居候春香さん
第xxx話
だるい紹介記事
居候 春香さんとは、午後P(右参照→)が連載しているNovelsm@sterである。
プレイヤーがコンピューターゲームの世界に入り込める不思議な「ゲーム部屋」を使って遊ぶ、765プロのアイドル達の日常とハプニングを描くノベマスシリーズ。
午後Pの2009年デビューから2016年現在で、7年以上コンスタントに連載が続き、既に160話を突破した長寿シリーズである。
(ただし作中の経過時間は半年も経っていない。138話の時点で半年経過が確認された)
一つのゲームを題材に一話完結、もしくは数話にまたがるエピソードで構成される。
ゲームを使用していない、(主に)一話完結のエピソードもあり、「日常編」と呼ばれる。
さらに「部」として大きく区分される。
第 1部: 1話~ 16話(連載開始~765プロアイドル集合まで)
第 2部: 17話~ 33話(絵里登場~亜美救出まで)
第 3部: 34話~ 49話(携帯鍵登場~961プロゲーム内封鎖突破まで)
第 4部: 50話~ 67話(貴音宅襲撃~愛の退院まで)
第 5部: 68話~ 76話(響・貴音移籍~響・貴音の親睦会まで)
第 6部: 77話~ 88話(もやし商店街の劇~幼稚園での営業まで)
第 7部: 89話~ 99話(死について学ぶゲーム~商店街組のゲーム紹介まで)
第 8部:100話~116話(貴音のDaレッスン開始~終了まで)
第 9部:117話~128話(洛陽三十三所観音巡礼~765プロデュース収録まで)
第10部:129話~137話(MMD導入~伊織宅購入まで)
第11部:138話~ (シンデレラ組登場)
午後P自らが印象に残っている箇所に話番コメントを残している。
動画の作風は、立ち絵の使い分けも多く、通常立ち絵、踊る立ち絵、果てにはそのまま踊らせたりもする。アニマス放映後は、アニマスから音声や動画を持ってくるなど動画作成技術に磨きがかかっている。
名前欄から名前が飛び出るのはもはやお約束である。
午後P手書きの絵は独特の画風(←左参照)でリスナーには大好評である。
MMDを使った挿絵やライブシーンも使われるようになっている。
※60話までの動画はエコノミー症候群が発生するが、現在はエコ回避版がアップされているため 見逃している人にはこちらをおすすめする。
通常版
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目次
登場人物紹介
765 production
本シリーズでは、ほぼ全員の性格および人間関係に改変が施されている。
多少の例外はあるが、総じてゲーム好きであり、気性が荒く、ノリが良いぶんイタズラ心が強い。
犬猿の関係が所々にあり、罵り合いやつかみ合いの喧嘩に発展する事もある。
「だるい」「しんどい」が口癖で、毎回誰かしらが必ず言う。
しかし全体的には確かな仲間意識があり、言うなれば「男子中学生の友人関係」のような雰囲気を見せる。
また、亜美以外の未成年メンバー(DS組、元961組含む)は酒を飲む(未成年の飲酒はダメだぞ!ジーザス)。
下記の動画に亜美によるプロフィール紹介あり(前回と話が繋がっているので注意)
134話にて765プロアイドル達の近況が紹介されている。
なおアイドルランクは137話で細分化されるとともに、各々上昇している。
天海春香
本シリーズの主役。
チェーンソーとグラサンが似合うAランクアイドル(A3→A2)。
春香が小鳥の部屋に居候している事がタイトル名の由来。
言葉遣いが荒いが姐御肌で面倒見がよく、765プロの頼れるリーダー的存在。
仕事でもエンターテイナーぶりを発揮し人気アイドルとして君臨する。
他のアイドル達のみならず、ご近所の方々からも慕われまた尊敬される、作品世界の中心人物。仲間を大切にする反面、敵とみなした相手には容赦ない姿勢を見せる。
気前もよく765プロメンバーや商店街の人たちに食事をおご(らされ)ることも。
酒はよく飲むが弱く、時々酔って回りに迷惑をかけることもある。
さらに肉好きかつ極度の野菜嫌い(玉葱が1番嫌い)であり、若くして生活習慣病になりかけた。
あずさの原付バイク、軽トラ、トラックにはねられるなど交通事故にあうことも多い。
事務所のある3階から人一人かかえて飛び降りても怪我をしなかったり、無茶苦茶な開腹手術後5日で仕事復帰したばかりか、1週間後にはダンスを踊るなど、常識外れに頑丈な身体をしている。
寝るときはバラエティーアニマル姿で熊猫春香である。
食事中の着信には一切でない主義。
きのこ、たけのこではたけのこの里派。
アイドル像は「人を楽しませたり笑顔にできる人」。
ベッドの下にはチェーンソー、ポン刀「天海まみれ」、拳銃「GDH
携帯の着メロはFC版ダブルドラゴンのOP曲、モンスターメーカー3の4章。
音無小鳥
765プロ事務員。不思議なゲーム部屋の所有者。ここが本作の舞台となることが多く、本シリーズを支えるゲートキーパー的な存在。
性格はいい加減で子供っぽく、高給取り(月給40万)にも拘わらず仕事はサボり気味、イタズラや個人的な報復で他人に迷惑をかけるというノベマス屈指のダメ無。
その言動のため殆どのアイドルから下に見られている。春香にはよく怒られる。
周囲からの評価に不満はある様子だが、自分の欠点についての自覚は乏しい。
自らマンションの一室を改造し不可思議なゲーム機械を導入したように、機械工学には非常に強い。スタンガンやガス銃の改造、奪い取った銃を瞬時に分解するなどの芸当も見せる。
マクドのハンバーガーとシルベーヌが主食。特にシルベーヌを人に食べられると激しく怒り、とんでもない嫌がらせで返ってくる。
春香が765プロに入った当時はプロデュースを担当していた。
自らFランクのオーディションに応募したこともある。
寝るときは下着姿になり、春香と寝るために部屋へくることも多い。(春香には嫌がられる)
火炎放射2号店ができてからはこちらのバイトも兼任。絵里と涼が言うことを聞いてくれないのを不満に思っている。
乗り物に乗るときはトイレに行かないと落ち着かないタイプ。
エロ画像保存フォルダ名は「Nintendo」。
きのこ、たけのこではきのこの山派。
携帯の着メロはHALFBYのRODEO MACHINE。
萩原雪歩
Bランクアイドル(C→B3→B2)
シリーズ最大のトラブルメーカー。765プロの悪魔。
世間の評判では「守ってあげたいアイドル」第1位、しかしその本性は傲岸不遜かつ粗暴にして陰険。気に入らない相手には猛毒を吐き、タチの悪い悪戯や入れ知恵も得意。
周りの人間はほぼ何らかの形で雪歩の被害に遭っており、敵が多い。特に真との仲は最悪で、ある意味新鮮なゆきまこを堪能できる。(詳しくは後述)
ただし春香に対しては敬愛に近い感情を持っており、非常に懐いている。最近では敬愛度がさらに増し、美希に続き病んだ面も現れ始めている。春香が大好きすぎるためか、春香が打ったメールと違う人間が打ったメールを見分けることができる。
オンラインゲーム「天誅千乱」(通称:テンハン)が得意。この際のHNは「冬川天使」。また「冬川」という言葉は、「冬川忍流心得」、「冬川ウェスカー」と自らの異名に好んで使われる(ただし雪歩であることは誰も知らない)。
頑丈なブラを身に着けておりたびたび命拾いしている。
好きなブランドはアルマーニ。
携帯の着メロは天海春香のI Want、START!!。
なお6月6日に入社した6人目のアイドルである。
星井美希
Aランクアイドル(B→A3)。
765プロの古参アイドルで、かつて春香とともにユニット「ナムコエンジェルス」を組んだ経験があり当初から春香を慕っていた。春香もまた美希に高い信頼を置いている。
春香に対して若干病んでいる面もあり、突発的に危険な行動をとることもある。
危険度が上がると目の色が黄色に変化する。
スタンガンを愛用。その後パワーアップしスタンカノンに進化した。
しかしあまりにも強力すぎたためか、88話にて律子がこっそり弱体化していたことが判明した。
136話にてスタンカノンのパーツを入手。律子に改造を依頼している。
スタンガンのほかにも、あずさよりコンバットナイフを貰い受けている。
姉の奈緒と共にゲームで英語を勉強したことがあるため英語が得意。
若干腐女子の資質があり、こっそり同人誌を買っていたり小鳥と話に花を咲かせることもある。
またリアリストな一面もある。
アイドル像は「キラキラしている人」。
携帯の着メロはスーパーボンバーマン2のバトルモード。
如月千早
Dランクアイドル(E1→D2)。
世間では「超歌姫」と呼ばれている。農ドルでもある。
春香とは765プロに入る前からの友人であり、雪歩と美希同様、春香に傾倒するアイドルの一人。
弟は存命で家族の仲はとても良く裕福であり、高校合格祈願のために北野天満宮に40万円位のお賽銭を投げ入れたこともある。
そのせいか原作にある陰やストイックさは微塵も感じさせない。
歌を愛する点は原作通りだが、学業にもレッスンにもあまりやる気が見受けられない。
そのくせ勝ち負けにはうるさく、妙な所で燃える。
物覚えが悪い。大抵のやらかしは笑って片づけるが、常に楽天的で前向きではある。
腕っ節は765プロでも一番の強さを誇り、弟共々プロレスラーと互角に渡り合った。
無免許ながら車の運転を自宅敷地内で行い、自ら得意と豪語する。
シリーズ初期のある出来事によりあずさと若干仲が悪い。
携帯の着メロはドラゴンクエストIIの遥かなる旅路、FC版ゴジラのメカゴジラ戦。
双海亜美
Bランクアイドル(B2→B1)。
本シリーズで非常に数少ない常識人。不憫な天使。
奔放な他アイドルとの落差もあってか、原作以上に真面目で気弱な面が見られる。
765プロのヒロイン的存在で事務所の皆からは大切にされているのだが、結果的に騒動に巻き込まれ被害者になる事が多い。姉である真美にもよくいじられる。
絵理と仲がよく、いっしょに行動することが多い。
打ち上げなどでは無理矢理幹事にされてしまうのがお約束。
意外にも?765プロのアイドルの中では一番ゲームが上手い。
シューティングをこよなく愛するシューター。
実は納豆が苦手。
好きな男性のタイプは、どんなシューティングでもノーコンティニューでクリアできる人。
携帯の着メロはライブ・ア・ライブのLIVE・A・LIVE、MEGALOMANIA。
双海真美
Bランクアイドル(B2→B1)。
春香達の部屋の2階上に住んでいるゲーム友達。
やんちゃな悪戯っ子で口も悪いが、765プロの中では比較的しっかり者で誰とも仲が良い。春香のことは姉のような存在として位置づけているようだ。
双海亜美との性格の差が非常に大きいのも本シリーズの特徴で、亜美よりも原作のキャラに近くなおかつ周りの荒っぽいアイドル達により順応している。
姉妹ゆえか、亜美に手荒な扱いが出来る唯一の人物でもあり、けっこう無茶な要求をしたりする。
その一方、姉として亜美を心配したり、危機を救うために奮闘する事もある。
最近切れやすくなってきているが、その矛先は亜美に向かうことが多い模様。
作中で1度入院している。(原因は不明だが、美希が関与しているらしいことが社長から明かされる)
携帯の着メロはTHE BLUE HEARTSのリンダリンダ、TRAIN-TRAIN。
秋月律子
Cランクアイドル(C3→C2)。
皆からは「律っさん」と呼ばれる。765プロきっての武闘派で、脳筋と呼んで差し支えない程の直情型。むかつくとその場で殴るタイプ。
中二病の気もあり、「エターナルフォースルガー」「オペレーションノープラン」等の単語を生み出す。そのためキャラ設定などを考えるのも大好物だが、良い物を決めるには時間がかかるようだ。
ただし、ゲーム世界が現実の街にもリンクすることを見抜いたりと頭が切れる点も見受けられる。
有り余る正義感からボランティアで町の夜回りを行っている(後述)。
その正義感からかドラマで不良が先生に更正されるシーンが好き。
また雪歩からの勧めで頑丈なブラを身に着けている。
春香と並んで怒らせてはいけない人物であり、キレると周りのアイドルが止めに入るほど。
携帯の着メロはシャロン・アップルのINFORMATION HIGH、スターソルジャー。
菊地真
Bランクアイドル(C→B3→B2)。
登場当初は雪歩とユニットを組んでいた。
ただし雪歩とは超犬猿の仲で顔を見るたびに喧嘩になり、幾多の抗争を演じている。
その1点を除けば比較的折り目正しい人物。真面目に学校へ通う大切さを説いたり、また楽をして生きるために効率を重視する性格と自己分析している。
特に特定のアイドルとつるむ事はしないが、伊織とは「反雪歩」という共通点があり、お互いに愚痴る事が多い。
壬生寺の縁日にでる屋台のたいやきが好きらしい。
プロデューサーからの好感度が上昇中であるが、春香は気づいていない。
携帯の着メロはポポロクロイス物語のピエトロの旅立ち、エターナルメロディPS版ED曲の夢見る力。
水瀬伊織
Cランクアイドル(C2→C1)。
父親の反対を押し切ってアイドルになり、実家を飛び出した。
自分の収入を頼りに安アパートで一人暮らしを強いられ貧乏生活スタイルが身についているが、最近、中古の一軒家を母親ローンで購入した。また9万8千円のカメラも所有していたりする。食欲よりも物欲を選ぶタイプ。ただし、母親からはお米を仕送りしてもらっている。
雪歩に普段からよく苛められているらしく、真ほどでは無いが敵対的関係にある。
雪歩対策にフェンシングを習っている。
アイドル像は「世界一可愛い人間」。
765プロの中で最も足が速い。携帯の着メロはフタリの記憶。
高槻やよい
Cランクアイドル(C2→C1)。
律子主催のボランティアチームの一員。
伊織と同時期に入社。原作通り仲がよく、いっしょにいることも多いが
こちらはアイドル活動のおかげで貧乏生活から脱却し、割と余裕のある生活をしている。
自宅はガレージ付きの2階建てとかなり裕福になっている。
余裕はできたものの、お金には厳しくしっかり借金の請求はする。
たいへんな大食いであり、また食べ物の恨みは相当根に持つ。
ポケモンが好きで、子供達を相手に遊ぶこともある。
貧乏時代からお世話になったもやし商店街に特別な思い入れがある。
携帯の着メロはビックリマンのスーパーウォーズ、じゃりン子チエのバケツのおひさんつかまえた。
三浦あずさ
Eランクアイドル(F1→E1)。
律子主催のボランティアチームの一員。
大文字山で道に迷っていた所でやよいと出会い、意気投合したのをきっかけにスカウトされる。連載中に入った人物を除いて、最も遅く765プロに入社した。
登場当初は事務所の雰囲気に染まりきっておらず、割と原作通りの優しいお姉さんとされていた。現在はケーキを食べた千早をボコボコにしたり、報酬を貰い春香をバイクで跳ねるなど十二分に染まりつつある。
道に迷いやすい体質のため、当初から高いサバイバル能力を身に付けている。
アイドルとしての実力はDランクまでいけるほどだが、今の楽な生活を送るためにランクをあげないようにしている。
原付バイクを持っており、よく乗り回す。ボランティアにも使用する。
部屋では楽だからという理由でジャージを好んで着ている。
千早との仲が若干悪くなっているが、お互い自業自得な面が強い。
携帯の着メロは布袋寅泰のロシアンルーレット、スリル。
四条貴音
Cランクアイドル(C2→C1)。
68話より961プロから移籍してきた。
性格は原作よりもややフランクで優しさを強調した感じとなっており、料理上手で家庭的な面も持つが、実はかなりの運動オンチで走ることも苦手。
移籍当初は765アイドル達の荒事に付いていけず、うろたえる場面が目立ったが
現在は振り回されつつも的確なツッコミを入れていく程度には順応し始めた様子。
響曰く「実はいたずらっ子でお調子者でS気質」であるとの事。
滅多に怒る事はないが、怒りが沸点を超えると非常に恐い。
ジョジョ好きでもあり、たまにジョジョのセリフがでる癖がある。
マキバオーの歌を聞くと元気がでる。
何でも食べるが原作同様ラーメンが大好物。
ゲームは悠久幻想曲が好き。
ダンスレッスンでの一件以降、美希と仲良くなりたいと思っている模様。
携帯の着メロはTo Heartアニメ版EDのaccess。
我那覇響
Cランクアイドル(C3→C2)。
68話より961プロから移籍してきた。一部の人間にヒッキーというあだ名で呼ばれる。
なぜか広島弁と沖縄弁を混ぜてしゃべることがある。
祖父は沖縄に住んでいるらしいが、響本人が沖縄出身かは不明。
765プロに移籍後は割と慣れて他メンバーとも仲良くなれてる模様。
陽気で楽観的だが同時に空気が読めない性格でもあるため、不用意な行動・発言で相手を怒らせてしまうこともある(主に貴音)。
春香を本気で怒らせたこともあるが、わざとじゃないことがわかり許してもらっている。
相手の胸を触ってバストサイズを当てる特技を持つ。
元飼い犬のいぬ美という守護霊がとり付いている(後述)。
ゲームはウィザードリィー系のゲームを好み、横には貴音というキャラをつけている。
携帯の着メロはGITANEのDAMAGE。
渋谷凜
138話で加入した新人アイドル。
高槻出身で幸子とは幼なじみで同じアイドル養成スクールに入学し、そこで美嘉と出会い3人の友情をはぐくんできた。
美嘉と幸子とともに961プロに所属するはずであったが、偶然鑑賞した千早のステージに圧倒・魅了され、一人765プロに所属することになった。
3人で参加するはずだったスクール最後のライブを黒井社長に妨害され窮地に陥った。
性格は人見知りで、人に話しかける練習として幸子と「ときメモ2」をやっていたらしい。礼儀正しい。
ラーメンはこってり派で、酒癖は悪い。
千早の子分になったつもりはないが、千早は子分として大事に扱っているようである。
学校ではクラスカースト制の上位クラスにいる模様。
タイプの違うみくとはどうにも気が合わないように感じているようだ。
好きなタイプは気の強い人。好きなゲームは悠久幻想曲。着メロも同作から。
前川みく
145話で登場。961プロを受けるが不合格となってしまったため、美嘉、凜に頼む形で765プロを訪れる。
性格はキレやすいが、勉強熱心でレッスンなどでも積極的に動く優等生タイプ。語尾にはやっぱり"にゃ"をつける。
雪歩にいびられたせいか真になついている模様。
犬派でアクエリ派の凜とは犬猿の仲ならぬ犬猫の仲のようである。
神崎蘭子
148話から登場。律子の紹介で765プロ入りをした。自称:京都の堕天使。
原作同様の厨二病で、律子からは子供の頃よりルシファー、
ランランという愛称で呼ばれる。
性格は素直だが、自分に酔っている面も見受けられ春香に画伯級の絵をプレゼントしたときはものすごいドヤ顔を見せた。
白坂小梅
141話にて美希の友人として名前が挙がり、その後151話で本人が登場となる。
小学生からの美希の友人であり、美希をある種崇拝していたが、作中時間の2年前に東京に引っ越ししたため美希と疎遠となっていた。
京都に戻ってきた際、美希と再会したが、春香のせいで(小梅が思う)美希の魅力が弱くなったと思い込み、以降、春香に対して敵対的な態度をとるようになる。
口調、性格は原作に近く引っ込み思案のような態度をしているが、他人(主に春香)に対して罠をかけるなどの腹黒い面を持つ。
なりゆきによりアイドルとして765プロに在籍するようになる。
高木社長
ご存じ765プロの社長だが、部下やアイドルに輪をかけてフリーダムな人物。
給与査定から人事まで、この人の思いつきで決定されている。
人気のあった雪歩と真のユニットを休止し、雪歩・千早・美希の3人のトリオを無理やり組ませた。
持ち前の驚異的な図々しさから春香と小鳥の喧嘩の原因を作ったりもした。
なぜかテレビ番組にレギュラー出演までしている。
春香とのユニット再結成を要求してストライキを行った美希とその配下の中学生たちに肉体言語による教育を施したことがある。
プロデューサ
基本的には登場しない。存在しない訳ではなく、午後Pいわく設定上は視聴者である。
仕事はできる、字が汚い、割とイケメン、小鳥に弱みを握られているという設定が追加されている。
例外的に1度だけ作品内にセリフ付きで登場したことがある。
秋月涼
765プロ事務員。律子との血縁関係はなく、プロデューサーの従兄弟として登場。
事務所の面々のおかげで苦労が絶えないプロデューサーを辞めさせる為に765プロに乗り込むが社長に言いくるめられて事務員として働く事になった(ただし給料は出ない)。
炊事や洗濯も得意で、プロデューサー一筋の男の娘(聖剣的な意味で)。
反面アイドル達への態度は横柄そのもの。特に登場時は某毒舌芸人ばりの呼び名を付けていった。
女装の趣味もあり、女姿でプロデューサーと出かけることもある。
BLもいけるが絵理とは嗜好が合わない様子。
火炎放射2号店アルバイトも兼任。給料が出ているかは不明。
961 production
黒井崇男
961プロの社長。小鳥の部屋のゲーム部屋と同様の施設を所有している。
ゲームやアニメも好んでおり、時々買いにでかけている。
765プロにちょっかいを出すものの逆にとんでもない仕返しを受けることが多々ある。
おまけに高木社長以外には名前を覚えてもらっておらず、黒木・黒田・黒岩などと間違えられる。
移籍前の貴音・響との仲は極めて良かったようだ。
城ヶ崎美嘉
138話で961プロに加入したアイドル。
水無瀬出身で、凜や幸子とはアイドル養成スクールで出会い、友情をはぐくんだ。
春香に凜とともに火炎放射での打ち上げに連れてこられ、765プロのアイドルと面識をもつに至った。
ダンスが魅力的な響を尊敬しているが、目標とするアイドルに最も近いのは美希とのこと。
男が苦手な性格である。 さらに料理も苦手。
輿水幸子
138話で961プロに加入したアイドル。
高槻出身で凜とは幼なじみ。アイドル養成スクールへの入学を機に美嘉と出会い3人の友情をはぐくんできた。
春香に凜とともに火炎放射での打ち上げに連れてこられ、765プロのアイドルと面識をもつに至った。
性格は人見知りで、人に話しかける練習として凜と「ときメモ2」をやっていたらしい。
学校ではクラスカースト制から外れた特待枠のような位置にいる模様。
雪歩に心の隙をつかれて掌握されてしまった可能性があり、雪歩を天使と理解している。
島村卯月
153話で登場した961プロの新人アイドル。
美嘉や幸子と同時期に961プロへ入社したためか、3人でユニットを組んでいる。
後述するスクール組として美嘉、幸子、凛の仲が良かったため、意図せずに凛の立ち位置に収まってしまった卯月に対し、2人から凛と間違えて呼びかけられることが多発。そのことが原因となり凛を憎むようになった。
とある経緯により亜美と親しくなる。
その他
水谷絵理
世間的には765プロデュースの司会の人。
小鳥の部屋の隣に住む、元引きこもり少女。雪歩がゲームプレイ中に知り合い、事務所のアイドル達を紹介されて親しくなる。
性格は素直な良い子で、亜美ととても仲が良い。亜美と同じくシューターでもある。
しかし765プロと親しくなるにつれ被害者役になり、更に変態キャラを確立していった。
夜型人間で隣の部屋の盗み聞きが趣味。
同人誌を大量に隠し持っており(ジャンプガードがされている)、腐女子的な発想を好む。
その事はある人物によってバラされ、以後エロリーと呼ばれたりもする。
強い人が受けになるシチュエーションが好みらしく、春香に別の意味で好意を寄せつつあるようだ。
一般人であったが強制的にテレビ出演をさせられる羽目になっている。
さらには崎さんに騙され、火炎放射2号店の手伝いをさせられる羽目になる。
そしてそのままアルバイトとして雇われることになってしまった。
携帯の着メロはChuck BerryのMaybelline。
日高愛
ライプリヒ病院で寝たきり状態だった少女。病院内にあるゲーム世界へ入れる機械で春香達と出会う。
最初は記憶喪失であったが、春香達による演奏により記憶を取り戻し現実世界へ戻ることを決意する。
基本的におとなしく口数が少ない。表情に独特の個性がある。
現実世界では舞に引き取られ、やよい達と同じ中学校へ通うことになった。
中学組とも仲良くやっているようで美希にいたずらされたり、仕返ししたりしているようだ。
長く現実社会から離れていた割には経済観念が非常にしっかりしており、
店や商店街の発展についても鋭いアイディアを持ち、舞やまなみに一目置かれている。
ゲーム好きでゼルダの伝説が特にお気に入り。好きな食べ物はウインナーである。
酒が入ると舞に似る(若干気性が荒くなる)。
携帯の着メロはクロノクロスの「RADICAL DREAMERS~盗めない宝石~」。
日高舞
もやし商店街で高級焼肉店「火炎放射」を営業している。
店は繁盛しておらず、唯一の常連客である春香を繋ぎとめる事に力を注いでいる。
性格はかなり荒っぽく向こう見ずで765プロアイドル達と引けを取らない。
独身のため、愛と血縁関係はない。成り行きから愛を引き取り、姉として接することとなる。
高校時代はソフトボール部だった。
岡本まなみ
もやし商店街を取り仕切る町内会長。商店街を貧乏時代から利用していたやよいと仲がよい。
商店街でのイベント企画の際、春香達に協力を仰いだ。
商店街のことが最優先であり、利益を度外視した予算の使い方をする。
性格は一見大人しいようだが、実は愛も危険視するほどの要注意人物。
あまり面識のない伊織からも雪歩と同じ匂いがすると警戒されていた。
酒が入ると地が出るらしい。
あまりの酒癖の悪さゆえに、自警団という名の元に窃盗グループ相手に暴れまわったこともある。
舞を馬鹿にするためだけに早撃ちの練習をしていたため、拳銃の扱いが得意。
携帯の着メロはSuaraの「夢想歌」。
尾崎玲子
TDN京都(テレビ局)の番組プロデューサー。通称「崎(ザキ)さん」。
事務所ぐるみで付き合いがあり、特に小鳥とは同じ大学出身ということもあり親しい仲。
面白ければ多少の倫理問題を顧みず採用してしまう。しかしケチャップ(流血)は自粛する。
視聴者参加型の番組を好み、一般人をゲストやアシスタントにまで使う。(主な被害者は絵理)
日曜朝8:30のあのアニメに出たいと考えている。
携帯の着メロはふたりはプリキュアのDANZEN! ふたりはプリキュア。
石川院長
ライプリヒ病院の院長として登場。ライプリヒ病院にも小鳥の部屋と同じゲーム世界に
入れる機械があり、患者の治療に使用していた。
元ゲーム廃人という経歴を持っている。
桜井夢子
星井菜緒
美希の姉。765プロの面々とも知り合いである。
美希に甘いらしくややシスコン気味。美希からの扱いは良くなく、同人誌を代わりに買わされたりしている。
ただし1度だけ美希をビンタしたというエピソードが語られている。
記念すべき100話にて車の免許を取得した。
アニメ好きでもある。
不幸なことに超歌姫千早のファンである。
サイネリア
春香の高校の先輩。ケーキ屋でアルバイトをしている。
元々はケーキ屋でアルバイト中に奈緒と知り合ったのがきっかけで紹介され春香・美希と知り合う。
だが、年下の2人によくからかわれている。
性格はとても弱気で泣き虫。名前を間違えられるとやっぱり怒る。腐女子属性もある。
86話にチョイ役で登場、その後100話から本格出演。
いぬ美
響の元ペット。前述の通り既に亡くなっており、響の守護霊として憑いている。
響は放任主義だったらしく、いぬ美は躾をされたと思っていない模様。
響とはテレパシーのようなもので会話ができる…はずなのだが、いぬ美の言葉が響に正しく
伝わったためしはあまりない(いぬ美には響の周囲の状況、第三者の発言まで正確に判る)。
作中屈指の常識人(犬)であり、しっかり者の苦労性。
奔放な響の発言に(伝わらない)ツッコミを入れるのが主な役回りである。
如月優
千早の弟。 通称「千早ジュニア」。前述の通り存命しているが、一時的に死亡説が流れた事がある。
姉とは今でも一緒に遊ぶほど仲が良いが、頭は上がらないようだ。
高槻かすみ
高槻家の次女。アイドルをやりながら家計を支え、母の家事をも手伝う姉やよいをとても敬愛している。
しかし、姉が、律子やあずさとともに携わっている夜の活動についても、京都の「平和をまもる」ものと理解してしまっており、こともあろうかこれに参加してしまった。
非常に高い身体能力の持ち主でもあることが明らかになっている。
真のファンでもある。
高槻長介
高槻家長男。 伊織のことが好きで遊びにくるとそわそわしてしまう。
GUILTY GEAR XX #RELOAD
でやよいと対戦したが負けてしまった。
高槻浩太郎
玲音
トップアイドルの一人。
132話時点の一年ほど前、残暑厳しい東京で開催されたIAで、春香と美希のナムコエンジェルスと対戦した。
IA出場権を獲得したのは春香であったが 、春香一人では厳しい戦いになると判断し、美希とナムコエンジェルスを再結成し参戦した。
Vo、Da、Viのいずれも非常に高いレベルを有しており、一年前の当時、Vo、Daで美希を凌駕し、春香と美希を併せてはじめてVo、Viで太刀打ちできるというレベルであった。
結果として、春香たちが勝利してIAを制覇したが、玲音は全力を出し切っていなかったようであり、この直後に再選した際には春香たちは完敗した。
その後、春香たちは対玲音戦を意識したレッスンに取り組み、フェスで勝ったり負けたりするレベルに到達している。
現在では、携帯で何でも話せるよいライバル関係にあるという。
もしかしてシンデレラ?
神谷:147話にて春香、雪歩の同級生として名前だけ登場 古典が得意(神谷奈緒?)
名前のあるモブキャラ達
黒柳 :田舎の中学校生徒。千早のファンで有吉とエリア抗争を起こすが春香に仲裁される。
姫川 :田舎の中学校生徒。真のファン。
風間 :田舎の中学校生徒。雪歩のファン。
竹之内:田舎の中学校生徒。
有吉 :都会の中学校生徒→田舎の中学校生徒。
一度黒柳とエリア抗争を起こす。いつのまにか田舎の中に入っていた。春香のファン。
渡辺 :先斗高校生徒。春香にコーラの缶を奪われレスラーに投げつけられる。その後レスラーにぼこぼこにされる。
その後147話にて英語が得意なことが判明
小笠原:先斗高校生徒。風紀委員長ですぐヒステリーをおこす。
福沢 :先斗高校教師。数学担当でハゲ散らかしている。
登場人物の人間関係
本シリーズ内では独自の人間関係が構築されており、特定の組み合わせで動くことが多い。
居候組
春香・小鳥。
元々はアイドルと担当プロデューサーという関係だった。
春香がAランクにあがった際に小鳥のマンションに同居しはじめる。
日々ゲームをしたり焼肉を食べたりして過ごしている。
小鳥が一方的に春香に甘えたり、叱られたり、泣きついたりする関係。
ささいな事での喧嘩も絶えないが、すぐに仲直りする。
マンション組
春香・小鳥・雪歩・真美。
同じマンションに住むゲーム仲間。(雪歩は同じマンションではない模様)
シリーズ初期ではこの4人を主軸にして話が進んでいた。
全員仲がよく、ゲームに負けた人が夕食を作ったりするなど罰ゲームなども
設けていた。亜美・絵理も同じマンションだがこの中に加わることは少ない。
ゆきまこ
雪歩・真。
(恐らく)アイマス二次創作史上、最凶最悪のゆきまこ。
当初からコンビを組んで芸能活動を行っていたが、自分本位な雪歩と比較的真面目な真はまさに犬猿の仲で愚痴・口論はもとより、手が出る事も日常茶飯事である。(果てにはお互いを始末しようとすることすらあるほど)
この二人の諍いがエスカレートし、周囲を巻き込み「抗争」に発展する様がシリーズお馴染みのパターンの一つになっている。
遅ればせながら二人の不仲に気付いた社長の計らいで、44話からコンビでの活動を休止している。
キン肉マン好きが唯一の共通点。
ちなみに午後Pはアイマスプレイ当時に従来のゆきまこの設定を知らず、何となく仲が悪いように解釈していたとの事。
春香大好きトリオ
雪歩・美希・千早。
天海春香を特に慕っている3人。55話にて「インフェルノムーン」というアイドルユニットになった。各々が春香を独占しようと企み、常時小競り合いを起こしている。
特に春香に対してヤンデレ的な執着を見せる美希の行動は、周囲に多大な被害を及ぼす事もある。
美希と千早の仲はゆきまこ並に険悪で、普段から嫌味の応酬が見られる(美希は千早の事を「ちひゃー」と呼び捨てる)
対して千早と雪歩は何かとつるんで行動する事が多く、二人で農作業のボランティアをやる等春香が絡まない限り決して不仲ではない様子。
3人が共通の敵を見出した時は団結し、徹底的な破壊行為も辞さない集団と化す。
その際は忍者の覆面+スクール水着の姿になる。
夜回り組
律子・やよい・あずさ。
律子が結成したボランティアチーム。
頭部アクセサリーのH.M.D(サーモグラフィー)がトレードマーク。
サーモグラフィーは登録制で、律子が設計し小鳥が製作したハイテクアクセサリー。
制服としてバンキッシュゴシックを採用している。
京都市内を毎晩見回り、秩序の乱れやマナー違反を正す事を使命としている。
しかしその手段は一々過激なもので、器物損壊や傷害に至る事も多い。
当然、内容が内容なだけに警察にも目を付けられている。
律子に至っては真っ向から公務執行妨害を起こした事もある。
勧誘活動を熱心に行っており、事務所内に限らず絵理や愛なども狙っている様子。
55話から「ジェノサイドスター」というアイドルユニットになったが、発案者の社長は(たぶん)彼女らの活動実態を知らない。
お互い気付いてないがインフェルノムーンと抗争を起こしかけた事がある。
任務終了後によく打ち上げをやる。
最近は伊織を半強制的に仲間に入れようと狙っているようだ。
ディザスターサン
亜美・真美・真・伊織。
55話から他2つのユニットと同じ社長によって結成させられる。
亜美と真美、真と伊織の直接的な関係は79話時点では描写されていない。
雪歩による怨恨絡みで真と伊織は仲がよく、一緒に計画を考え結託することも。
最近は真美が暴れ気味だが、基本は比較的常識のあるメンバーで組まれているのも特徴。
あみえり
亜美・絵里。
本シリーズの良心を担う2人であり、周りが荒っぽいためか自然と仲良くなった。
ただし、絵理が周りに毒されていくのを亜美は心配している。
また亜美は愛とも親しく、涼からも765プロで唯一好感を持たれるなど、DS組と相性が良い様子。
元961プロ組
貴音・響。
961プロ時代からの仲であり、お互い一緒に食事に行ったりと行動を共にすることが多い。
響の性格もあり、貴音を怒らせたりしてしまうこともあるが、
そこも一点、貴音の優しい性格もあり許して仲直りできる良好な関係である。
ただし度が過ぎて恨みが長引いたり、仕返しを予告される事もある。
貴音もいぬ美の予言のことを知っている。
シリーズ初期では、765メンバーの恐ろしさから貴音がPTSDを起こす場面もあったが
響が貴音を支えるようなこともあった。
貴音と春香(+その他)
貴音の移籍前は所属事務所の関係で対立していたが、街中で偶然出会い
お互い謝りあうことがきっかけで仲良くなる。
春香にとっては唯一のお姉さん的な存在であり、他には無い友情関係を築いている。
貴音が春香と仲がよいことからインフェルノムーン、特に美希に逆恨みされている。移籍前には自宅を美希に
(ゲームを通して)襲撃された事もあり、貴音の方も苦手意識を持っていた。
その後の「MGS3」編では美希と共闘し友情が芽生えた様子もあったが、今後の関係は未だ不透明。
年増園大人組
小鳥・尾崎・舞・まなみ。
小鳥と尾崎、舞とまなみ(先斗大学)がそれぞれ同じ大学に通っていた。
舞とまなみは子供の頃から遊ぶ仲でもあった模様。
小鳥と舞を通じて他の2名が知り合い、意気投合して4人で酒を飲む関係になった。
ただし、それぞれ大学時代の諸々を腹に抱えているらしく、酒が入ると愚痴の言い合いになる。
先斗高校
春香・雪歩・サイネリア・涼・舞(OB)
通称ポン高。春香・雪歩ともに同じクラスで行動を共にすることが多い。
春香はクラスメイトから「閣下」と呼ばれている。
学食からは遠いクラスのようで、利用する際には苦労しているようだ。
147話にて4人で映像研究部を設立した。
戸塚ヨットヴァルキリー女学院付属高校
千早・真・絵理・律子。
通称ヴァル高。1年フレイ組に千早・真・絵里の3人、3年ロキ組に律子がおり律子は副生徒会長を担当している。
千早は学校行事がつまらないという理由でよく生徒会を呼び出す。応対は律子が専門になっている。
またヴァルハラ学院という男子校も存在している。
京都田舎の中
やよい・伊織・美希・愛。
全校生徒20名ほどの小さな学校に通っている。
生徒会長は美希が担当している。
後に愛もこの学校に転校している。なお宿題は一切出ない。
美希は中学組の情報担当でもあり、愛も加わったがいたずらをしあったりと4人の仲はとても良好である。
ノートルダン女学院
貴音・響。
春香と愛の会話で判明。学校の詳細は不明だが「ええとこ」らしい。
765学院
亜美・真美。
小学校から大学まで一貫校。頭がよい学校として有名。
スクール組
凛・美嘉・幸子。
半年間アイドルの特訓を受けた仲。
凛と幸子は幼馴染で、スクールに入ってから美嘉が声をかけ3人一緒に行動するようになった。
竜宮DT(ダウンタウン)
凛・蘭子・みく・小梅。
765プロの新人アイドルで組んだユニット。
ユニット名は亜美の発案である「竜宮小町」を元に、"強さ"をフューチャーして「竜宮DT」となった。
エンジェルダストをライバルとする。
エンジェルダスト
美嘉・幸子・卯月。
961プロの新人アイドルで組んだユニット。
竜宮DTをライバルとする。
各種舞台設定
ゲーム世界に入るための機械
本シリーズの中枢を担うゲーム世界に入るための機械は3つ存在する。
- 小鳥のゲーム部屋
本作メインの部屋。黒井が呼んでいる名前は「マルドゥーク」。
鍵を差し込むことでゲーム世界に入ることができる。
例外的に携帯用の鍵も存在しており、ゲーム部屋以外からでもゲームの世界に入ることが可能。
壊れた際には絵にも反応してゲーム世界内に引き込まれる模様。
- 961プロの施設
黒井が所有している施設。黒井が呼んでいる名前は「アッシュール」。
小鳥のゲーム部屋から誰かがゲームにログインしていると割り込むことができる。
- ライプリヒ病院の施設
石川院長が治療のために使用している機械。
ゲーム世界から目を覚ます人のために、ゲーム世界の内部をシムシティで構築しており
出来る限り現実世界の京都に似せるようにしてある。
物語の舞台 ―京都―
本シリーズの765プロは京都府(四条烏丸近辺)に存在しており、アイドル達も周辺に住んでいる。
メインとなる小鳥と春香の住む家は京都駅の近くにある。
近所には「もやし商店街」という通りがあり、イベントや会合の舞台になったりする。
他にも京都の地名が要所に登場したり、時々アイドル達の台詞に京都弁(関西弁?)が混じる事もある。
ゲーム部屋で行うゲームのステージ構成、プレイ内容は現実の街にも少しだけリンクするらしい。
なお、本作第1話は3月17日となっており、75話で5月の終わり頃、神社仏閣巡りを思い立つ117話で8月10日とのことである。
本シリーズ内でたびたび舞台となるもやし商店街のモットーは「世界一の商店街」、
キャッチフレーズ「なんでも揃う商店街」となっており以下のような施設が存在する。
もやし商店街
- 焼肉屋「火炎放射」
日高舞の経営する店。高いが旨い、量より質を選んだ店。
春香は常連であり、春香専用メニュー「春香スペシャル」も存在する。
営業中にたった一人の店主が店から出ていく事がある。居ても本人がだるい時は仕事をしない。
最近では大人組のたまり場となることも多い。その際は当然店主もお酒を飲む。
第83話で京都駅前に2号店をオープンし、小鳥と涼、後に絵理がバイトとして働いている。
人員が足りるまでは2号店は各アイドルが応援で入っている。
- 洋風レストラン「エクスカリバー」
エクスカリバーランチが子供に人気。お子様ランチの旗の代わりにエクスカリパーが刺さっている。
値段は580円。急遽レスリング会場にされてしまった。
- カレー屋「COCO弐番屋」
チェーン店。元961プロだった貴音や響も利用していた。
- 鍛冶屋「クレイモア」
刀の打ち直しを受け持つ店。春香が持つ刀「天海まみれ」もここで打ち直してもらった。
また美希のスタンガンもここで購入されている。
- 下着屋「侍の里」
雪歩や律子が装備しているオリハルコン製のブラを売っている店。
- 肉屋「ミートシャワー」
- 八百屋「正宗」
- 酒屋「バッカス」
- ペットショップ「人畜無害」
商店街のPRドラマの撮影に協力。撮影内にて商売が脅かされる役を演じる。
ペットショップでは人類に有害な3匹のペットがレンタルされた。
- マクドナルド
あの有名チェーン店。とある理由により53話にてもやし商店街にも出店された。
- 「糖将」
シュークリームが甘くておいしい店。
もやし商店街以外の施設
- てっちり屋「鉄砲玉」
律子おすすめの店。春香は火炎放射とここを食べ分けている。 - ファミレス「てんこ」
杏仁豆腐がおいしい店。静かなのが特徴。 - ケーキ喫茶「ケーキレボリューション」
路地裏の静かな店。サイネリアが働いている。 - 天然温泉元湯「レーヴァテイン」
檜風呂がある銭湯。 - たるき亭
おなじみの店。昼食から打ち上げまで幅広く使われる。 - ホテル京都オクラ
国際的なホテル。
作中の実在する地名
京都府
鞍馬山、桃山城、舞鶴港、四条河原町、四条通り、鴨川、新京極、六道珍皇寺、蚕の社、
河原町、金閣寺、左京区、西京極球場、御前通り、七条通り、東本願寺、五条通り、五条河原町、
京都駅、京都会館、祇園警察署、三条大橋、北野天満宮、松尾大社、清水寺、伏見稲荷、
清水坂、保津川、岩倉、梅小路警察署、梅小路公園、十条、新京極、桂川サイクリングロード、
亀岡、嵯峨野線、大分山、錦市場、二条城、大文字山、塩小路通り、京都タワー、長岡京、花背
福知山市、綾部市、亀岡市、園部町、丹波町、大江町、大江山、大河内山荘、鳥辺野、東寺、
八条通り、大宮通り、油小路通り、五重の塔、九条通り、烏丸通り、城興寺、九条駅、東大路通り、東福寺駅、
法性寺、今熊野観音寺、法音院、善能寺、泉涌寺、七条通り、三十三間堂、清水寺、五条通り、五条坂、
清水神道、清水坂、清水寺善光寺堂、清水寺奥の院、清水寺本堂、清水寺朝倉堂、
清水寺泰産寺、東山区役所、六波羅裏門通り、川端通り、六波羅蜜寺、清水五条駅、八坂神社、円山公園、
知恩院、高台寺、青龍寺、長楽寺、ねねの道、祇園、祇園四条、南座、仲源寺、二条通り、大蓮寺、
平安神宮、岡崎公園、丸太町通り、新長谷寺、金戒光明寺、寺町通り、今出川通り、京都御所、廬山寺、
護浄院、行願寺、京都市役所、御池通り、今出川通り、七本松通り、中立売通り、千本通り、
清和院、福勝寺、北野天満宮、東向観音寺、一条通り、北野白梅町、西大路通り、地蔵院、蛸薬師通り、
後院通り、大宮駅、大宮通り、正運寺、壬生寺、松原通り、壬生川通り、長圓寺、高辻通り、阪急烏丸駅、
四条駅、平等院、三条通り、阪急河原町駅、寺町通り、新京極通り、錦小路通り、六角通り、六角堂、誓願寺、
大原、天皇の杜古墳、花園駅
大阪府
新世界、高槻、水無瀬
兵庫県
三宮、淡路島
和歌山県
すさみ町
アイドル達が関わった仕事
- ミュージカル「フランダースのペド」:16話
天国にぶちこむシーンではバラエティーアニマルが採用された。
出演者:春香
- ゲーム雑誌のレビュー:22話・25話・68話
アイドルが好きなゲームを紹介する。(小鳥・社長・崎さんが混じってるのはご愛嬌)
第1回:春香・千早・あずさ・律子・小鳥・社長
第2回:美希・伊織・真美・真・やよい
第3回:雪歩・亜美・貴音・響・尾崎
※レビューの仕事ではないが、99話において同様の形式でゲーム紹介をしている。
参加者:舞・まなみ・絵理・涼・愛
- 風雲春香城:27話
春香と春香のファンがゲームで対決。春香の胸につけた十字架を取ると100万円。カート対決もあり。
出演者:春香・雪歩
- 京都浪漫倶楽部:43話・85話・86話
真と雪歩がメインを勤めるテレビ番組。番組Dは崎さん。コンビ休止後も番組は継続している。
スタジオトークやミニコーナー、京都散策などを盛り込む。
43話(本番後に行われた「どろけい」参加者):
真・雪歩・春香・伊織・律子・美希・亜美・やよい・あずさ・千早・小鳥・涼・(真美・絵理)
85話(2チームに分かれてミニゲーム):真・雪歩・美希・春香・律子・貴音・小鳥
86話(千早と春香の車内トーク):千早・春香
- 梅小路警察署での765ライダーショー:54話
真が1日警察署長を務めるイベント。アクシデント?によりイベントショーに切り替わった。
出演者:真・春香・雪歩・やよい・亜美
- 765プロデュース:57話・69話・98話・127話
春香司会の元、早押しクイズ、アイドル魂チェック隊、家庭訪問などが行われる。
レギュラー陣は、春香、伊織、律子、真、やよい、社長となっている。
第1回:春香・伊織・律子・真・やよい・社長・絵理・あずさ・真美・千早・雪歩・美希
第2回:上記のメンバーに加え響・愛・奈緒が出演している。
第3回:春香・伊織・律子・真・やよい・社長・絵理・千早・雪歩・美希・響
第4回:春香・伊織・律子・やよい・雪歩・美希・絵理
- ミュージックVAN:67話・82話・91話
天海春香withオメガドライブとしてクインテットで「Honey Heartbeat」を歌う。(67話)
出演者:春香・真美・雪歩・千早・美希
※「オメガドライブ」という言葉は、メインのアイドルに付くサポートメンバーの総称としてその後も使われる。
82話では、ディザスターサンが「目が逢う瞬間」を歌う。
出演者:真美・真・伊織
91話では、貴音を主役にオメガドライブをつけて「L.O.B.M」を歌う。
出演者:貴音・響・律子
- モーニングBEAT:73話
あずさを主役にオメガドライブをつけて「Little Match Girl」を歌う。
出演者:あずさ・真美
- ミカヅキ:77話・87話
雪歩を主役にオメガドライブをつけて「きゅんっ!ヴァンパイアガール」を歌う。
出演者:雪歩・春香
87話では夜回り組(ジェノサイドスター)が出演予定だったが、律子の代わりに伊織が入り「キラメキラリ」を歌う。
- 民明ニュース:80話
二条駅の近くにオープンしたプールのPRにアイドルが出演し、
「GO MY WAY!」を歌う様子が流された。
出演者:春香・千早
- Can you fly?:83話
律子を主役にオメガドライブをつけて「迷走mind」を歌う。
出演者:律子・真・千早
- ※歌番組(番組名不明):84・96・106話
響を主役にオメガドライブをつけて「MEGARE!」を歌う。
出演者:響・真・雪歩・美希・千早
96話では伊織を主役にオメガドライブをつけて「愛 LIKE ハンバーガー」を歌う。
出演者:伊織・やよい・美希
106話では真を主役にオメガドライブをつけて「SMOKY THRILL」を歌う。
出演者:真・春香・美希・亜美・貴音
- 幼稚園での営業:87・88話
貴音が卒業した幼稚園を訪問し、演劇を行う。
出演者:春香・貴音・真・伊織・千早・やよい・響・真美・亜美・小鳥・雪歩・美希・涼・あずさ・律子
- サバゲーサバイバルマニュアル:91話
詳細不明。
出演者:やよい
- バーバリーのCM:91話
詳細不明。
出演者:美希
- ライブ:91話
千早単独ライブ。
出演者:千早
- グラビア写真撮影:91話
写真集の発売。
出演者:あずさ
- テレビの占いコーナー:99話
番組名は不明だが朝のワイドショーと思われる。タロットカード占い。
出演者:あずさ
- いきなり健康生活:103話(ただし、未放映)
ぼろ家であまりお金を使わず健康的な生活を送る。
出演者:春香(伊織、美希)
- プールでの営業:105話
プールにて水着グラビアの撮影。
出演者:千早
- ワールドフィッシング:番外編
近場の川でのんびり釣りをする。
出演者:春香
- 生っすか!?サンデー:125話・153話
某雑誌で親がもっとも見せたくないTVランキング1位となる人気番組。
出演者:春香、千早、美希
- 765プロ初映画「眠り姫 とある推理の究極兵器」
765プロ総出演の初映画。
「生っすか!?」内で予告編が放映された。
出演者:765プロメンバー、愛、絵理、涼、社長
- MUSIC RIOT:129話
美希のAランク昇格がかかったフェス。曲は「LUVORATORRRRRY!」。
春香が開腹手術後1週間でサポートした。
出演者:美希・春香
- IA: 131・132話
一年程前の回想話として登場。
出場権を得た春香が、玲音に打ち勝つため、美希とともに出場した。
関東で人気のセカンドセンス、双海亜美(真美)を破った魔王エンジェルズ、シャドウレディーズ、そしてトップアイドルの玲音を破り優勝した。
出演者:春香・美希
- 料理番組
詳細不明。
出演者:やよい・春香
- 関西最大のフェス:138話
765プロのステージではグループやソロでのパフォーマンスが披露された。
亜美(真美)、雪歩、あずさのトリオ:曲は「Fate of the Wolrd」
真、律子のデュオ:曲は「99 Nights」
伊織、やよい、響のトリオ:曲は「ビジョナリー」
美希、千早のデュオ:曲は「READY!!」
春香、亜美(亜美)、貴音のトリオ:曲は「君はメロディ」
千早のソロ:曲は「眠り姫」
…
千早のソロは機材トラブルによりアカペラで独唱することになり、鑑賞していた凜を圧倒・魅了した。
その他
宴会の回
宴会が大好きな765プロの面々。このシリーズでは既に何回も開催されている。参加者の人間模様がよくわかるだけでなく、視聴者に好評の回なので以下に紹介する。
第16話 961プロの陰謀を阻止した後のお疲れさま会(於:たるき亭)
第21話 絵理の引きこもり卒業会(なお雪歩謝罪回となる予定であった)(於:火炎放射)
第67話 愛の全快祝いと春香の通風回復祝い(於:火炎放射)
第116話 「貴音さんDaレッスンお疲れさま会♪」(於:たるき亭)
第140話 凜の歓迎会(於:火炎放射)
時系列
本シリーズの特徴として、日付が細かく描写されおり、そのため時系列がしっかりしていることがあげられる。明らかになっている限りで下記のようになっている。
| 月 | 日 | 出来事 | 描写回 | 判明場所 |
|---|---|---|---|---|
| 4 | 16 | 天海春香入社 | 2話 | |
| 4 | 17 | 星井美希入社 | 141話 | 2話 |
| 4 | 18 | ナムコエンジェルス(春香・美希)結成 | 141話 | 2話 |
| 5 | 3 | 双海亜美・真美入社 | 141話 | 2話 |
| 5 | 29 | 菊地真入社 | 141話 | 2話 |
| ナムコエンジェルス初ライブ | 141話 | |||
| 765ガジェット1号製作 | 67話 | |||
| 6 | 6 | 萩原雪歩入社(6人目) | 16話 | |
| 6 | 27 | ナムコエンジェルス「ルーキーズ!」合格・ソロ活動決定 | 2話 | |
| 7 | 17 | 春香「サマーフェスティバル」出演決定 | 2話 | |
| 夏合宿 | 110話 | |||
| 8 | 1 | 高槻やよい入社 | 16話 | |
| 8 | 5 | 水瀬伊織入社 | 16話 | |
| 9 | 頃 | ナムコエンジェルス「IA」制覇 | 131話 | |
| 10 | 1 | 秋月律子入社 | 16話 | |
| 11 | 20 | 如月千早入社 | 16話 | |
| 大文字山焼肉パーティー | 82話 | |||
| 律子初ライブ(大文字山登山の翌日) | 82話 | |||
| 12 | 6 | 三浦あずさ入社 | 16話 | |
| 12 | 6 | 765プロ12・07事件(こしあん、つぶあん抗争) | 18話 | |
| 1 | 12 | 765プロ1・12事件(真がUFOのお湯を雪歩の穴に注ぐ) | 16話 | |
| 1 | 19 | 春香居候開始 | 2話 | |
| 2 | 1 | 小鳥、合コン的なものに失敗する | 2話 | |
| 2 | 9 | 小鳥、チェーンソーを購入する | 2話 | |
| 2 | 10 | 小鳥、チェーンソーを春香のベッドの下に隠す | 2話 | |
| 2 | 13 | 春香、雪歩、真美でチョコレートづくり | 10話 | MLコメ75話 |
| 2 | 14 | 小鳥、兄貴に会いに行く | 2話 | |
| 2 | 15 | 小鳥、合コン的なものに失敗する | 2話 | |
| 2 | 頃 | 淡路島チケット争奪抗争 | 126話 | |
| 3 | 17 | 1話 | MLコメ75話 | |
| 3 | 26 | もやし商店街ライブ | 2話 | |
| 5 | 3 | バカンスでゲーム世界にいく | 31話 | |
| 5 | 5 | 怖い話大会 | 31話 | |
| 5 | 真、梅小路警察署一日警察署長(黒木捕獲作戦前日) | 54話 | 55話 | |
| 5 | オペレーションノープランα(黒木捕獲作戦)(宴会の5日前) | 55話 | 67話 | |
| 5 | 愛退院祝い・春香痛風快気祝い宴会(貴音、響入社の前日) | 67話 | ||
| 5 | 下 | 貴音、響入社 | 68話 | MLコメ75話 |
| 5 | 下 | 響・貴音の親睦会 | 70話 | MLコメ75話 |
| 6 | 春香と雪歩、病院にカツ丼を食べに行く(宴会3週間後) | 95話 | ||
| 6 | 先斗高校マラソン大会(病院カツ丼の2日後) | 95話 | ||
| 7 | 中 | 貴音のダンスレッスン | 100話 | MLコメ110話 |
| 7 | 30 | 夏合宿(肝試し) | 110話 | MLコメ110話 |
| 8 | 11 | 洛陽三十三所観音巡礼1日目 | 117話 | |
| 8 | 12 | 洛陽三十三所観音巡礼2日目、春香交通事故及び手術 | 121話 | |
| 8 | 13 | 生っすか!?サンデー放送 | 125話 | |
| 8 | 17 | 765プロデュース収録 | 127話 | |
| 8 | 19 | MUSIC RIOT 収録 | 129話 | |
| 8 | 20 | 春香、実家に帰る | 129話 | |
| 8 | 小鳥入院 | 137話 | ||
| 8 | 伊織一戸建て購入 | 137話 | ||
| 8 | 下 | 淡路島チケットのライブ | 126話 | 126話 |
| 9 | 中 | 田舎の中文化祭 | 130話 | 130話 |
| 9 | 後 | 大阪大型フェスライブ | 138話 | 138話 |
雪歩のブラ
シリーズ初期から登場する雪歩のブラについてその強靭さを物語るエピソードを紹介する。
なお、雪歩と同様のブラを装備している律子についても同記する。
| 描写回 | 判明場所 |
|---|---|
| ゲーム世界内にて雪歩のファンにかみつかれる | 2話 |
| ゲーム世界内にて雑魚敵にチャカで撃たれる | 18話 |
| 五条通り付近にて巨大タニシにドリルで撃たれる | 35話 |
| 祇園警察署内にて律っさんが撃たれる | 42話 |
| オペレーションノープランの際に律っさんが撃たれる | 55話 |
| ゲーム世界内にて究極兵器(15万)に殴られる | 76話 |
| オペレーションデスウォールの際に律っさんが撃たれる | 84話 |
| 先斗高校マラソン大会にて美希にスタンカノンをくらう | 95話 |
| ゲーム世界内にて貴音に胸を銃で撃たれる | 104話 |
| ゲーム世界内にて殴りかかってきた千早の拳をつぶす | 123話 |
| ゲーム世界内にて千早にニードロップを喰らい、春香の心臓マッサージをする | 124話 |
モブ子
キャラが定まらないとされ、初登場時からたびたびモブとして扱われる桜井夢子の軌跡を記す。
| 描写回 | 判明場所 |
|---|---|
| ラーメン屋の客として初登場 | 33話 |
| 春香大好きトリオと夜回り組の喧嘩を通報する | 51話 |
| 冬川リストカッターに人質に取られる | 54話 |
| 設定調整中のキャラとして登場 | 58話 |
| 火炎放射の客として登場 | 60話 |
| ストライキを結成した美希に人質に取られる | 80話 |
| 大文字山の登山客として登場 | 82話 |
| 火炎放射の客として再登場 | 97話 |
| 通行人として登場するがゲーム世界に巻き込まれる | 100話 |
| ゲーム世界内にて雑魚兵として登場 | 107話 |
| ゲーム世界内にて警備兵として登場 | 113話 |
| 田舎の中文化祭の観客として登場 | 130話 |
| 大阪大型ライブフェスの観客として登場し凛とぶつかる | 138話 |
| 警察に追われたインフェルノムーンと事故りそうになる | 157話 |
おまけ
- 765プロ50m走
1位:伊織(7秒3)
2位:あずさ(7秒5)
3位:雪歩(7秒6)
- 765プロゲームランキング(1位は小鳥だがアイドル限定とする)
1位:亜美
2位:春香
3位:あずさ
- 765プロ頭の良さランキング(エコ回避版37話の投コメに記述。学業成績の事か精神年齢の事か、詳しくは不明)
小鳥>律子>>絵理>亜美>真>愛>あずさ>>美希>涼>>>やよい>伊織>雪歩>真美=春香>千早
- 765プロ腕力ランキング(作者マイリスト80話のコメに記述)
千早>>律子=春香 =あずさ> >真>真美 =美希>> やよい=雪歩>響>伊織>涼>絵理>愛>貴音>亜美
なお真美によると春香が蹴り上げるとデブが浮くレベルだそうだ。
- 765プロ早く死ぬランキング(作者マイリスト93話のコメに記述)
社長>>>>>>>>>小鳥>春香>P>>>>他のアイドル
- 765プロ運が良いアイドルランキング(作者マイリスト101話に記述)
響>>>社長=小鳥>春香=やよい=雪歩>真美=真=あずさ>愛=伊織>涼=美希>絵理>律子>>貴音>>亜美
- 得意なゲーム
春香=アクション全般 千早=無双系 やよい=ポケモン 雪歩=ステルスゲー 律子=FPS 真=レース全般
伊織=パズル あずさ=RPG(早解き) 亜美=STG 真美=戦略シミュレーション系 美希=探索系
貴音=RPG(極め系) 響=格ゲー エリー=ノベル系 愛=ゼルダ 涼=任天堂系 凛=ギャルゲー
幸子=ギャルゲー 美嘉=ガンダム系 みく=クソゲー 蘭子=RPG 小梅=ホラー系 卯月=スパロボ
- 1号機:バタフライナイフ
いつでも持って歩ける手軽な武器
1号機の余りで真美がペーパーナイフを作り亜美に手渡している。
ただし紙すら切れない代物である。 - 3号機:やよい印の調理セット
ワニも食える。 - 4号機:ロックハッカー
リアルに開錠ができるツール
2号機についての詳細は不明。
【31~33話の結末】
31~33話の結末についてはわかりにくいため午後Pより補足がされている。
以下は午後Pによるマイリスコメの抜粋であるが、ネタばれ必須のため31~33話を
見た上で読むことを推奨。(念のため 以下は反転)
亜美は死んでいない。真に相談して人形を造り死体を偽装しようとした。
この時真に全ての事情を話している。33話で亜美の服が違うのは服を人形に着せていたから。
31話で変な趣味の家の話が出てきたのもカツラ、人形などがあるという伏線みたいな感じで書いてました。
人形を塔の上の方に置いたのは真、その時真美、やよい、あずさ、律っさんの遺体もあったので
美希も遺体にはあまり近づきたくなかった(ここかなり苦しい)ので
亜美の髪型、服だけで亜美だと思い込む。
真が人形を塔の上に置いた後美希を説得しようとするが経験値がある美希に殺される。
この後すぐに春香が来る。
この時亜美は屋上のドアの裏側で全ての事柄を見ていて、美希も限界にきている事を知り覚悟を決める。
亜美が祠に行く(この時美希はクリアーしたと思い屋上から動いていない)。
11週目みんなの記憶リセットで、アンテナを完成させ
みんなを観測したら自分も絶対帰れると言う(実際は電波が現実世界に届くまで帰れない)。
この後亜美は4週する。エリーが帰って来たのが3日の昼頃、
春香達は4日の夕刻、亜美が帰って来たのが5日。
亜美が4週している間、小鳥が全力でサポート。8~10週目は美希が亜美を殺そうとしているのを、
小鳥が逃げ道を提示しながらなんとか美希の「トモダチの塔」の記憶を消そうとしていて遺体偽装を考える。
7週目後半から日記は美希が書いている。
8週目の書き殴りは互いの不信感を煽るのと、真・律っさん・あずさへの怒りもある。
真美の屋上からの落下は不幸な事故。律っさんは初めに祠に行った時待ち構えていた美希に捕縛される。
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