山下絹代とは、フリーランスのゲームミュージックの作曲家である。
概要
理系の短期大学にて電子工学・電気工学を専攻し、卒業後は楽器のハード設計を志すが、女子の求人が皆無であった為、コナミへサウンドコンポーザーとして入社し音響効果研究室に配属される。同社にて約2年半の在籍期間中、数々のファミコン、MSX用ゲームソフトの作曲を手がける。コナミ退社後はフリーランスとして現在も活躍中である。
作曲家としての処女作&デビュー作は現在も高い人気を誇るファミコンディスクシステム版『悪魔城ドラキュラ』。他にメダロットシリーズ等が有名である。
コナミ時代の主な担当作品
MSX
ファミコン
フリーランス以降の主な作品
関連項目
関連リンク
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楽曲名「Vampire Killer」「Strike Enemy」「DO・OR・DIE」を太字で記載。未使用節を除去。