概要
全盛期の虹裏で非常に人気の高かったエロ漫画家。
といっても”その方面”での評判で人気になったわけはなく、女性キャラ以外の絵面が(背景に至るまで)色々おかしかったことから人気になった漫画家である。
その異次元な背景の異次元な構図、異次元な人物の異次元ないい動き、「ズババババ」「バロロロロ」「リュミーン」「ダダドムゥ」などの異次元な擬音語を駆使したコマ割りで虹裏に住むデッサン厨達をイチコロにした。
その名声は同じようなカオスなエロ絵師であった「いまか屋」「まつやん」と並び虹裏三大絵師と評されるほどであり、特に上二者と違い現役のエロカオス漫画家であったのでコラージュが多数製作され、「あつしおじさまと異次元のワルツ」というテーマ曲まで作られたほどである。
また、その作品をコラージュするネタはふたば☆ちゃんねるの一文化として定着し、多くのコラがつくられていた。特に「相変わらず良い動きをしているね」という台詞で有名に なった「おじさま」は、今もなお親しまれている。
断っておくが、下の関連商品を見れば分かる通り「女性キャラは」至極普通の書き込みである。それが故、このネタを使うときはそういったコマは自重するようにしよう。
2006年、交通事故で急逝。当時の虹裏は深い悲しみに包まれた。現在も時たま彼を惜しんで偲ぶスレが立てられている。
超先生といい、ネット界隈の人気キャラは交通事故で急逝してしまうような…。
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