利用している。http://ppp.atbbs.jp/annpanko/
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