山口二郎とは、大阪市長橋下徹の授業を受けた生徒Aの事である。
概要
本業としては法政大学の教授(以前は北海道大学教授)を務めており、[1]兼業としては作家、野次馬コメンテーターなど多岐にわたる。
大学教授の肩書きを持ってはいるが己の知識に満足せず、恥を忍んで10歳以上も若い大阪市長の授業に出席するスタイルは各方面で絶賛されている。
また橋下氏の授業においては「学者は批判をするのが仕事」と言った学者史上に燦然と輝く名言を残した。
この発言には橋下徹含む一同も感動しスタジオはあたたかな笑顔で包まれた。
授業の最後には「楽しかった」という旨の小並感を述べ、これには橋下徹も感激せざるを得ない様子であった。
科研費
正論 平成30年7月号に掲載された「『安保関連法に反対する学者の会』呼びかけ人 科研費ランキング」(該当研究者が研究代表者を務めた研究のうち、2008年まで行われた研究を含む過去10年の研究及び、申請中の研究が対象)では、7位(1億4352万円)だった。[2]
その他
2020年2月に歌手の槇原敬之が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕されたのだが、山口二郎は、これは政府批判の矛先をそらすためのスピンコントロールである可能性を指摘している。
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https://twitter.com/260yamaguchi/status/1227870164265267202
関連動画
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関連リンク
- 安全保障関連法に反対する学者の会 ※呼びかけ人として参加
- 「お前は人間じゃない!叩き斬ってやる」。山口二郎氏の危険な論理 2015.8.31
関連項目
脚注
- *政治や社会へのグローバルな関心を持つ学生を育てたい : ボイス : HOSEI ONLINE : 読売新聞オンライン 2014.8.1
- *「あの反戦学者の研究費に、いくら公金がつぎ込まれてる? 科研費ランキング」砂畑 涼 正論2018年7月号
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